つボイノリオの聞けば聞くほど

世界一高い事故物件は8億円!

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6/7のトーマスの箱は、マリリン・モンローの「帰らざる河」でスタートしました。

あるリスナーさんから、「マリリン・モンローが亡くなった現場となった家が売りに出されたのですが、その落札額がなんと8億1千万円。これは世界一高額な事故物件ではないでしょうか?」というお便りが寄せられました。

人が亡くなったりすると、普通はそこの家の値段が下がるものですが、さすがマリリン・モンロー。
ここは『北野誠のズバリ』でおなじみの松原タニシに行って欲しい所ですね。

外国のユーレイはどうやって出てくる?


日本では「うらめしや~」って出てくるけど、マリリン・モンローはどうやって出てくるのかと言う話になりましたが、小高アナは「幽霊は外国にはいないのでは?」と答えます。

つボイが「じゃ、映画『ゴーストバスターズ』は?」と聞くと、小高アナは「あれはモンスターであって、人が変わったものではない」と答えます。
映画『ゴースト』では死んだ恋人が出てきますが、全く人には見えない設定なので、何か言いながらは出てきません。

「マリリン・モンローなら化けて出てきても、怖いというよりもありがたい」(Bさん)
「私なら足元から風を送り込みたいですが、罰が当たりそうなので、辞めます」(Cさん)
他の男性リスナーさんからも、モンローなら出てきて欲しいという意見が続々と寄せられました。

アノ有名作家の迷曲を披露


ここでつボイが「死んだら、自分の得意な頃に年齢が戻る説があるそうです」と語ったのですが、その根拠は「丹波哲郎さんの本に書いてあった」そうで、80歳で死んでも20歳ぐらいに戻って死後の世界で暮らせるのかもしれません。

モンローが得意な頃ということでしたら、風を当てなければ、むしろ逆に「せっかく出てきたのに~」と言われるかもしれません。

次にかかった曲は、「マリリン・モンロー・ノーリターン」という日本の曲で、歌っているのは作家・野坂昭如さん。
「何でもやるな~。この人は」とつボイが漏らします。

再び、もしモンローがお化けで現れたらという話になり、つボイは「足が消えてるのでは?」と疑問に思いましたが、「ふとももから上があったらええわ」と納めていました。

一方で、コーナーの最後まで小高アナには「なんで野坂さんはこの歌を歌ってんの?」という疑問が残っていました。

ユーレイが英語を話したら


11時の時報前でもこの話題が続き、「アメリカでは、『バックライス~』と言って出てくるのでは?」と言うと、小高アナはすかさず「うらめしや」とツッコみました。

この後、「バックライス」に関するメールがリスナーさんから多く寄せられたのですが、これはいとし・こいしの漫才が元だそうです。

つボイは他にも交通巡査という漫才で、「君の名前は?」、「今、言うぞう」、「せやから、名前は!」、「名前が今雄三や!」というネタも思い出していました。

続いてニュースコーナーで入ってきた水分アナは「ウォーターセパレート」と自己紹介し、これに乗って小高アナも「スモールハイ」と答えました。

これを聞いたつボイは「俺はどうしたらええねん!」と怒ります。
「坪」の単位は英語になく「井戸」も英語では難しいために表現できず、ボヤいていました。
(岡本)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2017年06月07日10時15分~抜粋

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