先週から収録でお送りしております、
名古屋おもてなし武将隊
戦国音絵巻
この度の出陣は...
徳川家康さま
加藤清正さま
陣笠隊・亀吉さんでした!
◆本日の武士語録◆
今日は加藤家家訓!
『よくよく心を武に刻み込むことが肝要である』
普段から武士道の心がけを練っていなければ
いざという時に潔く死ぬ事は出来にくいものだ。
現代のものに分かりやすく言うのであれば、
『普段から心の準備をしておくことが大事』
という加藤家の家訓でした!
◆武士語変換◆
今週のお題は
「コスパ」
対費用効果の事です!
もう対費用効果で良いんでないか言いますが、
それではだめです!
早速思いついた
家康さま
『前田七千石利益』
今の物価で言うと100万石で約600億。
家康、秀吉が500万石以上だとすると、
約3000億以上の利益がある国を持っているということになる。
一方前田慶次郎利益は武将隊の中でも
一番低い禄高でありながら、
働きぶりはほかの皆と一緒。
つまりコスパが良い!
続いて清正さま
『石積み効率』
名古屋城で一番難しい天守閣の石積みをしていたのにも関わらず、
3か月足らずで築きあげることができた。
これは石積みの効率が良かったためと言うが、
実際2万人ほどの人員を使っていた...
でもこれってコスパ良いんですか!?
続いて亀吉さん
『国産の火縄銃』
しばらく輸入をしていましたが、あまりにも値段が高すぎるため
自分たちで自作をし、量産した。
しかも性能もよかった!
ということで代表は亀吉さんの
『国産の火縄銃』に決定!
そんな亀吉さんの
◆魚介ウオッチ◆
今回はなんと3億6銭700万年前の古代の海へ!
まずはシーラカンス。
体長2m水深600m
現世ではアフリカ周辺や、インドネシアに生息。
1938年に南アフリカで生きている姿が発見されたそう。
他の魚には見られない8つに筋肉質なヒレ、
そして体長が3mになるものも!
現世では2種類確認されていますが、
古代では色々な種類のシーラカンスがいたそうな。
いったん現世へ...
もうひとつ見せたいものを口頭で紹介。
和名を『ムカシホオジロザメ』とよび、
通称【メガロドン】
150万年前に生存していて、
ホオジロサメを大きくしたような見た目、
現世で最大のジンベイザメが13mであるのに対し、
メガロドンは20mあったそうな!
メガロドンの歯の化石は10cmあって
その大きさ故、日本では天狗の爪と思われていたとか...
現世で説明してる最中
何故か一緒に現世に迷い込んできたのか
そこにはメガロドンが...!
御二方を守りメガロドンと一騎打ちに挑む亀吉さん...
さすがの亀吉さんといえども、分が悪く水面から上がってこない。
諦めかけていた家康さま清正さま
しかし、さすが!というか亀吉さん浮上!
不味くて吐き出されたよう...(笑)
今日も亀吉さんワールド全開でした!