ドキュメンタリー『看取りのカタチ』
国民の８割近くが病院や診療所で最期を迎えるなか、14年前から名古屋市で地域の在宅医療に取り組んでいる医師の杉本由佳さん、そして「家族と暮らしたい」と願う患者さんやその家族を追ったドキュメンタリー番組です。
自宅で最期を迎える高齢患者と家族、治療にあたる杉本さんらの姿を通じて、いわゆる「終末医療」のひとつのあり方を示した作品で、日本民間放送連盟賞 最優秀賞などを受賞しました。
マンガ『看取りのお医者さん』
番組で描写された、切なくも温かい光景を「５つの別れの物語」として、名古屋市出身の漫画家・ひぐらしカンナさんが描いたのが『看取りのお医者さん』です。作品には杉本さんも実名で登場しています。
このマンガ『看取りのお医者さん』、KADOKAWAの書籍案内ページから冒頭13ページ分お読みいただけます。
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またマンガを描いた
ひぐらしカンナさん、菅野光太郎ディレクターのインタビュー記事も合わせてご覧ください。
『看取りのお医者さん』は全国の書店で販売中です。
また電子版は上記画像のリンク先でお求めいただけます。
ぜひお読みください。
