10月5日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』、金曜日はおたより復活デー。
今週に読みきれなかったおたよりをつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきますが、特に反響が大きかったのが、4日に声優の神谷明さんが出演された回でした。
幻に終わった…つボイノリオ「笑っていいとも!」出演
神谷明さん出演に反響が続々!
10月からレギュラー番組『神谷明 TALK!x3(トークトークトーク)』(CBCラジオ)が開始されることになり、『聞けば』にゲストとして登場した神谷さんですが、その登場前からすでにリスナーの間では話題になっていました。
(過去記事:「声優・神谷明、40年来の友人・つボイノリオと語り合う」参照)
長年、有名なキャラクターを多数演じてきただけに、生で声が聴けたことで興奮冷めやらぬ多くのリスナーからおたよりが届きました。
「今日聴いててよかった。来てくださってありがとう。呼んでくださってありがとう。今日はとっても良い日になりました」(Aさん)
(過去記事:「声優・神谷明、40年来の友人・つボイノリオと語り合う」参照)
長年、有名なキャラクターを多数演じてきただけに、生で声が聴けたことで興奮冷めやらぬ多くのリスナーからおたよりが届きました。
「今日聴いててよかった。来てくださってありがとう。呼んでくださってありがとう。今日はとっても良い日になりました」(Aさん)
アニメ原作で生放送のラジオドラマも
「昔、ラジオで『宇宙戦艦ヤマト』を友人がカセットテープに録音したものを聴いたことを思い出しました」(Bさん)
つボイ「上野(修)さんという、ニッポン放送に伝説のプロデューサーがいて、アニメブームを作ったと言ってもいいぐらいです。当時、『アニメージュ』(徳間書店)とか『ファンロード』(ラポート)とか、アニメ雑誌もずいぶんありました。
そういったブームの中でニッポン放送は声優さんを呼んで、生放送でラジオドラマをやった。『宇宙戦艦ヤマト』も『スターウォーズ』もそうやった。あんなこと、なかなかできませんよ、もう」
ラジオドラマ自体は、今はほとんど行われることはなくなりましたが、アニメを元にしたラジオドラマは今でもあるようですから、なかなか根強い人気のようです。
「ホームページ(当RadiChubu)見ました。えっ!神谷さんが72歳!?お若いですね。年齢が感じられませんね。声がピンと張ってますね!」(Bさん)
かなり昔に観ていたアニメと、ほとんど声が変わらないというのには、あらためて脱帽です。
つボイ「上野(修)さんという、ニッポン放送に伝説のプロデューサーがいて、アニメブームを作ったと言ってもいいぐらいです。当時、『アニメージュ』(徳間書店)とか『ファンロード』(ラポート)とか、アニメ雑誌もずいぶんありました。
そういったブームの中でニッポン放送は声優さんを呼んで、生放送でラジオドラマをやった。『宇宙戦艦ヤマト』も『スターウォーズ』もそうやった。あんなこと、なかなかできませんよ、もう」
ラジオドラマ自体は、今はほとんど行われることはなくなりましたが、アニメを元にしたラジオドラマは今でもあるようですから、なかなか根強い人気のようです。
「ホームページ(当RadiChubu)見ました。えっ!神谷さんが72歳!?お若いですね。年齢が感じられませんね。声がピンと張ってますね!」(Bさん)
かなり昔に観ていたアニメと、ほとんど声が変わらないというのには、あらためて脱帽です。
つボイをゲストに推薦!のはずが…
アニメの声優の仕事と言えば、このようなおたよりも届きました。
「つボイさんも『ゲゲゲの鬼太郎』の目玉おやじの声優に、神谷さんから推薦して欲しいと思います」(Cさん)
つボイは、田の中勇さんが演じられていた時の目玉おやじのモノマネがかなり似ていますが、いかんせん10秒しか持ちません。
つボイ「(目玉おやじの声で)ワシにはとても無理じゃ!」
小高「瞬間芸ですからね」
つボイ「長いことやってると疲れるんですよ」
そして、推薦と言えばまた別のおたよりもありました。
「あの『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレホンショッキングで、神谷さんがゲストに出た時、つボイさんを呼ぼうとした話をお願いしたいと思います」(Dさん)
説明不要かもしれませんが、「テレホンショッキング」とは、ゲストに出演した芸能人が友達を紹介し、紹介された人が翌日のゲストとして出演するというトークコーナーのことです。
昔、神谷さんとつボイは、「これから(テレホンショッキングに)出ることがあったら、先に出た方が紹介しよう」と約束。
その後、神谷さんがゲスト出演した時、事前に「翌日はつボイノリオさんでお願いします」と番組に頼んだところ、スタッフから「はあ?誰ですか、それ?聞いたことない。他に誰かいませんか?」と言われたため、いいともの出演は実現しませんでした。
最後につボイは「『目玉おやじをつボイさんにお願いします』って推薦しても、また『はあ?』や。再び悲劇が起ころうとしております」とまとめました。
(岡本)
「つボイさんも『ゲゲゲの鬼太郎』の目玉おやじの声優に、神谷さんから推薦して欲しいと思います」(Cさん)
つボイは、田の中勇さんが演じられていた時の目玉おやじのモノマネがかなり似ていますが、いかんせん10秒しか持ちません。
つボイ「(目玉おやじの声で)ワシにはとても無理じゃ!」
小高「瞬間芸ですからね」
つボイ「長いことやってると疲れるんですよ」
そして、推薦と言えばまた別のおたよりもありました。
「あの『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレホンショッキングで、神谷さんがゲストに出た時、つボイさんを呼ぼうとした話をお願いしたいと思います」(Dさん)
説明不要かもしれませんが、「テレホンショッキング」とは、ゲストに出演した芸能人が友達を紹介し、紹介された人が翌日のゲストとして出演するというトークコーナーのことです。
昔、神谷さんとつボイは、「これから(テレホンショッキングに)出ることがあったら、先に出た方が紹介しよう」と約束。
その後、神谷さんがゲスト出演した時、事前に「翌日はつボイノリオさんでお願いします」と番組に頼んだところ、スタッフから「はあ?誰ですか、それ?聞いたことない。他に誰かいませんか?」と言われたため、いいともの出演は実現しませんでした。
最後につボイは「『目玉おやじをつボイさんにお願いします』って推薦しても、また『はあ?』や。再び悲劇が起ころうとしております」とまとめました。
(岡本)
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