11月23日「中日ドラゴンズファンフェスタ2019」が開催されました。
司会を担当した宮部和裕アナに、リスナーからおたよりが寄せられています。
「宮部さん!ファンフェスタの司会お疲れさまでした!いやぁ盛り上がりましたね。選手たちの意外な一面を上手に引き出していたと思います。さすが宮部さん!」(Aさん)
11月27日放送の『ドラ魂キング』では、大いに盛り上がったファンフェスタの様子を宮部アナが振り返りました。
偽EXILEに偽米津玄師が登場!?「中日ドラゴンズファンフェスタ2019」
ボケまくる選手たち
「生き生きとした大野雄大さんと高橋周平さんが自信に満ちたボケ・ツッコミをかましてくれましたね。柳投手のスベリボケ、祖父江投手の保留(??)ネタ、周平のシゲオ(??)などなど、宮部さん、飛んでくるネタを伊藤美誠選手ばりに拾いまくって、酸素ボンベが足りなくなったんじゃないですか?」(Bさん)
このおたよりに、「足りなかったのかも。ツッコミきれん!回収しきれん!っていうぐらい選手の皆さんがボケまくるものですから」と宮部アナ。
いつものキャラクターとは違い、この日だけはツッコミ役に徹していたという宮部アナです。
この日、ナゴヤドームに集まったのは36,500人。
宮部アナは東海テレビの森夏美アナ、ナゴヤドームの長谷川巧ナビゲーターと一緒に司会進行を務めました。
このおたよりに、「足りなかったのかも。ツッコミきれん!回収しきれん!っていうぐらい選手の皆さんがボケまくるものですから」と宮部アナ。
いつものキャラクターとは違い、この日だけはツッコミ役に徹していたという宮部アナです。
この日、ナゴヤドームに集まったのは36,500人。
宮部アナは東海テレビの森夏美アナ、ナゴヤドームの長谷川巧ナビゲーターと一緒に司会進行を務めました。
「いつかあのグラウンドに」
こどもの頃、ナゴヤ球場のファン感謝デーに行っていたという宮部アナ。
しかしチケットは2種類。
宮部アナが手にしたチケットはスタンドへの入場のみで、グラウンドに下りて選手と触れ合うことはできませんでした。
「いつかあのグラウンドに下りる券を手に入れたかった。手に入れられないまま大人になって、司会をさせてもらうことになりました」と、宮部アナは感慨深げ。
「スタンドで応援されている方にとっても、選手の素顔、戦いの時には見られないスマイル。小ボケ込み込みで、なんとかマイクでお届けする助けができたらなぁ」という想いがあったといいます。
しかしチケットは2種類。
宮部アナが手にしたチケットはスタンドへの入場のみで、グラウンドに下りて選手と触れ合うことはできませんでした。
「いつかあのグラウンドに下りる券を手に入れたかった。手に入れられないまま大人になって、司会をさせてもらうことになりました」と、宮部アナは感慨深げ。
「スタンドで応援されている方にとっても、選手の素顔、戦いの時には見られないスマイル。小ボケ込み込みで、なんとかマイクでお届けする助けができたらなぁ」という想いがあったといいます。
藤嶋TAKAHIRO&福ATSUSHI
野手チームはホームユニフォームを着用し、キャプテンは周平選手。
ピッチャーチームはビジターユニフォームで、キャプテンは“世界の”大野雄大選手でした。
1回戦は「対決!カラオケバトル」。
藤嶋健人投手と福敬登投手が、それぞれEXILEのTAKAHIROとATSUSHIに扮し、名曲「道」を熱唱。
「ATSUSHIさんに扮したはずが、僕にはどうも一休さんにしか見えなかった」と宮部アナ。
対するは、木下拓也選手と武田健吾選手による、米津玄師さんの「Lemon」。
しかし、その姿は黄色いレモンの被りものに、黄色く塗った顔面といういで立ちでした。
宮部アナは、「歌の良さとビジュアルが合わんのよ。そこもツッコまないかん!」と、こぼします。
ピッチャーチームはビジターユニフォームで、キャプテンは“世界の”大野雄大選手でした。
1回戦は「対決!カラオケバトル」。
藤嶋健人投手と福敬登投手が、それぞれEXILEのTAKAHIROとATSUSHIに扮し、名曲「道」を熱唱。
「ATSUSHIさんに扮したはずが、僕にはどうも一休さんにしか見えなかった」と宮部アナ。
