『ドラ魂キング』「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」のコーナー。
「SDGs」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標のこと。
「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」など、17の目標を掲げています。
3月2日の放送では、13番「気候変動に具体的な対策を」、15番「 陸の豊かさも守ろう」に関連する話題として、先週に引き続き「大豆ミート」を取り上げました。
マルコメとプリマハムが初タッグ!お手軽大豆ミート「Try Veggie」
「スーパーでいろいろ出回ってますよ!」
前回このコーナーで取り上げたのは、スーパーやコンビニで手軽に買えるようになった「大豆ミート」について。
大豆ミートとは、読んで字のごとく大豆でできたお肉のこと。
先週の放送では、味や食感が肉によく似ているというだけではなく、大豆ミートを選ぶことで、畜産業が抱える環境問題と食糧問題の解消にも繋がると解説しました。
リスナーから、大豆ミートに関するおたよりが寄せられています。
「大豆ミート、いろんなスーパーでいろいろ出回ってますよ! 家では乾燥タイプのものを常備しています。お肉の食感とか素晴らしいです」(Aさん)
Aさんのおたよりにあるように、最近ではあちこちで大豆ミート商品を目にするようになりました。
大豆ミートとは、読んで字のごとく大豆でできたお肉のこと。
先週の放送では、味や食感が肉によく似ているというだけではなく、大豆ミートを選ぶことで、畜産業が抱える環境問題と食糧問題の解消にも繋がると解説しました。
リスナーから、大豆ミートに関するおたよりが寄せられています。
「大豆ミート、いろんなスーパーでいろいろ出回ってますよ! 家では乾燥タイプのものを常備しています。お肉の食感とか素晴らしいです」(Aさん)
Aさんのおたよりにあるように、最近ではあちこちで大豆ミート商品を目にするようになりました。
袋ごとレンジでチン!
この日、加藤由香アナウンサーが紹介したのは、「マルコメ」と「プリマハム」の初コラボレーションで生まれた大豆ミート「Try Veggie(トライベジ)」シリーズ。
今月1日、「大豆のお肉で作ったハンバーグ」「大豆のお肉で作った甘酢ミートボール」「大豆のお肉で作ったミニメンチ」「大豆のお肉で作ったミニフライドチキン」の4種類が発売されました。
袋ごとレンジでチンするだけと、とてもお手軽。お弁当のおかずにもピッタリな商品です。
試食担当・高田寛之アナウンサーの前に置かれたのは「大豆のお肉で作ったミニフライドチキン」。
「直径2センチぐらいの、丸型。言われなければ本当にチキンですよね。確かにお弁当に入ってると嬉しいサイズです」と、まずは見た目の解説をする高田。
今月1日、「大豆のお肉で作ったハンバーグ」「大豆のお肉で作った甘酢ミートボール」「大豆のお肉で作ったミニメンチ」「大豆のお肉で作ったミニフライドチキン」の4種類が発売されました。
袋ごとレンジでチンするだけと、とてもお手軽。お弁当のおかずにもピッタリな商品です。
試食担当・高田寛之アナウンサーの前に置かれたのは「大豆のお肉で作ったミニフライドチキン」。
「直径2センチぐらいの、丸型。言われなければ本当にチキンですよね。確かにお弁当に入ってると嬉しいサイズです」と、まずは見た目の解説をする高田。
ビールが欲しくなる味付け
早速、お楽しみの試食タイムスタート!
モグモグモグ。
高田「うん。あっ!言われなければ」
加藤「ねえ。スパイシーなんですよ」
高田「確かに。味は結構しっかり付けてますね」
味付けが濃いフライドチキンとくれば、やっぱり欲しくなるのはアレ?
「いやーもう。ビール用意していただいてもよかったのに」とボヤく高田。
加藤は笑いながらも「その場合はノンアルコールですけどね」とピシャリ。
モグモグモグ。
高田「うん。あっ!言われなければ」
加藤「ねえ。スパイシーなんですよ」
高田「確かに。味は結構しっかり付けてますね」
味付けが濃いフライドチキンとくれば、やっぱり欲しくなるのはアレ?
「いやーもう。ビール用意していただいてもよかったのに」とボヤく高田。
加藤は笑いながらも「その場合はノンアルコールですけどね」とピシャリ。
週に1度は大豆ミートを
畜産はSDGsの観点から大きな見直しが必要とされています。
人間が生み出す二酸化炭素の排出量の14%、世界全体における水の使用量の8%が畜産によるものという現実があるのです。
例えば週に1日、お肉の代わりに大豆ミートを使うだけでも、かなり変わってきます。
「本当にご飯のすすむ味付けになってますし、お弁当にもピッタリですし。実用的な観点から見てもいい商品ですよね!」と、すっかり大豆ミートのファンになった高田。
「大豆ミートいろいろ出てますから。スーパーへ行った時に、今度は自分が食べたいものを買ってみてください」と、高田に勧める加藤でした。
(minto)
人間が生み出す二酸化炭素の排出量の14%、世界全体における水の使用量の8%が畜産によるものという現実があるのです。
例えば週に1日、お肉の代わりに大豆ミートを使うだけでも、かなり変わってきます。
「本当にご飯のすすむ味付けになってますし、お弁当にもピッタリですし。実用的な観点から見てもいい商品ですよね!」と、すっかり大豆ミートのファンになった高田。
「大豆ミートいろいろ出てますから。スーパーへ行った時に、今度は自分が食べたいものを買ってみてください」と、高田に勧める加藤でした。
(minto)
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