今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル『#アヤスクリプション』(CBCラジオ)は、CBCアナウンサー・山内彩加が、自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。
話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします。
エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも?
11月20日放送の模様をお届けします。
CBC山内彩加アナがカフェで遭遇したのは、まさかあの漫画の…?
お休みの日に…
オープニングトークを始める山内、とても興奮気味な様子です。
山内「この前、ドキドキしたことがあったんですよ!わたしは平日5日間勤務をし、土日は2日間お休みをいただくという形で働いているんです。
お休みは映画や舞台、ライブを観に行ったりして過ごしています。ノートに感想などを書き加えながらラジオの準備をするっていうのがいつものルーティンなんです」
愛用しているノートにネタをストックし、番組での放送に活かしているとのことです。
山内「この間もコメダ珈琲でノートにいろいろと書いていたんです。
その日はいつも行く店舗ではないところに行ってみたんですよね。その店舗は窓側にカウンター席が2つあるスタイルだったんですよね。カウンターなのに席も少ないんだな~なんて思いながら席を確保したんです」
そのカウンター席はお店の中でも隅っこにあったといい、隅っこが好きな山内はすぐさまキープしたそうです。
山内「この前、ドキドキしたことがあったんですよ!わたしは平日5日間勤務をし、土日は2日間お休みをいただくという形で働いているんです。
お休みは映画や舞台、ライブを観に行ったりして過ごしています。ノートに感想などを書き加えながらラジオの準備をするっていうのがいつものルーティンなんです」
愛用しているノートにネタをストックし、番組での放送に活かしているとのことです。
山内「この間もコメダ珈琲でノートにいろいろと書いていたんです。
その日はいつも行く店舗ではないところに行ってみたんですよね。その店舗は窓側にカウンター席が2つあるスタイルだったんですよね。カウンターなのに席も少ないんだな~なんて思いながら席を確保したんです」
そのカウンター席はお店の中でも隅っこにあったといい、隅っこが好きな山内はすぐさまキープしたそうです。
お隣に…
山内「そうしたら、隣の席に60代くらいのメガネをかけたおじさまが来たんです。この方も隅っこが好きなのかな?なんて思いつつ、それぞれが座って作業をしていたんですね」
本を読んだり、ノートへの書き込みなどを行いながら自分の時間を過ごしていたという山内。
すると隣に座っていたおじさまが突然白い紙をテーブルに出し、何かを描き始めたそう。
山内「色鉛筆を20本くらい置いて、紙に描き始めたんですよね。鉛筆のシャッシャッという音だけが聞こえてはいたものの、やっぱりジロジロ見るわけにもいかないですから見ないようにしていたんです。
でもあまりにいろいろな音がするからすごく気になっちゃって。
10分後くらいにその方がお手洗いに立たれたので、チラッと見てみたんです」
本を読んだり、ノートへの書き込みなどを行いながら自分の時間を過ごしていたという山内。
すると隣に座っていたおじさまが突然白い紙をテーブルに出し、何かを描き始めたそう。
山内「色鉛筆を20本くらい置いて、紙に描き始めたんですよね。鉛筆のシャッシャッという音だけが聞こえてはいたものの、やっぱりジロジロ見るわけにもいかないですから見ないようにしていたんです。
でもあまりにいろいろな音がするからすごく気になっちゃって。
10分後くらいにその方がお手洗いに立たれたので、チラッと見てみたんです」
急にパニックに!
するとそこには驚きの光景が…!
山内「そうしたらもう、びっくりするくらい上手なドラゴンボールのゴジータっていうキャラクターが描かれていて。
本当に上手なんですよ!本家を越えているんじゃないかな?ってくらいで…10分で色までつけてここまで完成させるなんて、ただものじゃないなと。
まさか鳥山明先生じゃないよね…?って」
そこで鳥山明先生の出身地を調べたところ、名古屋市の出身だということがわかり、突然緊張が走る山内。
山内「もうそこからはパニックですよ。先生の筆箱の色とか、遭遇した話とかをTwitterでずっと調べちゃって。自分の仕事とか放り出して(笑)
でも結局、わたしがちんたらしていたらその方はお店を出てしまって…」
山内「そうしたらもう、びっくりするくらい上手なドラゴンボールのゴジータっていうキャラクターが描かれていて。
本当に上手なんですよ!本家を越えているんじゃないかな?ってくらいで…10分で色までつけてここまで完成させるなんて、ただものじゃないなと。
まさか鳥山明先生じゃないよね…?って」
そこで鳥山明先生の出身地を調べたところ、名古屋市の出身だということがわかり、突然緊張が走る山内。
山内「もうそこからはパニックですよ。先生の筆箱の色とか、遭遇した話とかをTwitterでずっと調べちゃって。自分の仕事とか放り出して(笑)
でも結局、わたしがちんたらしていたらその方はお店を出てしまって…」
果たして本物…?
山内「声をかけたら良かったかな…なんて思いましたね。本当に上手な絵でした。だからもしかするともしかするな…なんて。
これを聞いたリスナーのみなさん、どうか鳥山明先生までこのお話を届けてください!(笑)」
「かもしれない」だったものの、とてもテンションが上がっていたことが伝わる山内の興奮具合がわかるオープニングトークでした。
リスナーのみなさんは、もしも自分がこういった状況に陥った際、どうしますか?
(新海 優・Yu Shinkai)
これを聞いたリスナーのみなさん、どうか鳥山明先生までこのお話を届けてください!(笑)」
「かもしれない」だったものの、とてもテンションが上がっていたことが伝わる山内の興奮具合がわかるオープニングトークでした。
リスナーのみなさんは、もしも自分がこういった状況に陥った際、どうしますか?
(新海 優・Yu Shinkai)
11/20 セットリスト
M1「くびったけ」yama produced by Vaundy
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