皆様、本日の
「名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻」
いかがだったでしょうか?
本日、出陣されたのは・・・
豊臣秀吉様、前田慶次様、陣笠隊・なつさん
本日も最初の企画はこちら!!
「武士語変換」
今宵のお題は・・・
【夏の甲子園】
毎年、この季節恒例となった"全国高校野球大会"!
高校球児たちの熱い戦いをどんな言葉に変換なさるのでしょうか?
一番槍は・・・慶次様
『関ヶ原の熱闘』
甲子園の野球大会といえば高校球児たちの天下分け目の戦い。
戦国時代の天下分け目の戦いといえば・・・『関ヶ原の戦い』!!
関ヶ原のような規模で熱い闘いが繰り広げられるということで
こちらの武士語に変換なさいました♪
続いては・・・なつさん
『誉れの馬印』
甲子園の大会で優勝すると
優勝旗という深紅の旗を持ち帰ることができます!
この旗が飾られることはまさに"誉れ"であるのです!
そして「馬印(うまじるし)」は、戦国時代の戦場において、
武将様が己の所在を明示するために、馬側や本陣で長柄の先に付ける印のこと。
つまり"とてもいい馬印"という意味合いの武士語に変換されたということでございます!
そして最後は・・秀吉様
『民の戦国の園』
甲子園の大会はそれぞれの国(都道府県)の代表が集まって
天下一を決める戦いでございます。
その様子はまさに秀吉様が生きた"戦国時代"そのものではないか。
そんな思いを込めてこちらの武士語に変換なさいました!
それぞれの視点から武士語に変換なさいましたが・・・
果たしてMBGの結果はいかに?!
続いては歴史上の出来事を振り返るこの企画!
【週刊!戦国年表】
本日振り返ったのは・・・
『秀吉様 有馬温泉に行く!』
秀吉様が愛した温泉として今も語り継がれている「有馬温泉」♪
秀吉様は1591年の8月9日に「有馬温泉」に
湯治に参られたそうなのでございます。
ちなみに・・・「湯治」とは温泉治療のこと。
戦国時代は現代のように医療が発達していなかったため
温泉などを使って体の傷などを癒していたそうなのです。
ということで本日は・・・
"当時の湯治を当事者"に語っていただきました!
・・・こちらは秀吉様がおっしゃられたことですので・・・
わたくしは責任を取りませぬ。
さぁ最後はすべり御免状を頂戴した秀吉様によるこの企画!!
【太閤さんの恋愛相談!!】
久々となる秀吉様の恋愛企画!!
今回は恋愛指南役として・・・
慶次様が助太刀することに♪
しかしながら本日は、企画の直前にお届けしていた"武士りく"で聞いた
この言葉に全てを持って行かれたようで・・・
俺んとこ こないか?
もちろん助太刀されたこの方も・・・
俺んとこ こないか?
御二方ともこの言葉を何度もおっしゃっておられました。
ちなみに何度も聴いていたなつさんは・・・
もう結構です。
と言ってました(笑)
さぁ、それでは最後に
「夏の甲子園」
の武士語変換でMBGに選ばれた方を発表しましょう!!
秀吉様の
「民の戦国の園」・・・61票
なつさんの
「誉れの馬印」・・・71票
そして慶次様の
「関ヶ原の熱闘」・・・149票
ということで・・・
慶次様!!
MBGは慶次様んとこ行きましたね!!
おめでとうございます!!!
それでは、来週も月曜日の夜9時からお聞き下さい!!