名古屋おもてなし武将隊® 戦国音絵巻

目の前の敵を・・・こう!!

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皆様、本日の

「名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻」

いかがだったでしょうか?

 

本日、出陣されたのは・・・

前田利家様 加藤清正様 陣笠隊・踊舞さん

 

 

本日の最初の企画はこちら!!

「武士語変換」

 

今宵のお題は・・・

【ボルダリング】

先週末に行なわれた大会で

14歳の伊藤ふたばさんが優勝したという話題が日本を駆け巡りました!

 

東京オリンピック・・・もとい

東京五蛇の目の正式種目にも決まっている「ボルダリング」!

ここでいい武士語が出たら、五蛇の目で使ってもらえるかも・・・

 

そんな大きな夢も抱きつつ変換して頂きましょう!

 

 

一番槍は・・・清正様

 『手届き登頂』

ボルダリングは、手の届く場所を掴んでいきながらてっぺん・・・

つまり登頂を目指すもの!

 

そして、一般の民でも参加しやすいことから・・・手が届きやすい!

 

そんな二つの意味がこもった武士語でございました♪

 

 

 

続いては・・・利家様 

『繰抜(くりぬき)登り

繰抜(くりぬき)とは鉄砲の撃ち方の一つ。

 

順番を決めて撃ち手を次々に変えながら撃っていくという方法なのですが、

ボルダリングは次から次へと手を違う場所に変えて登っていく・・・

 

そんな意味になぞらえてこちらの武士語になさったそうです!

 

 

 

 

そして最後は踊舞さん

『馬の背攻め』

岐阜にある金華山には「馬の背登山道」と呼ばれる場所があります。

 

ここには登るのが大変な断崖が数多くあり

まさに自然が生んだボルダリングの場所!!

 

というかむしろロッククライミング!!

 

 

 

ということでこの中から、月曜日の代表に選ばせて頂いたのは、、、

踊舞さんの【馬の背攻め】 

語呂と分かりやすさ!どちらも非常によかったです♪

 

 

 

 

続いては日替わり企画!

【週刊!戦国年表】

 

本日振り返ったのは・・・

『利家様、家康様に物申す!』

中々物騒なお話でございますが・・・

一体どういうことかと申しますと・・・

 

話は利家様が亡くなる1599年3月から1カ月前のこと。

 

秀吉様亡きあと、跡目を継がれた秀頼様をお支えする役割であったのが

利家様、そして家康様をはじめとする五大老。

 

しかしながら天下を取ろう目論む家康様は

秀吉様が遺言で禁じていた戦力の拡大を図るのです。

 

これを危なく感じた利家様。

病が進行してまともに歩けない中、家康様に物申しに行くのです!!

 

しかし!!

 

あっさりと謝ってきた家康様。

 

これに肩透かしを食らった利家様は

戦で徳川家をつぶすわけにはいかず・・・

その1カ月後に病で亡くなってしまうのでありました・・・ 

 

 

 

そんな利家様もこの企画があれば物申しも上手くいったかも?!

【加藤清正の加藤家しなん】

今までの動物成敗とは変わりまして・・・

今回から皆様が生きていく上で立ち向かわねばならない

"敵"

に対する戦い方を、清正様にご指南いただく形になりました!

 

 

 

"敵"の倒し方をいくつか振り返って参りましょう!!

 

 

その壱

『深夜のTVやSNSに突如現れる食べ物』

そんな雑念は・・・ 

こう!!!!

 

 

 

 

その弐

『滑舌をよくしたい』

わしの曲の題目でもある

『ごかくご』を・・・ 

十回連続で言ってから

こう!!!!!

 

 

 

 

その参

『上司のアルハラ』

無理なことは無理と言え!

それでもだめなら!!

ほんっとすいません・・・

と謝りましょう(笑)

それでは、明日も戦国音絵巻をお聞き下さい!!

◆矢文はこちらから

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