#アヤスクリプション

CBC山内彩加アナウンサー、新幹線のトラブルに巻き込まれる

今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」(CBCラジオ)は、山内彩加アナウンサーが自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。

1月15日放送の模様をお届けします。

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結婚式

オープニングでは、山内が友人の結婚式で東京へ足を運んだ話題から。

山内「大学の時に入っていたミュージカルサークルの先輩と同期の2人が結婚したんです。

わたしは名古屋から東京の結婚式場に向かって、地方の友人は地方から、東京に住んでいる友人など、各地から集まってお祝いをしました。わたしは次の日に少し朝の早い収録があって、2次会には行かずに帰らなきゃ、なんて思っていたんです」

2次会のカラオケやご飯に参加できない分、余興でしっかりと楽しませよう!と意気込んでいたという山内です。

山内「ミュージカルサークルの余興って本当にすごいんですよ。みんなが本気でやるんです。
脚本を書いたり、楽曲もメドレーにしたり、パートに分かれてハモって歌ったり。結婚式前日にみんなでお稽古をして、当日の朝もまたお稽古をする場所を借りてリハーサルをして。結構うちのサークルはみんなが本気でやるんですよ」

緊急事態!

式も無事終了し、クタクタになりながら名古屋への帰路に着いた山内でしたが…。

山内「ヒールを履いて、上着も羽織っていたけれど寒かったし、衣装の入ったスーツケースも引いて…。

みなさん覚えていますか?先月、東海道新幹線で大きな遅延があったことを。
豊橋から名古屋間で停電が起きたことで、新幹線が止まってしまうトラブルにわたしも見事に巻き込まれたんです…」

トラブルが発生したのが12月の日曜日の午後ということもあり、車内だけでなく新幹線を利用する人も多く、現場は大混乱でした。
約11万人に影響を及ぼしたというこの停電に居合わせてしまったと山内。

山内「19時ごろに東京駅に着きましたがもうとにかく人、人、人。座り込んでいる方もいたし駅員さんと喧嘩している人もいましたね。
明日は収録だし、絶対に名古屋に帰らなくてはいけないんです。始発も調べてみましたがその時間では収録に間に合わないとわかり、心臓もバクバクになっていました」

挙げ句の果てに…

指定席を取っていたものの、覚悟を決めとりあえずホームに来た新幹線の自由席に飛び乗った山内。
しかし車内は人で溢れ、ぎゅうぎゅうに詰め込まれたそうです。

山内「結婚式って写真や動画を撮ったりとスマホもたくさん使うんですよね。帰りの新幹線に乗った時に既に15%くらいしか残量がなくて…。
ヒールで辛いし、2時間どうしよう。正直、若者言葉で言うと『詰んだな』って思いましたね」

さらに車内ではヒールを履いた女性に足を踏まれたりと、踏んだり蹴ったりだったそう。

山内「踏まれた時は生まれてから1番高い声が出ましたね(笑)。
こういうトラブルもあるとわかって、東京に行く時は対策も考えなくちゃいけないなと思いました。ちょっとだけ反省しました。でも本当に辛かったですね…」

お疲れのところさらに災難に巻き込まれてしまったという山内。
気持ちを切り替えて、2023年はより良い年になることを祈りたくなるようなエピソードトークでした。
(新海 優・Yu Shinkai)

1/15 セットリスト

M1「ウタカタララバイ」Ado
 
#アヤスクリプション
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2023年01月15日23時15分~抜粋

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