中日・高橋周平が根尾選手に「積極的に声をかける」と発言した理由は?

ドラ魂キング / スポーツ

1月24日放送のCBCラジオ『ドラ魂KING』では、西村俊仁アナウンサーが野球解説者の小松辰雄さんとともに、中日ドラゴンズのルーキー根尾昂選手の1週間を振り返りました。

23日の練習中に下半身に違和感を訴えた根尾選手、すぐに名古屋市内の病院で検査を受けた結果、右腓腹筋の軽度の肉離れと診断されました。
今回はそのことからルーキーならではの悩みについてのエピソードです。

根尾ウィークリー

1月19日は合同自主トレ初の土曜日ということもあり、ナゴヤ球場には例年の3倍以上となる2,025人のファンが詰めかけました。

20日以降は、打撃投手の球を打つフリー打撃の練習を行い、初日、2日目ともに5割近くがヒット性の当たり。ミート力の高さを見せつけました。

そして23日、名古屋での合同自主トレ最終クールは練習を途中で切り上げて病院へ。
翌24日には右腓腹筋ふくらはぎの軽い肉離れと診断されたことが発表されました。

2月1日からのキャンプは二軍、読谷でのスタートとなりました。
 

肉離れ経験者の話

元中日投手で野球解説者の小松辰雄さんが、このニュースについて語ります。

小松「私の場合、癖になってましたけどもね」

そのためには練習後にプールで泳いで筋肉をほぐしたり、筋肉の張りを取るなど、しっかりケアすることだそうです。この状態で練習はできるのでしょうか?

小松「動いちゃいけませんね。でも下半身は自転車を漕いだり、プールに入ったりして鍛えます。私もやりましたから」

患部に負荷をかけないようトレーニングするようです。
 

ルーキーの気持ち

「根尾選手には何とか復帰をしてほしいんですが、そんな根尾選手が今日もしこのラジオを聞いてくれていたらいいなというプラスワン情報をお伝えしていきます」と張り切る西村アナ。

キャンプでは一軍スタートが期待されている根尾選手、一軍に加わる高卒ルーキーの気持ち、どんなものでしょうか?

小松「テレビで見た人ばっかりですからね。緊張の方が凄くて身体が動いちゃうんでしょうね。あんまり疲れを感じないんですよ」

実は高橋周平周平選手も同じことを言っているそうです。
今回の西村アナのプラスワン情報は、高橋周平選手についてです。
 

ルーキーはつらいよ

2012年、ルーキー高橋選手はキャンプを一軍でスタートしましたが、当時のドラゴンズ内野陣は荒木、井端、森野が全盛期。実力差、キャリアの差を痛感したそうです。
同期はおろか同年代の選手もいない状態で、ロッカーに戻った時や移動の時に誰一人しゃべる人がいなくて辛かったということです。

せっかくもらったチャンスを生かさなければと焦るばかり。高橋選手は心労と疲労のためキャンプ二日目に39度近くの高熱を出してしまいました。
しかし、それが口に出せなかったそうです。

小松「なかなか言えないんですよね。痛くてもね、やっぱり言えないんですよ。それを思い切って言わなければいけないんですけどね」

ルーキーの心中を察する小松さんです。
 

微妙な一言

今年からキャプテンになった周平選手が「根尾にも積極的に声をかける」と発言したのは、前述の経験があったからのようです。

西村「もしも痛いところがある、もしも何か気になるところがある、あったら言ってこいという自分の経験から出てきた周平選手の言葉。やっぱりキャンプはそれだけの戦いの場なんですね」

一転、神妙な声でこう続ける西村アナ。

西村「12月に『ドラ魂KING』へ周平選手がゲスト出演した時に、CM中に言っていたことを最後に皆さんにご紹介したいと思います。
根尾君に伝えたいことは何かありますか?と言いますと、『自分を保てかな』と言っていました」
 

ルーキーでも遠慮なく言おう

この西村の言葉に思わず笑う小松さん、「まあ、ハッキリものを言えってことじゃないですかね」と一言でまとめました。

「入ってすぐですから。特に高校生ですからね。なかなか言えないところがあるんじゃないでしょうかね。私もそうでしたから」と続ける小松さん。

「ある意味、別の勇気も必要なんですね。根尾選手、頑張ってください!」と力が入る番記者・西村アナでした。 
(尾関)
 
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2019年01月24日18時32分~抜粋

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