今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」（ＣＢＣラジオ）は、ＣＢＣアナウンサー・山内彩加が自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。
話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします。
エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも？
10月9日放送の模様をお届けします。
ライブ大好き！
先日Aichi Sky Expo（愛知県常滑市）で行われたNiziUのライブに参加したという山内。
今回の放送は「NiziUスペシャル」と題し、9人組グローバル・ガールズグループNiziUが大好きな山内が、ライブの感想や開演前に感じたこと、心に残った点などを15分間みっちりと語りました。
コロナ禍以前は、年に100本を超えるほどライブに参加していた山内。
そんな山内ならではの目線で、今回のNiziUライブを熱く振り返ります。
今回の放送は「NiziUスペシャル」と題し、9人組グローバル・ガールズグループNiziUが大好きな山内が、ライブの感想や開演前に感じたこと、心に残った点などを15分間みっちりと語りました。
コロナ禍以前は、年に100本を超えるほどライブに参加していた山内。
そんな山内ならではの目線で、今回のNiziUライブを熱く振り返ります。
衣装を手作りしている方も
今回ライブが行われた会場のAichi Sky Expoの最寄り駅は名鉄・中部国際空港駅です。
山内「名古屋駅から中部国際空港までは交通費も結構かかるので悩んでいたんですが、ここではちょっと贅沢をしちゃおうと決め、2日間ライブに参加するのでホテルを取ることにしたんです。
1年に1回の贅沢だと思って、初めて好きなアーティストのライブのためにホテルに泊まりましたね」
宿泊先を確保し、心の中はウキウキが止まらなかったという山内。
開演の数時間前には中部国際空港に向かってしまったということで、今回のライブがいかに楽しみだったかを物語ります。
山内「張り切りすぎちゃいましたね。空港ではNiziUのライブに行くんだろうなという方がすぐわかるんです。
メンバーがオーディション番組の時に着ていたジャージを手作りして着ている方や、衣装を再現している方もいました。
いろいろなファンの方がいるので、空港に着いた時点でもうワクワクしました」
小さなこどもがNiziUのぬいぐるみを抱いている姿や、キラキラのスパンコールが付いている手作り衣装を身にまとったファンの姿を見て一気にテンションが上がったといいます。
山内「名古屋駅から中部国際空港までは交通費も結構かかるので悩んでいたんですが、ここではちょっと贅沢をしちゃおうと決め、2日間ライブに参加するのでホテルを取ることにしたんです。
1年に1回の贅沢だと思って、初めて好きなアーティストのライブのためにホテルに泊まりましたね」
宿泊先を確保し、心の中はウキウキが止まらなかったという山内。
開演の数時間前には中部国際空港に向かってしまったということで、今回のライブがいかに楽しみだったかを物語ります。
山内「張り切りすぎちゃいましたね。空港ではNiziUのライブに行くんだろうなという方がすぐわかるんです。
メンバーがオーディション番組の時に着ていたジャージを手作りして着ている方や、衣装を再現している方もいました。
いろいろなファンの方がいるので、空港に着いた時点でもうワクワクしました」
小さなこどもがNiziUのぬいぐるみを抱いている姿や、キラキラのスパンコールが付いている手作り衣装を身にまとったファンの姿を見て一気にテンションが上がったといいます。
オーラがすごい
いざ、会場へ到着し開演を待つ山内。
山内「ファン目線で話すと興奮してしまうので、ここからはあくまで冷静に話していきたいと思います」
座席も運良く花道が近く、メンバーとの距離も1メートルほどだったというラッキーも。
座席の上にはハリセンが置いてあり、声が出せない分このハリセンを叩いてメンバーを応援します。
山内「開場してからは大きなスクリーンでずっとNiziUのミュージックビデオが流れていたんです。
開演間近になり、あと1分ほどで始まるという時にその音がどんどん大きくなって…照明がパッと落ちるんです。
周りからはすすり泣く声や小声ながらも興奮した様子の声が聞こえてきていました」
さらに音楽が大きくなり、メンバーを乗せたステージがせり上がってきます。
山内「影が見えていて、まだ顔は見えなくて…それからやっと顔が見えて、照明も付いて楽曲が始まるんです。
もうオーラが人じゃなかったですね（笑）。芸能人だ！っていう感じで、久しぶりにこんなに誰かのことを見て興奮しましたね」
山内「ファン目線で話すと興奮してしまうので、ここからはあくまで冷静に話していきたいと思います」
座席も運良く花道が近く、メンバーとの距離も1メートルほどだったというラッキーも。
座席の上にはハリセンが置いてあり、声が出せない分このハリセンを叩いてメンバーを応援します。
山内「開場してからは大きなスクリーンでずっとNiziUのミュージックビデオが流れていたんです。
