渡辺美香のWhat a Wonderful World

1月10日は、音楽プロデューサー大沼匡史さん

ロックライブハウスのクアトロで、ブルーノートのライブを成功させた大沼さん。原動力は、ひとえにアーティストへの思い!

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どんな形であろうと、名古屋の音楽シーンを盛り上げていきたい。

今日のゲストは、大沼匡史(おおぬま まさし)さん。
名古屋のジャズシーンで勤務。名古屋ブルーノートに、2008年~2020年まで、フロア業務や、ジャズライブの企画・制作などを担当してきました。
去年8月、コロナ禍の経営難で、名古屋ブルーノートは、廃業を余儀なくされ、およそ30人いた従業員も解散に。
このままでは、名古屋の音楽シーンがダメになってしまうと、大沼さんは、11月、新たに配信と連動した、ライブイベント。その名も、QJT (クアトロジャズトラックス)を始動。
配信をあわせた第一弾は、大成功をおさめました。
第二弾は、緊急事態宣言をうけて、日程変更となりましたが、名古屋の音楽シーンについてたっぷり伺いました。

ブルーノートの思い出のひとつに、チックコリア ピアノソロライブを求め、自由席のチケットを購入しようと一番に並んでいたのが、宇多田ヒカルさんだっとことや、当時学生だったさまざまなアーティストが、全国に進出していることなど……
ブルーノートと、アーティストへの思いは尽きませんでした。

クアトロとのコラボ、QJT の第2弾!
楽しみです!!!
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