名古屋おもてなし武将隊® 戦国音絵巻

先走らずに。ゆっくりと、、、

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皆様、本日の

「名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻」

いかがだったでしょうか?

 

 

本日、出陣されたのは・・・

徳川家康様 加藤清正様 陣笠隊・章右衛門さん

 

 

本日の最初の企画はこちら!!

「武士語変換」

今宵のお題は・・・

【ファミコン】

こちらは現在の家庭用ゲームの先駆け的存在ともいえるゲーム機!

ゲームをすることで自分自身がその世界に入り込めるという

戦国時代には考えられなかった遊戯となっておりますが

果たしてどのような武士語になさるのでしょうか?

 

 

先陣を切ったのは章右衛門さん

 『肺活量お試し遊戯小箱』

ファミコンのカセットを替える際、

その差し込み口に息をふーっと吹き込んで、

読み込みやすくする・・・といった行為が行われておりました。

 

なぜ、章右衛門さんがその様子を知っているのか謎ですが

その様子を武士語に変換されました。

 

でも、、、ちょっと視点が違うような気が、、、

 

 

 

続いては・・・清正様 

 

 『早雲箱(そううんばこ)

早雲箱の"早雲"とは、小田原城を奪取し、

戦国時代のきっかけをつくったと言われている北条早雲様のこと。

 

ファミコンは今の家庭用ゲーム機の先駆者ともいえる存在!

 

そんな繋がりからこの武士語をお選びになりました!

 

 

 

そして最後は家康様

『不破身混同(ふわみこんどう)』

不破とは、安土桃山時代に豊臣家に仕えた不破万作(ふわ・ばんさく)様のこと。

 

初代・歌舞伎団十郎がこの不破万作を演じたことにより

物語の主人公の代名詞として語り継がれるようになりました。

 

ファミコンは自分(身)がその物語の主人公(不破)になっているかのように混同する

ということからこちらの武士語をお作りになりました!

 

そして!家康様お得意の語呂合わせもお見事!

 

 

 

そんな中から月曜日の代表に選ばせていただいたのは・・・

 

清正様の【早雲箱】 

家康様のも素敵だったのですが、

使いやすさと伝えやすさという二点から選ばせて頂きました!

 

 

 

 

続いては日替わり企画!

【週刊!戦国年表】

 

本日振り返ったのは・・・

『小牧・長久手の合戦』

 

 

信長様亡きあと、後継者争いとして、

秀吉様 と 織田信雄様&家康様によって行われた戦!

 

結果として、家康様が優勢だったにも関わらず

信雄様が秀吉様と和議を結んでしまったため

家康様の大義名分がなくなり・・・秀吉様の勝利となった。

 

そんな戦が起こったのが1584年の11月15日。

その時は敵同士として相対した家康様と清正様。

 

戦国時代は様々な人間関係が絡み合ってくるのでございます。

 

 

 

しかしながら!今のお二人は仲良し!

ということで最後は御二方による合同企画

【虎ぬ狸の皮算用】

 

 えまき~の皆様からお送り頂いた"先走ってしまったお話"を

【虎】【狸】の異名を持つ御二方が"先走り指数"を・・・

一走り 

から・・・

十走り

まで判定していただくこの企画!

 

二回目となる本日もたくさんの"先走ったお話"をお送り頂きましたので

いくつかご紹介いたしましょう!

 

 

スマホが壊れたと勘違いして

新しいのを購入したら壊れていなかった

 

この"先走り指数"は・・・

四走り

 

 

 

結婚する予定もないのに

ウェディングドレスを作ってしまった

 

この"先走り指数"は・・・

五走り

購入する前のゲームの攻略本を二冊買い

結局ゲームは買わなかったので攻略本を売った

 

この"先走り指数"は・・・

十走り

 

 

そんな中、、、話は章右衛門さんの先走り話に、、、

 

戦国武将になる前に花押を作ってしまった

(ちなみに家紋は信長様のが憧れだそうです 笑)

 

そんな章右衛門さんの"先走り指数"は・・・

二十走り


結局、一番先走っていたのは章右衛門さんだったみたいです(笑)

 

それでは、明日も戦国音絵巻をお聞き下さりませ!!

◆矢文はこちらから

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