ドラ魂キング

女性タレント陣がドン引き!立浪監督に抱かれたいと思った男性アナ

1月4日『ドラ魂キング』では「ドラゴンズ新春訪問」として、中日ドラゴンズの新監督、立浪和義さんへのインタビューが放送されました。
加藤里奈、三浦優奈が思わずドン引きした、宮部和裕アナウンサーの立浪監督への思いとは?

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リスナーも期待

今シーズンから中日ドラゴンズの監督に就任したミスタードラゴンズ・立浪和義監督。
現役時代は、2,480本のヒットを放ち、日本プロ野球界で今も破られることがない487二塁打を記録しています。

「ミスタードラゴンズは立浪和義監督です。一番大好きで、監督になると聞いた時はびっくりして嬉しかったです。胴上げがみたいです」(Aさん)

リスナーからも応援メッセージが多数寄せられていました。
もうすぐキャンプインとなる立浪ドラゴンズ、いよいよ本格始動です。
 

いつもと違うお正月

監督として初めて迎える新年の気持ちを語る立浪さん。

立浪「当然プレッシャーもあるんですけども、勝利への意気込みもあり、ここ数年の正月とは違った正月を迎えることができました」

現役時代の正月は「あと1ヶ月でキャンプが始まる」というプレッシャーと憂鬱を抱えていたそうです。現在の選手については?

立浪「今の選手は、本当に真面目ですから、12月、1月もしっかり練習はしてると思います。どれだけ伸びてきてるかという、そういう楽しみがすごくあります」
 

落合コーチへの信頼

立浪監督が投手陣に求めることはなんでしょう?

立浪「昨年の秋は来れなかったんですけれども、今回は落合が適性を見てやってくれると思うので、ある程度任せていいのかなと。もちろん迷った時は全て自分が判断しますけど」

落合英二さんは立浪ドラゴンズで、ピッチングコーチ兼ヘッドコーチに就任しました。立浪監督とは同い歳。現役時代は中継ぎで活躍しました。

昨年は韓国サムスン・ライオンズでの二軍監督契約が残っていたため、練習内容を電話で指示していたそうです。
 

野手は競争

立浪「もちろん数名は開幕に向けて調整する選手はいます。でも3つぐらいのポジションは、確実に力のある選手を使います」

秋の練習でやってきたことを、今度はキャンプで実践としてどう結果を出すかが重要なようです。

立浪「我慢して使えば必ずものになるな、という選手を見極めて使っていきたいと思ってます」

そう語る立浪監督。最後に、ファンに向けてこのように語りました。

立浪「まだ実際、春のキャンプは迎えてないので、いろいろと考えることもたくさんあると思うんですけども、期待は裏切らないように頑張りたいですね。
それと同時に、若い選手もどんどん思い切って使っていきたいと思ってます」
 

宮部アナの思い出

インタビューを聞き終えて、「立浪新監督の力強い声。声の響きも惚れちゃいますよね」と語る宮部アナ。
去年までの立浪監督との中継では、ふたり並んで座っていました。実況ブースの中ではこんなやり取りが行われたそうです。

宮部「味方のドラゴンズの選手が打ってゲッツーとかになっちゃうと、隣の立浪さんが怒って僕の肘をポンって叩くんですよ。
あれが、めちゃくちゃ幸せでねえ。『抱かれた~い』って感じになるんですよ」

加藤「やめて~」
三浦「イタイ!」

それを聞いた加藤と三浦は思わず引いていました。

宮部「しばらくそれがないと思うと寂しい。でもユニフォームを着たことが嬉しいですよ」

宮部アナに妙な快感をもたらしていた立浪監督、今年はファンへ勝利の快感をもたらして欲しいものです。 
(尾関)
 
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2022年01月04日09時32分~抜粋

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