今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」(CBCラジオ)は、山内彩加アナウンサーが自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。
1月22日放送の模様をお届けします。
CBC山内彩加アナの災難。怒涛の7連勤を終えてタクシーで行かされたのは…
怒涛の連勤でした
先週の放送までは年内の収録でしたが、今回はようやく2023年初となる収録で気持ち新たにスタート。
山内「みなさん、新年あけましておめでとうございます。もうこんな時期になっちゃいましたが…(笑)」
実は山内、年末年始は怒涛の連勤が続いていたようです。
山内「2022年12月31日から7連勤でして。ちょっと働いたな…と。日勤が続いて、泊まりや生放送もありすごく忙しかったんです。最後なんてほぼ力尽きていましたね。
でも最終日の収録はスタジオに暖房もついているし、暖かいところで良かったなんて思っていたんです」
すると山内のいるメイク室に走ってやってくるスタッフが…。
山内「そうしたら『山内さんごめんなさい、中継行ってください!』って…。『えっ!?わたし7連勤してるのよ!?』って思って理由を聞いたら、体調を崩した方がいたのでその代理でということだったみたいなんです。
そこからスタッフが続けて『ごめんなさい、三重県の津市までタクシーで行ってください!』って言うんです」
山内「みなさん、新年あけましておめでとうございます。もうこんな時期になっちゃいましたが…(笑)」
実は山内、年末年始は怒涛の連勤が続いていたようです。
山内「2022年12月31日から7連勤でして。ちょっと働いたな…と。日勤が続いて、泊まりや生放送もありすごく忙しかったんです。最後なんてほぼ力尽きていましたね。
でも最終日の収録はスタジオに暖房もついているし、暖かいところで良かったなんて思っていたんです」
すると山内のいるメイク室に走ってやってくるスタッフが…。
山内「そうしたら『山内さんごめんなさい、中継行ってください!』って…。『えっ!?わたし7連勤してるのよ!?』って思って理由を聞いたら、体調を崩した方がいたのでその代理でということだったみたいなんです。
そこからスタッフが続けて『ごめんなさい、三重県の津市までタクシーで行ってください!』って言うんです」
リスナーとの出会いもあり…
大慌てで津を目指し、到着時に見た料金メーターはおよそ3万円。
山内「金額を見て目が飛び出ましたね。わたしは会社に3万円も払わせてしまっているのだから、3万円以上の仕事をしなくてはいけないな、と思いながらもスーパーの中継に向かったんです」
広いスーパー店内を中継するため、カメラも普段より多い2台体制で臨みます。
山内「普段のわたしの中継では1台のカメラに向かって話し続けることが多いので、2台あるカメラと仕事をする後輩アナウンサーも大変だなと思いましたね」
中継では多くのラジオリスナーと会うことが出来たといいます。
山内「リスナーの方から『放送を聴いているよ』などと声をかけていただいて、わたしはこんなにもみなさんに聴いていただけているということがわかったなら、7連勤だったけど最後がこれで良かったじゃないと思ったんですよね」
山内「金額を見て目が飛び出ましたね。わたしは会社に3万円も払わせてしまっているのだから、3万円以上の仕事をしなくてはいけないな、と思いながらもスーパーの中継に向かったんです」
広いスーパー店内を中継するため、カメラも普段より多い2台体制で臨みます。
山内「普段のわたしの中継では1台のカメラに向かって話し続けることが多いので、2台あるカメラと仕事をする後輩アナウンサーも大変だなと思いましたね」
中継では多くのラジオリスナーと会うことが出来たといいます。
山内「リスナーの方から『放送を聴いているよ』などと声をかけていただいて、わたしはこんなにもみなさんに聴いていただけているということがわかったなら、7連勤だったけど最後がこれで良かったじゃないと思ったんですよね」
最後の最後で…
リスナーから直接応援のコメントをいただくことができた山内。
"ほくほくした気持ち"で帰路に着いたといいます。
山内「今年は帰省していなかったので家族に会いたいな、なんて思っていたんです。家に帰って、もしもサプライズで家族が居てくれていたらいいな、なんて思いながら家のドアを開けたんです。そうしたら、なんと家の中が暖かくて!」
家族が遊びにきてくれていると瞬時に判断した山内は「お父さん、お母さん!?」と声をかけるも…。
山内「ただの、暖房のつけっぱなし(笑)。わたしのミス!もう嫌でした。7連勤の最後に暖房つけっぱなしはダメですよね…。本当に疲れていたんだと思います」
最後の最後で大きなどんでん返しが待ち受けていた山内。
番組のオープニングでは災難な話ばかり続いている中、期待を裏切らないトークで楽しませてくれました。
(新海 優・Yu Shinkai)
"ほくほくした気持ち"で帰路に着いたといいます。
山内「今年は帰省していなかったので家族に会いたいな、なんて思っていたんです。家に帰って、もしもサプライズで家族が居てくれていたらいいな、なんて思いながら家のドアを開けたんです。そうしたら、なんと家の中が暖かくて!」
家族が遊びにきてくれていると瞬時に判断した山内は「お父さん、お母さん!?」と声をかけるも…。
山内「ただの、暖房のつけっぱなし(笑)。わたしのミス!もう嫌でした。7連勤の最後に暖房つけっぱなしはダメですよね…。本当に疲れていたんだと思います」
最後の最後で大きなどんでん返しが待ち受けていた山内。
番組のオープニングでは災難な話ばかり続いている中、期待を裏切らないトークで楽しませてくれました。
(新海 優・Yu Shinkai)
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