先録り絵巻期間も残りあと2日。
本日3月19日の放送にて出陣は、
豊臣秀吉様 前田慶次様 陣笠隊・元気!さん
■■「武士語録」■■
出陣足軽の元気!さんが、
初めてお伝えした言葉はこちらでございます!
『この矢一本なれば、最も折りやすし。
しかれども一つに束ぬれば、折り難し。
汝ら、これに鑑みて、一和同心すべし。
必ずそむくなかれ。』
これは、中国の覇者と呼ばれていた毛利元就さまのお言葉。
一本の矢は容易く折れやすいが、
一本の矢を多く束ねれば、折れにくくなる。
それを考えて、皆の者、力を合わせるべき。
......何をするにも、一人ではなく、
協力し合って行動することは大切なことだと。
これは、現代の世にも、
通じることでございますね。
この電波戦も一人ではなく、毎回お三方の出陣があるからこそ、
大きな戦になっているのでしょう♪♪
さてさて......
秀吉様の装飾...
上着、10点。
袴、5点。
履物、2点。
小物、20点!
総合、10点!!!!
総合点、47点。
「何が足りないのじゃ!?」と?
足りない、、、
地味すぎます。
地味すぎるのでございます。
と、秀吉様の初めての傾これは
あっさりと終えてしまいました♪
■■「武士語録」■■
今週のてーまは、
「コスパ」
でございます。
まずは、慶次様!
「朱槍」
ただの槍。
しかし、朱槍を持っているということは...
ただものではない!!と思われます。
慶次さまは無料でこの朱槍をもっていらっしゃいましたが、
周りには凄い者であると。
"コスパ"がよい、ということでございますね!
つづきまして、元気!さん!
「槍襖」
槍一本ではなく、
足軽が多く集まって槍を持って、
襖のように並ぶと強いものになる!!
しかし、これは人員を集めるのにもお金がかかってしまいますし、
"コスパ"が悪いことに...
元気!さんは、お安くても参戦するようですよ♪
最後に、秀吉様!
「だっこ」
抱きかかえるだっこね。
清洲会議。
だっこしたことによって...
......パス。(笑)
本日は、「朱槍襖」
これに、決まりでしょ!
■■「秀吉の猿芝居」■■
今回秀吉様は、あるお言葉を、
ある気持ちになって表現してくださいました。
どんな気持ちになるかは、慶次様と元気!さんが、
それぞれお考えになってくださいました。
『有り難き幸せ!』を、
慶次様より、
"金しゃちになった気持ちで。"
元気!さんより、
"爆笑しながら。"
『暫し、待たれよ。』を、
慶次様より、
"突然雨が降ってきから、
傘を忘れた女子に対して傘を貸す感じで。"
のっ。
元気!さんより、
"秀吉様がおかまとなって、父上にかみんぐあうとした時、
父上が怒ったのを止めようと。"
のっ。
最後に...
『お主、頭が高い。』
元気!さんより、
"信長様に向かって。"
パス。
頭が上がりませんでした♪
最後の最後に、この太鼓の音色は......
慶次様の!?
あの!?
と、思いきや!?
元気!の読み上げ傾奇ーーーーーー!
"深爪しすぎた~~痛い~血が出てる~!"
"お金が欲しい!金くれ~~!
足軽のわしも欲しいです!給料上げて欲しい!"
"あらふぉーのにきびは吹き出もの~!!
わしは四百年もの歳をとっているゆえ、
これはなんだろなーーーー!"
"腹を割って......"
(笑)。
いかがでしたか!?
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