名古屋おもてなし武将隊® 戦国音絵巻

まえだまえだ~♪

[この番組の画像一覧を見る]

名古屋おもてなし武将隊

戦国音絵巻

今日の出陣は...

 

前田利家さま

前田慶次さま

陣笠隊・踊舞さん


御三方とも身長が高いトリプルタワーの出陣!

 ドン!

ドドン!

ドドドドド...

比べるものが無い!

 

さて最初の企画!

◆武士語変換◆

今週のお題は...

【ドライブ】

慶次さま

 

「連歌兵法書」

ドライブというのは外部装置で色んな物を貯め込めて...

ってPCのドライブと勘違いされて変換されてました...!

踊舞さん

 

「お主は馬でワシは徒歩」

戦国時代庶民は籠に乗れず、乗れて精々馬!

しかし、馬というのは一人乗りなので

踊舞さんは馬を引いて歩く!

利家さま


また出してきた...!

「改めて、弓籠」

多分弓矢の如く籠に乗り遠くに行く事だと思います!


ドライブ違い・昨日出したものは無し!

一番ドライブという感じに近かったので踊舞さんの

「お主は馬でワシは徒歩」に決定!

 

 

◆前田家談議◆

 

どんな話が跳びがすかと思った矢先...

慶次さまの「前田家に来た頃は利家さまはケチだった!」...という不満。

それに対し

利家金があれば他人も世の聞こえも恐ろしくはないが、

貧窮いたすと世間は恐ろしいものじゃ

 

信長さまの銘を破って坊主を切ってリストラされてしまい、

お金が無くなったとき、改めてお金の有難みが分かったとのこと!

決してケチだった訳ではない!

しかし、慶次さまに「リストラされたという事は一人ぼっち?」と突っ込まれる...

 

利家「人間は不遇になった時、はじめて友情のなんたるかを知るものじゃ

これは利家さまが牢人だった頃、秀吉さまとの友情をしったそう!

しかしさっきから慶次さまの突っ込みに不満!

 

そこで無駄に仰々しく

慶次寝たき時は昼も寝、起きたき時は夜も起る

必ず登城しなきゃいけない時代に

こんな事言ったワシはどうですか?とドヤ顔!

 

さらにもう一発!

慶次「心たくましく猛将たり

心が豊かな者は猛将つまり武辺に優れているとの事!

 

武辺と言えば!って事で信長さまの名言を顔真似付きで!

踊舞「嗜みの武辺は生まれながらの武辺に勝れり

常日頃から努力をしろとのことの意味に

似たようなのがあると

慶次「武辺人の知たる勇士也

武辺人というのは勉学の出来るものを差す、

勉強も出来んと武辺人とは呼べない!努力しろよ!

それを聞いて再び信長さまの言葉!

踊舞「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ!

カッコイイ!

これを聞いた利家さまは

踊舞さんですら神々しく見え大群に見えてしまう!

止めを刺すように

踊舞「臆病者の目には、敵は常に大軍に見える

利家「ワシが臆病ものじゃと?!」

踊舞「信長さまが仰いました!」

利家「くっ!負けた...!」

信長さまの名言には勝てないようで...

 

最後は前田家が2人そろって

利家・慶次「是非に及ばず

 

息ぴったりな前田家!びっくり!

名言の重ね合いとなりました!

次回の前田家談議はどうなるのでしょうか?

そして最後は...

◆慶次様の曲ふり!◆

 

キャッキャッキャベツの千切り!

水と粉をミックスYo!

マヨネーズ!ネギ多め!

ワシは豚玉お好み焼き!

これからかかるは不離威騎!

 

お腹すいてきました。

◆矢文はこちらから◆

 

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報