皆様、本日の
「名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻」
いかがだったでしょうか？
本日、出陣されたのは・・・
前田利家様 前田慶次様 陣笠隊・章右衛門さん
前田家そろい踏みとなった今回の音絵巻！
果たしてあの企画は？！
最初の企画はこちら！！
「武士語変換」
今宵のお題は・・・
【AI（人工知能）】
2017年に注目を集めることになりそうなのがこの"AI"！
今年は人工知能を使った家電などが流行ると言われております。
一番槍に名乗りを挙げたのは利家様
『影みそ』
人工知能とは、人間の代わりに何かをするもの。
そして、戦国時代に何かの代わりを務める役割を担ったのは"影"。
"影武者"といった言葉もある通り、本物になり変わる者を"影"と呼んでおりました。
そして味噌は人間の"脳みそ"から取った御言葉。
利家様！分かりやすいです！
2017年は調子が良さそうでございますね♪
続いては・・・慶次様
『両兵衛（りょうべえ）の智略』
人工知能は非常に賢きもの。
戦国時代に賢かった人物といえば
竹中半兵衛と黒田官兵衛という2人の"兵衛"。
人工知能のような賢さという意味からこの御言葉を選ばれました♪
最後は章右衛門さん
『へい！かかし！』
戦国時代の百姓たちにとって身近な最先端といえば"かかし"！
そして現世の民たちにとって身近なAIといえば"Siri"！
"Siri"を呼ぶときは・・・「Hey！Siri」と言いますよね・・・
・・・まぁ、そういうことらしいです・・・（笑）
今回はどれも面白い作品でございましたが・・・
利家様の御言葉を
選ばせていただきました！
今年こそはMBGを取って下さいませ！！
続いては月曜日限定企画！
【週刊！戦国年表】
本日振り返ったのは・・・
『信長様 堺で二万貫徴収』
天下を治めるため上洛しようとした信長様。
その時に大阪の地、、、特に商人の街・堺を治めようと試みたのですが、
堺は"会合衆（えごうしゅう）"と呼ばれる
商人たちの代表者による自治で運営されている独立国家のような場所でした。
そんな堺に対して信長様は、
二万貫・・・現世の貨幣に換算すると３０億円もの金額を要求したのですが、
最初は堺の民たちから抵抗されてしまいます。
しかし、堺の実力者・今井宗久（そうきゅう）を味方に付け堺を制圧した信長様は
堺の膨大な税と鉄砲などの貿易知識を利用して
天下統一の歩みをさらに加速させていったそうな。
最後は前田家のお二人によるこちらの企画！！
【おじき！】
久々となった本日、、、どんな"おじき"が飛び出すのでしょうか？！
最初のおじきは・・・こちら！
『家族の語らいの場所にもなるこたつ』
この"おじき指数"は・・・
【おじき！】
"おじき"こと前田利家様も家族を繋ぐ役割を担っておられました。
そんなところが"おじき"らしいということです。
続いてのおじきは・・・こちら！
『道案内をしてくれるナビ』
この"おじき指数"は・・・
【おじき】
"おじき"は道案内など必要なく、嗅覚で突き進む・・・
というのが慶次様の御考えだそうです。
続いてのおじきは・・・こちら！
『いつでもしっとりローションティッシュ』
この"おじき指数"は・・・
【おじきぃぃぃぃいいぃぃいい♪】
"おじき"はいつだって汗をかいているのでしっとり♪
確かに"おじき"っぽいな・・・というご評価ですが・・・
ちょっとご不満な様子の"おじき"・・・
続いてのおじきは・・・こんな方！
『時にはしかってくれる親友』
この方の"おじき指数"は・・・
【おじきぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！】
"おじき"も秀吉様という親友を大切にし、
時には苦言を呈して閉じ込められたりもしておられたそうです（笑）
最後のおじきは・・・こんな方！
『鍋の素』
この"おじき指数"は・・・
【おじき！！！！】
慶次様が反応したのは"鍋の素"ではなく
矢文を送って下さった方の"うなぎいぬ"というえまき～ね～む
"おじき"は幼名が犬千代だし、
うなぎっぽくてぬめぬめしとりますもん！
なんてことを言っちゃうもんだから・・・
おじき・・・切れました！
あっ、あぶない！！
間一髪を逃れた慶次様！！！！
おじき・・・落ち着いて！！！！
それでは、明日も戦国音絵巻をお聞き下さりませ！！
