熱戦が続くラグビーワールドカップ、日本大会。
日本代表が世界ランキング2位の強豪・アイルランドに劇的な勝利を収めたことで、ますます盛り上がりを見せています。
CBCのスポーツアナウンサーである宮部和裕アナは、日本とアイルランドの試合の直後に行われた南アフリカVSナミビアの試合を生観戦!
10月2日放送の『ドラ魂キング』、各曜日のパーソナリティの趣味にフォーカスする「趣味コレ」のコーナーで、この試合について熱く語りました。
「ノーサイド」の精神を生目撃!南アフリカとナミビアの一戦に感動の涙
まさにそこはお祭り状態
宮部が観戦したのは、9月28日(土)。
静岡のエコパスタジアムで日本代表がアイルランド代表を撃破したあの歴史的な一戦の直後に、愛知県の豊田スタジアムで行われた南アフリカVSナミビアの一戦です。
豊田市駅に到着した宮部アナが高架の上からロータリーやスタジアムに続く道を見渡すと、そこには人・人・人!
ラグビーを観戦する人はもちろんのこと、ライブステージがあり、フリーマーケットが広がり、ビール売り場には行列ができて、まさにお祭り状態。
あまりの楽しそうな状況に、一瞬「ここにおろうかな」と、ふらついた宮部アナでしたが、
試合を思い出し我に返ります。
静岡のエコパスタジアムで日本代表がアイルランド代表を撃破したあの歴史的な一戦の直後に、愛知県の豊田スタジアムで行われた南アフリカVSナミビアの一戦です。
豊田市駅に到着した宮部アナが高架の上からロータリーやスタジアムに続く道を見渡すと、そこには人・人・人!
ラグビーを観戦する人はもちろんのこと、ライブステージがあり、フリーマーケットが広がり、ビール売り場には行列ができて、まさにお祭り状態。
あまりの楽しそうな状況に、一瞬「ここにおろうかな」と、ふらついた宮部アナでしたが、
試合を思い出し我に返ります。
1人時間差「ウオー!」
スタジアムへと続く道には、日本人のファンはもちろん、南アフリカの方や、ナミビアの方も大勢。
これまで外国の方を見て「南アフリカの方だなー」と実感したことはなかった宮部アナですが、この日はそれぞれが母国のジャージを着用しているため、はっきりとわかったと言います。
キックオフの3時間も前からすでにほろ酔い状態で、「最初のトライあげたみたいな感じ」とすっかりご機嫌な宮部アナ。
そんななか宮部アナは、日本代表VSアイルランド代表の試合速報をradikoプレミアムで聞いていました。
「残り時間も少ないし、逆転勝ちだな」と思った瞬間、周囲から「ウワー!」と拍手喝さいが!
radikoのタイムラグがあったため、宮部アナは1人時間差で「ウオー!」。
周囲には、恐らく同じradikoのタイムラグであろう時間差で喜んでいた人が複数いたと言います。
これまで外国の方を見て「南アフリカの方だなー」と実感したことはなかった宮部アナですが、この日はそれぞれが母国のジャージを着用しているため、はっきりとわかったと言います。
キックオフの3時間も前からすでにほろ酔い状態で、「最初のトライあげたみたいな感じ」とすっかりご機嫌な宮部アナ。
そんななか宮部アナは、日本代表VSアイルランド代表の試合速報をradikoプレミアムで聞いていました。
「残り時間も少ないし、逆転勝ちだな」と思った瞬間、周囲から「ウワー!」と拍手喝さいが!
radikoのタイムラグがあったため、宮部アナは1人時間差で「ウオー!」。
周囲には、恐らく同じradikoのタイムラグであろう時間差で喜んでいた人が複数いたと言います。
これぞノーサイドの精神
ナミビア代表はブルーのジャージ、南アフリカ代表はセカンドジャージのため上は白、下はグリーンという装い。
2国が整列して、それぞれの国家が流れます。
「よく存じ上げない国の歌を聞いて、初めて泣きましたね」と、不思議な感情があふれてしまったという宮部アナ。
試合は南アフリカの圧勝でしたが、それでもワントライを目指して戦うナミビアの選手たちには、熱い声援が送られていました。
プレーの合間合間には、「いよー!パパパンパパパンパパパンパン!」という日本式の合いの手が入り、豊田スタジアム3万6,499人の一体感が増します。
試合終了後、南アフリカ代表とナミビア代表は、交互に入り乱れて整列し、日本式のお辞儀で観客に感謝の気持ちを伝えました。
その光景を見て、「これぞラグビー、ノーサイドの精神だな!」と感激した宮部アナ。
「日本代表以外の試合も見どころでございます!」と、持ち時間をオーバーして熱く語りつくした宮部アナでした。
(minto)
2国が整列して、それぞれの国家が流れます。
「よく存じ上げない国の歌を聞いて、初めて泣きましたね」と、不思議な感情があふれてしまったという宮部アナ。
試合は南アフリカの圧勝でしたが、それでもワントライを目指して戦うナミビアの選手たちには、熱い声援が送られていました。
プレーの合間合間には、「いよー!パパパンパパパンパパパンパン!」という日本式の合いの手が入り、豊田スタジアム3万6,499人の一体感が増します。
試合終了後、南アフリカ代表とナミビア代表は、交互に入り乱れて整列し、日本式のお辞儀で観客に感謝の気持ちを伝えました。
その光景を見て、「これぞラグビー、ノーサイドの精神だな!」と感激した宮部アナ。
「日本代表以外の試合も見どころでございます!」と、持ち時間をオーバーして熱く語りつくした宮部アナでした。
(minto)
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