#アヤスクリプション

CBCアナウンサー山内彩加がハマっている「赤から」とは?

今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル『#アヤスクリプション』(CBCラジオ)は、CBCの山内彩加アナウンサーが自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。

2月12日放送の模様をお届けします。

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赤からとの出会い

オープニングでは、ある名古屋グルメについて「いや~正直舐めてましたね…」と切り出した山内。

山内「『赤から』ってあるじゃないですか。あれって名古屋発祥の食べ物なんですね?今まで食べたことがなかったんですが、知ったきっかけがあって。

パンサーの向井さんがご自身のラジオで、チョコレートプラネットの長田さんと2人で『赤から』を食べに行ったお話をしていて。
そこで長田さんが『これは世界一うまい食べ物だな』って言っていたらしいんです。それを聞いていて、わたしも食べたことないし行ってみたいなと思っていたんです」

そんなラジオを聞いたあとに、名古屋市南区笠寺にある「湯~とぴあ」という大好きなスーパー銭湯へ行ったという山内。

お客さんのおじいちゃん、おばあちゃんとともにシャトルバスに揺られ、温泉を存分に楽しんだあと、帰りもバスで金山駅まで帰っていたところで、駅前にたまたま「赤から」を発見。

山内「お、いいじゃん!って思いながら入って。店内は若い子がすごく多くて、こんなに若者に人気なお店なんだって知りましたね。
メニューを案内されて辛さが11段階あると知って。もう8や9なんて変わらないでしょなんて思ったんですが、人気なのが3だと知って、3がどのくらいの辛さなのかもわからなかったんですが、とりあえず注文しました」

すっかり虜に

「赤0番」~「赤10番」まで辛さが分かれている赤から鍋を、迷いながらも初注文。

赤から鍋の他に鶏のセセリや手羽先唐揚げ、鍋の〆までついたお得なセットで初の「赤から」に挑みます。

山内「セットの内容を見て『なにこれお得!』って思って、即決めました。しかも普段はアルコールを絶対頼むんですが、今回はご飯をしっかりと味わいたいと思ってノンアルコールにしました」

大好きなアルコールを我慢してまで楽しみにオーダーした「赤から鍋」が届き、念願の一口目をいただきます。

山内「もう、頭を殴られたんじゃないかって思うくらいおいしくて。こんなにおいしいの!?って。
そこから毎日赤からを食べているんです。辛くはなくて、おいしすぎて…。家の近くのスーパーにも赤からの鍋のスープが売っていることがわかって、それを買って。今日もそれを食べてから会社に来ています!」

赤からがモチベ

このラジオは朝からの収録にも関わらず、朝から赤から鍋でスタミナをつけ出社。
今朝だけではなく昨晩も食べるほどのハマりようだそうです。

山内「もう、身体の中は真っ赤ですよ。情熱の炎を燃えたぎらせながら放送したいと思っています!」

リスナーから寄せられた「先日行われた1日中雪の中での収録について、これはアヤスクで愚痴るのでは?」という山内を心配するメッセージにも感謝を示しつつ、赤からパワーで乗り切れたと報告。

山内「本当に寒かった!日中ずっと外で雪まみれの収録でした。でもいいんです。赤からのおかげでわたしの心はずっと燃えていますからね!」

ここ数日、生活の一部になってしまうほどすっかり赤からに染められた山内。
この時期ならではの辛い外仕事も乗り切ることができるモチベーションとして、ますます赤から愛は進化していきそうです。
(新海 優・Yu Shinkai)

2/12 セットリスト

M1「夜空を翔ける」ケツメイシ
 
#アヤスクリプション
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2023年02月12日23時15分~抜粋

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