開演間近になり、あと1分ほどで始まるという時にその音がどんどん大きくなって…照明がパッと落ちるんです。
周りからはすすり泣く声や小声ながらも興奮した様子の声が聞こえてきていました」
さらに音楽が大きくなり、メンバーを乗せたステージがせり上がってきます。
山内「影が見えていて、まだ顔は見えなくて…それからやっと顔が見えて、照明も付いて楽曲が始まるんです。
もうオーラが人じゃなかったですね（笑）。芸能人だ！っていう感じで、久しぶりにこんなに誰かのことを見て興奮しましたね」
毛穴までアイドル
ここからは山内が3つのポイントに分けてライブの良さを解説しました。
山内「わたしはメンバーの9人全員が大好きなんですが、やっぱり推しというものがいるんです。
MIIHIちゃんという、王道アイドルのような子が好きなんです。髪が長くて肌が白くて細くて…そんなMIIHIちゃんなんですが、周りが汗だくで踊っている中、MIIHIちゃんだけ汗をかかないんです！
毛穴もアイドルなんです！びっくりしましたね。なぜ汗もかかずに前髪も崩れないんだろう？って不思議でしたね」
山内「わたしはメンバーの9人全員が大好きなんですが、やっぱり推しというものがいるんです。
MIIHIちゃんという、王道アイドルのような子が好きなんです。髪が長くて肌が白くて細くて…そんなMIIHIちゃんなんですが、周りが汗だくで踊っている中、MIIHIちゃんだけ汗をかかないんです！
毛穴もアイドルなんです！びっくりしましたね。なぜ汗もかかずに前髪も崩れないんだろう？って不思議でしたね」
トラブルも…
2つ目はライブの演出について。
山内「色とりどりで可愛いハートの紙が降ってきたり、大きなモニターにファンの方が映し出されて一緒に踊ったりするんです。みなさん完璧に振り付けをこなしていて、さすがでしたね！」
車椅子に乗っている方でも手だけで振り付けを真似したりと、あたたかい雰囲気でライブが進行していたと話します。
山内「最後に、これが1番今日話したかったことなのですが…メンバーにRIOちゃんという愛知県出身のメンバーがいるんですね。RIOちゃんは1番今回のライブに熱を入れていたと思います」
MCでも地元でのライブであることや、親戚がたくさん見にきてくれていることを話していたそう。
山内「でも、RIOちゃんが力を入れていた盛り上がる曲でちょっとしたトラブルが起こってしまって…衣装のズボンが壊れてしまったんです。
ズボンを押さえながら踊るという形になってしまったんですよね」
なんとか踊り切ったものの、続くMCでRIOは号泣。山内はその泣いていた理由に驚かされたといいます。
山内「色とりどりで可愛いハートの紙が降ってきたり、大きなモニターにファンの方が映し出されて一緒に踊ったりするんです。みなさん完璧に振り付けをこなしていて、さすがでしたね！」
車椅子に乗っている方でも手だけで振り付けを真似したりと、あたたかい雰囲気でライブが進行していたと話します。
山内「最後に、これが1番今日話したかったことなのですが…メンバーにRIOちゃんという愛知県出身のメンバーがいるんですね。RIOちゃんは1番今回のライブに熱を入れていたと思います」
MCでも地元でのライブであることや、親戚がたくさん見にきてくれていることを話していたそう。
山内「でも、RIOちゃんが力を入れていた盛り上がる曲でちょっとしたトラブルが起こってしまって…衣装のズボンが壊れてしまったんです。
ズボンを押さえながら踊るという形になってしまったんですよね」
なんとか踊り切ったものの、続くMCでRIOは号泣。山内はその泣いていた理由に驚かされたといいます。
次の日には見事修正！
山内「ファンとしては怪我をしないといいなあ、なんて思っていたのですが…RIOちゃんは出来なかったことが悔しいんじゃなくて、こうして楽しみに集まってくれたファンのみんなの期待に応えることができなくて悔しいと。それで泣いてしまったみたいなんです」
「命を懸けてやってきたものを見せることが出来なくて悔しい、パフォーマンスを楽しみにしてくれていた方に申し訳ない」というまだ10代とは思えない理由に、これを聞いた山内は「ああ、これがわたしが好きなNiziUだ」と再確認したといいます。
その次の日のソロパートは完璧だったといい、2日間を通じとにかく命を削ったライブを見せてくれたNiziU。
「これで上手く伝わったかな…？」と不安げな山内でしたが、興奮具合も含め楽しかったという気持ちが溢れ出て止まらない15分となりました。
（新海 優・Yu Shinkai）
「命を懸けてやってきたものを見せることが出来なくて悔しい、パフォーマンスを楽しみにしてくれていた方に申し訳ない」というまだ10代とは思えない理由に、これを聞いた山内は「ああ、これがわたしが好きなNiziUだ」と再確認したといいます。
その次の日のソロパートは完璧だったといい、2日間を通じとにかく命を削ったライブを見せてくれたNiziU。
「これで上手く伝わったかな…？」と不安げな山内でしたが、興奮具合も含め楽しかったという気持ちが溢れ出て止まらない15分となりました。
（新海 優・Yu Shinkai）
10/9 セットリスト
M1「Need U」NiziU
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