『ドラ魂キング』、各パーソナリティが日替わりで、今気になることや趣味を語る「趣味コレ」のコーナー、火曜日は高田寛之アナが大好きな温泉を紹介しています。
2月18日の放送では、「3週間ぶりで、しゃべりたくてたまらなかった」という高田アナが、島根県鹿足郡吉賀町にある木部谷(きべだに)温泉について語りました。
木部谷温泉で「かけ流し放題の源泉」を堪能!
日帰りドライブ温泉旅
先日、「取材旅行」と称したドライブ温泉旅で木部谷温泉に出かけた高田アナ。
木部谷温泉は有名な津和野と同じ鹿足郡で、その津和野まで約20キロほどのところに位置する温泉。
旅行のガイドブックでは「萩・津和野」とひとくくりにされることが多いですが、萩は山口県、津和野は島根県です。
中国自動車道「六日市インターチェンジ」から車で20分ぐらいのところにある木部谷温泉は、温泉街ではなく「松乃湯」という温泉宿が一軒あるのみ。
高田アナ、今回はその松乃湯で日帰り入浴をチョイスしました。
木部谷温泉の源泉は20度の冷泉。
もちろんそのままでは温度が低すぎて入れないため、加温しています。
「できることならそのまま入りたい」という高田アナですが、「20度なんてあんた、冷たぁて入れませんよ、そんな」とちょっぴり残念そう。
木部谷温泉は有名な津和野と同じ鹿足郡で、その津和野まで約20キロほどのところに位置する温泉。
旅行のガイドブックでは「萩・津和野」とひとくくりにされることが多いですが、萩は山口県、津和野は島根県です。
中国自動車道「六日市インターチェンジ」から車で20分ぐらいのところにある木部谷温泉は、温泉街ではなく「松乃湯」という温泉宿が一軒あるのみ。
高田アナ、今回はその松乃湯で日帰り入浴をチョイスしました。
木部谷温泉の源泉は20度の冷泉。
もちろんそのままでは温度が低すぎて入れないため、加温しています。
「できることならそのまま入りたい」という高田アナですが、「20度なんてあんた、冷たぁて入れませんよ、そんな」とちょっぴり残念そう。
間歇泉は待ちきれなかった
木部谷温泉は炭酸水素塩泉で、宿が無料で貸し出しているタオルにやや色がつくぐらいの黄土色をしています。
褐色系の色を見て「鉄の香りがするかな?」とイメージした高田アナでしたが、むしろこの温泉は「土の香り」が強いんだそう。
炭酸の成分も多く、旅館から少し上がったところに源泉があり、そこではお湯がピシュー!と噴き上がる間歇泉を30分に1回くらい見ることができます。
「自然に上がってくるものですから、貴重なものですよ」と語る高田アナ。しかし、「30分はさすがに待てませんでした」と、間歇泉を拝むことはできなかったよう。
これには石坂窓花も「それぐらい待ってくださいよ、車で行けるんだから」と思わずツッコミを入れます。
間歇泉を待ちきれなかった高田アナ、早速松乃湯の浴場へと向かいます。
そこには3~4人でいっぱいになるような浴槽がひとつ。お湯はすでに加温されていて適温です。
褐色系の色を見て「鉄の香りがするかな?」とイメージした高田アナでしたが、むしろこの温泉は「土の香り」が強いんだそう。
炭酸の成分も多く、旅館から少し上がったところに源泉があり、そこではお湯がピシュー!と噴き上がる間歇泉を30分に1回くらい見ることができます。
「自然に上がってくるものですから、貴重なものですよ」と語る高田アナ。しかし、「30分はさすがに待てませんでした」と、間歇泉を拝むことはできなかったよう。
これには石坂窓花も「それぐらい待ってくださいよ、車で行けるんだから」と思わずツッコミを入れます。
間歇泉を待ちきれなかった高田アナ、早速松乃湯の浴場へと向かいます。
そこには3~4人でいっぱいになるような浴槽がひとつ。お湯はすでに加温されていて適温です。
源泉と蒸気のコック
この温泉の特徴は、湯舟の左端に大きなコックがあり、そこをグイッとひねると蛇口から源泉がドバドバー!と出てくるということ。
しかし、前述した通り源泉の温度は20度。
「源泉かけ流しだ!」と喜んでそのまま流しっぱなしにしていると、お湯がどんどん冷たくなっていってしまうのです。
源泉が出るコックの反対側にはお湯を温める蒸気のコックがあり、こちらをひねると一気にお湯が温まるという仕組みになっています。
高田「ビックリするくらいのスピードで温まりますんで」
石坂「じゃ、温度を自在に操れるってことですよね」
高田「そこなんですよ、自分の心地よい温度にできるということで」
温泉マニアの高田アナをもってしても、このかけ流しシステムを見るのは初めてなんだそう。
しかし、前述した通り源泉の温度は20度。
「源泉かけ流しだ!」と喜んでそのまま流しっぱなしにしていると、お湯がどんどん冷たくなっていってしまうのです。
源泉が出るコックの反対側にはお湯を温める蒸気のコックがあり、こちらをひねると一気にお湯が温まるという仕組みになっています。
高田「ビックリするくらいのスピードで温まりますんで」
石坂「じゃ、温度を自在に操れるってことですよね」
高田「そこなんですよ、自分の心地よい温度にできるということで」
温泉マニアの高田アナをもってしても、このかけ流しシステムを見るのは初めてなんだそう。
「かけ流して温めて」を繰り返した1時間
源泉はうっすらと茶褐色ですが、湯をためると黄土色系に。
しかもラッキーなことに、なんとこの日高田アナはこの湯舟を1時間もの間独り占めできたというのです。
「誰も入ってこなかったから、自分で好きなようにダバダバにかけ流しにしてぬるくして。お湯を止めて温度を上げて、またぬるくして」と、木部谷温泉を堪能しまくったという高田アナ。
「蒸気で温めながら源泉を出しっぱなしにするのはやめてください」という決まりがあるため、そのマナーはきっちり守ったそうです。
「非常に楽しいなぁ、という。お湯も非常に良かった」と大感激の高田アナによる、木部谷温泉レポートでした。
(minto)
しかもラッキーなことに、なんとこの日高田アナはこの湯舟を1時間もの間独り占めできたというのです。
「誰も入ってこなかったから、自分で好きなようにダバダバにかけ流しにしてぬるくして。お湯を止めて温度を上げて、またぬるくして」と、木部谷温泉を堪能しまくったという高田アナ。
「蒸気で温めながら源泉を出しっぱなしにするのはやめてください」という決まりがあるため、そのマナーはきっちり守ったそうです。
「非常に楽しいなぁ、という。お湯も非常に良かった」と大感激の高田アナによる、木部谷温泉レポートでした。
(minto)
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