ドラ魂キング

じゃあどうしろと?酔った席で言われた衝撃の一言

8月8日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』のメッセージテーマは「衝撃の一言」でした。

リスナーから寄せられた投稿を、加藤里奈と三浦優奈が紹介していきました。
年齢にまつわる「衝撃」的なエピソードが続きます。

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むしろ喜ばしい

「いつものスーパーへ夫と一緒に出掛けた時に、顔見知りのレジの人に『今日は息子さんとご一緒ですか?いいですね』と言われました。衝撃の一言でした」(Aさん) 

加藤「まさかの!それはポジティブに考えると、旦那さんがめちゃくちゃ若く見えるってことだよね。むしろ喜ばしい」 

加藤はすごくマイナスに捉えがちだそうです。自分が老けて見えるのかな?と思ってしまうタイプ。 

加藤「これは旦那さんが若く見えた方で、イケメンと結婚してるってことです」 

二人「いいな~」 

声が揃ってしまう加藤と三浦でした。いいんでしょうか…

告白の返事は?

「数年前に、気になる女性に告白した時、『付き合うことはできない』と返って来たんですが、その後すぐに『もう二度と目の前に来ないで』と続きました」(Bさん) 

三浦「いやな告白の仕方、したんちゃう?「俺と付き合わないと一生呪うぞ」みたいな」 

加藤「『デスノート』じゃないんだから(笑)」 

照れると、照れ隠しなのか、言うつもりではなかった余計な一言を付けてしまうという加藤ですが、「Bさんがもらった返事も照れ隠しでは?」と推測します。 

三浦「『二度と顔見せるな、この野郎!』ぐらい言ってたじゃん。照れ隠しにしてはちょっと言い過ぎたなあ」 

Bさんがもらった返事を、三浦フィルターを通すと、5割増しぐらい口が悪くなっているような…。
 

男女とも言われたくない言葉

「30代の時に、若い子に『おじさん』と呼ばれて衝撃を受けました」(Cさん) 

加藤「一桁のこどもたちからしたら、30代はおじさんよね。うちらのこと、きっとおばさんって言うよね」 

女性リスナーからも、こんなおたよりが。 

「3歳ぐらいの女の子に20歳の時に『おばちゃん』って言われました」(Dさん) 

三浦「3歳は言われるよ」

加藤「でも一応、こっちも言うよ。『おばさんじゃなくてカトリーナだよね』って」

三浦「お姉さんじゃなくて名前を言わすタイプ?カトリーナと言わせるの?でもおばさんって言われる年齢なんだよね」 

加藤「そうだよ。こどもたちからしたら全員そうよ」 

三浦「おばさんか。ちょっと落ち込んじゃうな。デスノートに書こうかな」 

加藤「ダメダメ、ダメよ(笑)」 

お父さんと呼ばないで

「20数年前、ある名鉄の駅でのこと。名古屋まで往復の切符3人分を買って、運賃を支払い、切符を受け取ろうとした時のことです」(Eさん) 

一人ずつ切符を受け取り、最後にEさんの番になって、駅員さんから「はい最後、お父さんの分ですよ」。 

「その時は、まだ10代だったんです。親から爆笑されてショックで、飲み物が喉を通りませんでした。しばらくその駅は使わなくなりました」(Eさん) 

三浦「高校野球とか見てると、か…貫禄すごくない?って人いるよね」 

加藤「言葉選んだなあ(笑)。おじさんって言おうとしたな。でも確かにいる」 

ここで加藤が例に挙げたのが、昨年ドラフト1位でプロ野球に入団したある選手。ドラフト決定の瞬間を高校から中継していましたが、その選手はカッターシャツ姿だったんだとか。 

加藤「だから完全に教員だったよ。しかも、まあまあ中堅。学年主任ですって感じだった」 

酒の席の笑顔

男女とも年上にみられる言葉が嫌だとわかりましたが、最後の言葉はどうしたものか。しかも酔っている状態です。 

「飲み友達と飲んでいて、真顔で言われた一言です。『笑顔がセクハラですね』」(Fさん) 

加藤「どういうこと?笑えないじゃん」 

三浦「にやつき笑いの方なんじゃないのかな。酔ってくると余計ニタニタするタイプの人もいるじゃない」 

加藤「ずっと笑っちゃう人もいるもんね」 

三浦「酔っぱらってニタニタされたらどうしたらいいか分かんない」 

加藤「みなさん、そんな時は、ハッハッハで笑いましょう」 

三浦「そっちの方が酔い覚めるわ(笑)」 

リスナーから寄せられた「衝撃の一言」でした。 
(尾関) 
 
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2023年08月08日17時02分~抜粋

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