河原崎辰也 いくしかないだろう!

魚70%とタピオカでできている?栄養満点のチップス

CBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう』で清水藍がスイーツをプレゼンする「清水藍のスイーツタイム」。

3月14日の放送で紹介したのは、香川県の味源の次世代チップス『SABACHi』と『TUNACHi』。

魚の70%を使用し、”ほぼ魚”といってもいいこれらの商品、なんと1000年の歴史を誇るのだとか!
食べ比べてみた河原崎、そのお味のほどは?

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ほぼサバ!ほぼマグロ!

コーナー名のわりに時々スイーツらしからぬ食品が登場する”スイーツタイム”のコーナー。さて今回の商品は…?

清水「今日はですね、サバとマグロを持ってきました!」
河原崎「何度も言うよ、スイーツ(苦笑)。だから、“うま辰ちゃん”のコーナーって言われるんだぞ!」

サバとマグロ。果たして一体どんなスイーツの紹介なのでしょうか?
全く想像もできませんね。
今回ご紹介するのは…『SABACHi』と『TUNACHi』の二商品。
次世代チップスだそうです。

河原崎「ちゃんとサバの形とマグロの形で違うようにできてるね。こういうところ(普通は)意外と手抜くじゃん?」

パッケージにはしっかり魚のイラストが描かれており、こういったところで熱意が伝わるんだと話す河原崎。

今回の『SABACHi』『TUNACHi』の特徴はなんと、魚の頭・尾・内蔵以外の骨を含めた可食部をすべて使って作られているとのこと。
それを証明するかのように、パッケージには「サバ70%、マグロ70%」と表記されています。



清水「ほぼほぼ、マグロ。ほぼほぼ、サバ」

魚のおやつということで、おなじみの栄養素であるカルシウムやDHA、EPAも豊富とのこと。
身体に良いおやつは魅力的です。
 

1000年の歴史を誇る味わい

さらにこの次世代チップス、実はタイの伝統的なお菓子とのこと。
しかも、その歴史は1000年(!)にも及ぶそうです。

河原崎「そんなに歴史あるの!?さすがだねぇ!」

日本人の味覚に合わせ、今回商品化が決まったのだそうです。
なにげなく、パッケージ裏にある商品詳細を見る河原崎。
そこにはなぜかタピオカの文字が…

清水「…ツナギですね」
河原崎「ツナギでタピオカ使ってんの?」

ツナギに用いられているというタピオカも栄養価が高いため、いたれりつくせりな商品ですね!
身体に良いものが豊富に入っていることはわかりましたが、お味のほどはどうなんでしょうか?

まず一口目に『TUNACHi』を頬張る河原崎。

河原崎「マグロのからあげの匂いがする」

サクサクと乾いた音がスタジオに響きます。
味わいは思いのほか軽く、食べ飽きない丁度良いバランスなんだそう!

河原崎「意外と優しいわぁ!食べ終わった後に残っている感じが焼き魚を食べた後みたいな感じ」
清水「上品な油残りというか」

チップスといえど、マグロの存在感がたしかに感じられるようですね。
 

海の中へ消えていく”うま辰ちゃん”

続いては、サバを使用した『SABACHi』の実食です。

中身をチェックすると、『TUNACHi』よりも濃い茶色をしています。
”いただきます”の合図で頬張る河原崎。
『TUNACHi』と同じく、サクサクと乾いた音が響きます。

河原崎「違う!『TUNACHi』の方が魚感が強い」
清水「香ばしさがたまらないんです~」
河原崎「おそれいった」

そして…お決まりの”うま辰ちゃん”が放たれました!
すると、水の滴るような効果音が…
流れるように消えていく”うま辰ちゃん”。



河原崎「(うま辰ちゃんが)太平洋彷徨うんですかね…」
清水「そしていつか」
河原崎「いつかツナやサバと出会って、また僕の口へ帰ってくる感じで(笑)」
清水「壮大だなぁ!」

今回ご紹介した2種類の次世代チップス、いずれも美味しい商品とのことでした!
ぜひ、手にとって食べ比べてみてはいかがでしょうか?
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年03月14日16時42分~抜粋

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