対するは、木下拓也選手と武田健吾選手による、米津玄師さんの「Lemon」。
しかし、その姿は黄色いレモンの被りものに、黄色く塗った顔面といういで立ちでした。
宮部アナは、「歌の良さとビジュアルが合わんのよ。そこもツッコまないかん!」と、こぼします。
「抱けます」発言
続く2回戦は「美投手・美野手コンテスト」。
ピッチャーチームの代表は石川翔投手。
美しくメイクをした姿が106ビジョンに映し出されると、大野雄大投手からは思わず「これは抱けます」という衝撃の発言が飛び出します。
野手チームから登場したのは、高松渡選手。
アイプチもする気合の入れようです。
「かわいらしくてですね。ほっそりしてるから、ビューティフル&アメージングな女装でございました」と感想を述べる宮部アナ。
ピッチャーチームの代表は石川翔投手。
美しくメイクをした姿が106ビジョンに映し出されると、大野雄大投手からは思わず「これは抱けます」という衝撃の発言が飛び出します。
野手チームから登場したのは、高松渡選手。
アイプチもする気合の入れようです。
「かわいらしくてですね。ほっそりしてるから、ビューティフル&アメージングな女装でございました」と感想を述べる宮部アナ。
手を抜かない大島洋平選手
その他盛り上がったのは、「ストラックアウト」のバッター版である「バッティングチャレンジ」。
外野に点数ボードを置き、ホームべース近くから打ち、点数を競うというものです。
しかし、どう考えても野手チームの方が有利。
ということで藤井淳志臨時キャプテンの命により、アドリブでバッター陣にはハードルなどのハンディキャップが与えられました。
「なのにね、プロはすごいね!野手チームの代表・大島洋平選手が狙い撃ち。右中間の小っちゃい“3ポイント”と書かれたところに、はかったように打つんですよ」と興奮気味に語る宮部アナに、「プロだ」と驚く山内彩加アナ。
遊びでも決して手を抜かない姿勢に、プロのすごさを感じたという宮部アナ。
外野に点数ボードを置き、ホームべース近くから打ち、点数を競うというものです。
しかし、どう考えても野手チームの方が有利。
ということで藤井淳志臨時キャプテンの命により、アドリブでバッター陣にはハードルなどのハンディキャップが与えられました。
「なのにね、プロはすごいね!野手チームの代表・大島洋平選手が狙い撃ち。右中間の小っちゃい“3ポイント”と書かれたところに、はかったように打つんですよ」と興奮気味に語る宮部アナに、「プロだ」と驚く山内彩加アナ。
遊びでも決して手を抜かない姿勢に、プロのすごさを感じたという宮部アナ。
戦いの舞台は来年へ
最後は恒例の紅白戦。
祖父江大輔投手による、小笠原道大元二軍監督や平田良介選手のモノマネあり、タモリさんのコスプレで走った谷元圭介投手のカツラが取れるアクシデントありの大盛り上がり。
「周平キャプテンがランナーでホームにクロスプレー。これが得点になったらサヨナラ勝ちというところで、タッチアウト」
結果、この戦いはドロー。
戦いの舞台は来年のファンフェスタに持ち越しとなりました。
福田永将選手会長が「日本一宣言」で締め、ファンフェスタは無事終了。
「試合じゃない爆笑と感動を、僕らに一年に一回だけ感じさせてくれた、そんなファンフェスタでした」と、しみじみ振り返った宮部アナでした。
(minto)
祖父江大輔投手による、小笠原道大元二軍監督や平田良介選手のモノマネあり、タモリさんのコスプレで走った谷元圭介投手のカツラが取れるアクシデントありの大盛り上がり。
「周平キャプテンがランナーでホームにクロスプレー。これが得点になったらサヨナラ勝ちというところで、タッチアウト」
結果、この戦いはドロー。
戦いの舞台は来年のファンフェスタに持ち越しとなりました。
福田永将選手会長が「日本一宣言」で締め、ファンフェスタは無事終了。
「試合じゃない爆笑と感動を、僕らに一年に一回だけ感じさせてくれた、そんなファンフェスタでした」と、しみじみ振り返った宮部アナでした。
(minto)
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