「名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻」
いかがだったでしょうか?
本日、出陣されたのは・・・
前田利家様 加藤清正様 陣笠隊・章右衛門さん
以上の御三方♪
それでは本日最初の企画はこちら!!
「武士語変換」
今宵のお題は・・・
【エンブレム】
最近何かと話題になっているこの言葉。
車の先頭や目立つ場所についているものだったり、
何かの大会などの象徴として使われるものですが、
戦国時代でいうと・・・家紋ですよね!
しかし!それはそのまますぎるので、
皆様が色んな武士語にして下さりました!!
でもそれよりも前に事件が!!
企画説明の際、突然しゃべるのをやめた章右衛門さん!!
一体何があったのかと言うと・・・
イヤホンが外れて
耳から音が聞こえなくなったのです!!
しかし、、、
「それでもしゃべろよ!!」
と総突っ込みされた章右衛門さんなのでありました(笑)
とまぁそんな事件もありましたが、、、今回の武士語変換と参りましょう!!
まず一番手は利家様
『豊臣さんちの御家紋にござる~♪』
いきなり歌で入った利家様。
実はこの前、章右衛門さんがエンブレムの説明の際に、
「まぁいわゆる家紋ですね。」と言われ動揺していた利家様。
見事にそのまんま"家紋"という言葉を入れてしまっていたのです(笑)
まぁ、過ぎたことは忘れまして、この武士語どんなものかと言いますと・・・
戦国時代、秀吉様は民から絶大な人気があり、その象徴といえば家紋!!
ということで、主君を立てるという意味もあり、
この武士語、というか武士唄を考えられたそうです。
さぁ続いては章右衛門
『お主はお主、わしはわし』
戦国時代は、家紋が一気に増えた時代。
そんなこともあってか似たような家紋がたくさんあったということなんですが、
例え似たようなものであっても、
「お主はお主、わしはわし」といい、家紋に自信を持つことが大事だ。
という思いを込めて、この武士語を選ばれたという事です。
そして最後は清正様
『武士の誇り』
言いたいことは章右衛門さんと同じといえば同じなのですが、、、
元々家紋というのは公家の方々が使っていたもの。
それを武士が使うという事は、ある種ブランドへの憧れ。
家紋を持つことによって自分自身にも自信が出る。
そんなこともあって、この武士語を選ばれました。
さぁ、章右衛門さんのイヤホン事件からイマイチ集中できなかった今回の武士語変換!
気になる本日のMBGはブログの最後で♪
さて、続いては、夏休み最後にお届けする特別企画!
【武将電話相談室】
この企画は、皆様が抱える疑問に対して
武将の御二人が電話で直接答えて下さるという企画でございます!
懐かしの某番組を踏襲して作り上げた今回の企画!
電話のお兄さんもいますよ!
今日は一体どんな疑問が届くのでしょうか?
最初に受け付けた疑問は・・・
【賞味期限が切れた納豆、いつまで食べられるの?】
これに答えてくれたのは、虎退治のごとく
疑問も瞬く間に退治してしまうという加藤清正様
『とりあえず中を見ろ!!』
納豆を発見した人物とも言われている加藤清正様。
食べられるかどうかは、とりあえず一度見てみてから判断しなさいと
助言して下さりました。
戦国時代には賞味期限などありませんでしたからね。
やはり、自分の勘に頼るというのも一つの手です。
しかしその後、利家様が・・・
「発酵食品で元々腐っているからいつでも大丈夫」
と言っていましたが、こちらは参考になさいませんように・・・
この他にも様々な疑問にお答え頂きましたが、
参考になったりならなかったり・・・(笑)
皆さま、機会があればまた行いますので
よろしければ是非とも参加して下さりませ!!
さぁ、それでは最後に
「"エンブレム"の武士語にふさわしいのは?」
こちらのアンケート結果を発表しましょう!!
章右衛門さんの
「お主はお主、わしはわし」・・・95票
利家様の
「豊臣さんちの御家紋にござる~」・・・46票
そして清正様の
「武士の誇り」・・・186票
ということで・・・
清正様!!
MBGおめでとうございます!!
それでは皆様、また来週月曜日も夜9時からお聴きくださいませ!!