ドラ魂キング

ゲーム好きの三浦優奈、ゴルフをレクチャーされた反応は?

ゲームのゴルフはやったことがありますが、リアルなゴルフは一切やったことがない三浦優奈。
20代後半になるとよくゴルフに誘われるそうです。

そこで、3月31日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』では、毎年ゴルフ中継を担当している高田寛之アナウンサーにゴルフの魅力を聞きました。

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芝生の上を歩く

高田「一番のゴルフの楽しさは、一日通して芝生の上を10キロ近く歩くということ。そんなこと今の日本でできないでしょ?」

たったそれだけのことですが、お日様の元でプレーできることは非常に快適。解放感もたまらないんだそうです。

高田「ゴルフは普通4人一組で回るんですよ。そこがゴルフの厳しいところでもあるんです。なかなか4人友達が集まらないこともあるので」
 

いろんな楽しみ方ができる

三浦「なんとか大会みたいな時には4人以上もある?」

高田「4人1組で10組、20組のこともあります。こういうのをコンペと言うんです」

三浦「そういうのに行った父が『飛ばすことしかできない』ってよく言ってました」

ゴルフコンペでは飛距離を競うドライビングディスタンスコンテストも行われます。略してドラコン。一番飛ばした人にはドラコン賞が与えられます。
三浦の父はドラコン賞でフルーツなどを貰ってくるそうです。

高田「そういうのも楽しみですし、スコアを縮めるのも楽しみですし。私なんかヘタクソの部類なんで、ゆるいゴルフで楽しいです」

三浦「エンジョイ・ゴルフみたいな感じですね」

高田「今日のスコアがどうであっても、楽しい仲間とゆるくゴルフが出来ればOK。だから上手くならないんですけども」
 

沈黙からのウオーッ

三浦「私、うずうずしちゃうタイプなんですが、観戦ってどう楽しめばいいんですか?」

高田「ゴルフ選手は、打つ前は静かにして集中したいんですよね。ですから観客はじっと黙って、いいショットでピタッと寄せられたらウオーッて盛り上がる。そういう楽しみがあります」

プロのプレーを見た後はゴルフがやりたくなるそうです。ゴルフ中継を担当している高田ですが、他のスポーツ中継の時もあります。
例えばボーリングの中継。その後はやっぱりボーリングがやりたくなるんだそうですが…。

高田「やってみると、なんで200もでないんだろうみたいなことになります。ゴルフも同じですね」
 

女子ウェアは種類が豊富

いざチャレンジするにしても、三浦の中では、ゴルフはウェアに厳しいというイメージがあるんだそうです。

三浦「ゴルフは、襟付きのシャツインして、ベルトをしっかり締めなきゃいけないみたいな格式高いのかなと思っちゃうんですけど」

高田「いま女性のウェアってめちゃくちゃ種類があります。この10年で一気に変わってきましたね。お気に入りのものは見つかると思います。ですから間口は広がってるんですよね」

三浦「友人からウェアもフリマアプリで簡単に手に入ると聞いたので、ゴルフをしようかなと思っている三浦優奈でございます」

高田アナのレクチャーですっかりゴルフに関心を持ってしまった三浦でした。 
(尾関)
 
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2022年03月31日16時31分~抜粋

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