お風呂に入るのが億劫だという三浦優奈。どうすれば、すぐお風呂に入れるようになるのかが悩みの種だそうです。
三浦がパーソナリティを務めるCBCラジオ『ドラ魂キング』、4月21日放送では西村俊仁アナウンサーとともにお風呂事情を考えました。
三浦優奈が赤裸々に語る「私のお風呂事情」
お風呂との攻防戦
オープニングからこんな会話が。
三浦「西村さんって、帰宅したらお風呂にすぐ入れるタイプの人ですか?」
西村「お風呂にすぐ入れますよ」
三浦「直行できますか?」
西村「普通に直行しますよ」
三浦「なるほど。私、昨日、本当にお風呂に入るのが億劫なタイプで、昨日入ったお風呂の時間が4時だったんですよ」
西村「4時は『ドラ魂キング』やっとったじゃん」
三浦「今日の早朝の4時。もはや今日です。それぐらい私、お風呂と攻防戦を繰り広げているんです」
三浦「西村さんって、帰宅したらお風呂にすぐ入れるタイプの人ですか?」
西村「お風呂にすぐ入れますよ」
三浦「直行できますか?」
西村「普通に直行しますよ」
三浦「なるほど。私、昨日、本当にお風呂に入るのが億劫なタイプで、昨日入ったお風呂の時間が4時だったんですよ」
西村「4時は『ドラ魂キング』やっとったじゃん」
三浦「今日の早朝の4時。もはや今日です。それぐらい私、お風呂と攻防戦を繰り広げているんです」
前日の三浦の行動
お風呂は嫌いではないのに、入るまでが億劫だという三浦。
なぜ、早朝の4時にお風呂に入ることになったのか、昨日の行動を検証していきました。
18時に『ドラ魂キング』が終わって、帰宅したのは夜の8時ぐらい。
三浦家はお風呂の前に、みんなでご飯を食べるというルールがあるそうです。
三浦「ご飯を食べ終わると、お風呂に入れるタイミングがまずあるわけですよ」
西村「そこから順番ですよね」
なぜ、早朝の4時にお風呂に入ることになったのか、昨日の行動を検証していきました。
18時に『ドラ魂キング』が終わって、帰宅したのは夜の8時ぐらい。
三浦家はお風呂の前に、みんなでご飯を食べるというルールがあるそうです。
三浦「ご飯を食べ終わると、お風呂に入れるタイミングがまずあるわけですよ」
西村「そこから順番ですよね」
お風呂の順番
三浦「まずは父親からお風呂。次に、10時頃に帰宅した弟がご飯を食べてお風呂へ。11時半ぐらいには弟が出てきます」
次は母。三浦は翌日の仕事が早い時間ではないので先に入ってもらったそうです。
そして母が出たのが12時半ぐらい。
西村「じゃあ、ここからの早朝4時まで何をしてたんですか?」
三浦「その段階で、私、最近ハマってるネイルしてたんですよ」
デザインに凝りすぎて、終わったのが1時頃だったそうです。
次は母。三浦は翌日の仕事が早い時間ではないので先に入ってもらったそうです。
そして母が出たのが12時半ぐらい。
西村「じゃあ、ここからの早朝4時まで何をしてたんですか?」
三浦「その段階で、私、最近ハマってるネイルしてたんですよ」
デザインに凝りすぎて、終わったのが1時頃だったそうです。
そして4時になる
三浦「ネイルしてたら疲れちゃって。その後、アイスクリームを食べちゃって」
西村「なんで?」
三浦「アイスクリーム食べて、コタツに入ってみてくださいよ。最高に気持ちがいい」
西村「それだったら、お風呂に入ってアイス食べて、ほてった身体を冷まして、コタツに入った方がより幸せじゃない」
三浦「でも私、お風呂で歯磨きするタイプなんですよ」
西村「もうアイス食べれないわ。って2回やりゃあええやん」
結局、コタツで寝てしまい、起きたのが4時。三浦はお風呂に入らないとベッドには入れないタイプだそうです。ここでやっとお風呂へ。
三浦「これは昨日に限った話じゃなくて、いっつもそうなんです。私、夜にもっと何かできるんじゃないかって思っちゃうんですよ。まだその日を楽しんでいたいんです」
番組冒頭からこんな会話が交わされました。
三浦は、どうしたらすぐにお風呂に入れるようになるのでしょうか?
西村「なんで?」
三浦「アイスクリーム食べて、コタツに入ってみてくださいよ。最高に気持ちがいい」
西村「それだったら、お風呂に入ってアイス食べて、ほてった身体を冷まして、コタツに入った方がより幸せじゃない」
三浦「でも私、お風呂で歯磨きするタイプなんですよ」
西村「もうアイス食べれないわ。って2回やりゃあええやん」
結局、コタツで寝てしまい、起きたのが4時。三浦はお風呂に入らないとベッドには入れないタイプだそうです。ここでやっとお風呂へ。
三浦「これは昨日に限った話じゃなくて、いっつもそうなんです。私、夜にもっと何かできるんじゃないかって思っちゃうんですよ。まだその日を楽しんでいたいんです」
番組冒頭からこんな会話が交わされました。
三浦は、どうしたらすぐにお風呂に入れるようになるのでしょうか?
