今も現役のジャズピアニスト秋吉敏子さん。一流の名言とは・・・
16歳で、プロ生活をスタートさせた秋吉さんは、
1953年に、来日したオスカーピーターソンに見いだされ、
26歳のときに、単身アメリカへ。
黒人でもヨーロッパ人でもない当時は、苦労も多く、
日本人でジャズを演奏することの意義を、見出すため、着物で演奏したことも。
代表作 Long Yellow Rord は、アメリカで生きていくアジア人としての
長く険しい道のりを表現していて、圧巻です!
娘さんのマンディみちるさんとのボーカルコラボもおすすめですよ。
敏子さんの名言
一流のポイントは、
「自分の仕事をどれだけ愛しているか」
胸にきざみたい一言ですね。