ズボラではない
三浦「ズボラじゃないですよ。お風呂には入るんです。お風呂に入るまでのストロークが嫌いなんです」
インターネットサイトnoteのコラムで、三浦は全く自分と同じ人を発見。
その方の名は佐伯さん。『戦略的入浴計画』というタイトルでコラムを書いていました。
その中で、お風呂のことを「クソだるい存在」とまで言っています。
佐伯さんは「お風呂が苦手だ」と言うと、入浴剤やアロマキャンドルを勧められるそうですが、そういうことではないそうです。
三浦もこれには大きく賛同。
西村「風呂が嫌いなんじゃなくて、マストものとしてお風呂があることがイヤなわけですね」
三浦「そうなんです。お風呂に入らなきゃいけないと思ってるんです」
インターネットサイトnoteのコラムで、三浦は全く自分と同じ人を発見。
その方の名は佐伯さん。『戦略的入浴計画』というタイトルでコラムを書いていました。
その中で、お風呂のことを「クソだるい存在」とまで言っています。
佐伯さんは「お風呂が苦手だ」と言うと、入浴剤やアロマキャンドルを勧められるそうですが、そういうことではないそうです。
三浦もこれには大きく賛同。
西村「風呂が嫌いなんじゃなくて、マストものとしてお風呂があることがイヤなわけですね」
三浦「そうなんです。お風呂に入らなきゃいけないと思ってるんです」
お風呂までの道のり
佐伯さんの『戦略的入浴計画』で、自分の身体をお風呂まで持って行く作戦について書いているそうで、それを三浦は紹介していきました。
作戦その1。お風呂入れたねシートを作る。
子供の頃、夏休みにラジオ体操に行くとスタンプを押してもらいましたが、ああいう台紙を作り、入れた日にはシール貼る。
作戦その2。友達に応援要請をする。
友達に「今日お風呂入れた?」と聞いてもらったり、自ら「今からお風呂入ります」と友達にLINEやメールをする。その後、友達から「お風呂は入れてすごいね」と褒めてくれるように予め頼んでおく。
作戦その3。家に帰って、お風呂に入るまでは座らない。
三浦「これシンプルだけど一番効果的だなと思いました。でも、三浦家は先にご飯を食べるシステムなので無理なんですよ」
作戦その1。お風呂入れたねシートを作る。
子供の頃、夏休みにラジオ体操に行くとスタンプを押してもらいましたが、ああいう台紙を作り、入れた日にはシール貼る。
作戦その2。友達に応援要請をする。
友達に「今日お風呂入れた?」と聞いてもらったり、自ら「今からお風呂入ります」と友達にLINEやメールをする。その後、友達から「お風呂は入れてすごいね」と褒めてくれるように予め頼んでおく。
作戦その3。家に帰って、お風呂に入るまでは座らない。
三浦「これシンプルだけど一番効果的だなと思いました。でも、三浦家は先にご飯を食べるシステムなので無理なんですよ」
お風呂までの遠い道のり
作戦その4。タイマーを使う。
例えばキッチンタイマーを2時間にセットしてお風呂場に投げ込んでおく。時限爆弾のように2時間後に鳴るので嫌でも風呂場に行って止めなければなりません。
西村「絶対、優奈さんところはお父さんが止めに行く」
三浦「そうなんですよね。父親が一番早いから」
作戦その五。腕に「お風呂に入れ」と書く。
ずっと目に入りますが…
西村「あなた、そんなことで入れる?」
三浦「入れないですよね」
三浦は早朝4時までは入れない人です。
例えばキッチンタイマーを2時間にセットしてお風呂場に投げ込んでおく。時限爆弾のように2時間後に鳴るので嫌でも風呂場に行って止めなければなりません。
西村「絶対、優奈さんところはお父さんが止めに行く」
三浦「そうなんですよね。父親が一番早いから」
作戦その五。腕に「お風呂に入れ」と書く。
ずっと目に入りますが…
西村「あなた、そんなことで入れる?」
三浦「入れないですよね」
三浦は早朝4時までは入れない人です。
問題解決?
三浦が一番いいと思ったのが「走って帰る」。
自宅に着く数十メートルぐらい前から走ることによって汗をかく。汗をかくと、さっぱりしたいので早くお風呂に入りたいと思う。これは完璧と思ってやってみたという三浦ですが…
三浦「三浦家は、家着いた瞬間、ハイご飯できてまーす。ハイご飯食べまーすってなったら汗引きまーす。寒いでーす。コタツ入りまーす。寝まーす」
西村「そこでお風呂なんじゃん。『お父さんより先にお風呂入らせてください』でいいじゃないですか」
三浦「なんかダラダラしたいんでしょうね」
西村「結局コタツがあることがダメなんじゃないの?」
三浦「なんか、そんな気がしてきました」
解決したようです。
(尾関)
自宅に着く数十メートルぐらい前から走ることによって汗をかく。汗をかくと、さっぱりしたいので早くお風呂に入りたいと思う。これは完璧と思ってやってみたという三浦ですが…
三浦「三浦家は、家着いた瞬間、ハイご飯できてまーす。ハイご飯食べまーすってなったら汗引きまーす。寒いでーす。コタツ入りまーす。寝まーす」
西村「そこでお風呂なんじゃん。『お父さんより先にお風呂入らせてください』でいいじゃないですか」
三浦「なんかダラダラしたいんでしょうね」
西村「結局コタツがあることがダメなんじゃないの?」
三浦「なんか、そんな気がしてきました」
解決したようです。
(尾関)
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