今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」(CBCラジオ)は、CBCアナウンサー・山内彩加が自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。
話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします。
エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも?
9月18日放送の模様をお届けします。
スリーブ、使う派?使わない派?
オープニングトークでは、山内が最近遭遇した「ちょっとスッキリした話」でスタートしました。
山内「みなさんはコンビニのコーヒーって飲んだことってありますか?わたしは大好きで、よく飲むんです。
ホットコーヒーの周りに巻く、ダンボールのような素材のスリーブってありますよね。やけども防止できるし、アイスコーヒーでも水滴を吸い取ってくれるので便利なのでいつも利用しているんです」
最近、会社の近くにできたコンビニエンスストアでもコーヒーをよく飲むという山内。
山内「そこのコンビニのコーヒーも大好きでよく買っているんです。先日行った時にたまたまなのか、スリーブが置いていなかったんですね。切らしているだけかな?と思い、店員さんに声をかけたんです」
ただ置いていなかっただけだろうと思い、店員さんに1つもらおうと声をかけた山内です。
ゲットに苦戦…
山内「その時、スリーブっていう単語が出てこなくて…店員さんに『あの、ダンボールの素材でできている、周りに巻く…』と説明したんです。
そうしたら店員さんは『はっ!?』みたいな反応だったんですよね。わたしが聞いたのは外国の方だったからか、上手く伝わらなかったんですよね」
単語が出てこないだけでなく山内も焦ってしまい、なぜかカタコトになるという始末だったそう。
山内「そりゃあこんな日本語じゃうまく伝わらないですよね。そんなやりとりを何回か繰り返して、なんとか伝わったかな?と思って持ってきてもらったのは、複数のカップを入れることが出来るトレーだったんですよね」
そこから苦戦しながらも店員さんに説明を繰り返す山内。
「そこの…それじゃなくて…その左の…そんなに大きいものではなくて…」となんとか伝わるように頑張った結果、やっとの思いで伝えることができ無事スリーブをゲット。
店員さんと力を合わせ、スリーブを勝ち取った山内でした。
またしても…
と、ここまでは前半戦。
ここからまだまだ戦いは続くのです。
山内「翌日また同じコンビニに行って、コーヒーを買ったんですね。そうしたらまたスリーブがなくて…。
また聞いてみようと思ったのですが、昨日とは別の外国の方で。嫌な予感はしたのですが、やっぱりないと不便なのでまた聞いてみたんです」
前日と同じ説明を繰り返すも、やっぱりなかなか伝わらず…。
山内「まったく前日と同じ説明をしたんです。それじゃなくて…その隣の…みたいな感じでした(笑)」
ここでも時間をかけ、なんとかスリーブをゲットした山内です。
山内「そのやりとりがわたしにとっては若干のストレスだったというか…だからそれを解消したいなと思ったんですよね。
そこから調べてみたら、コンビニコーヒーをピッタリ入れることができるタンブラーが、サーモスで売っていることがわかったんです!」
スリーブをつけなくともそのままタンブラーに入れるだけで、水滴や熱さに悩むことなくコーヒーを飲めることがわかりました。
さらにはステンレス製のため、保温・保冷効果もあり長い時間おいしいコーヒーを楽しめるとのこと。
これにて解決!
山内「いろんな雑貨屋さんを見て回って、フランフランですごく可愛いタンブラーを発見したんです!だからそれを購入して使ってみたところ、水滴は付かないわ氷は溶けないわで本当に便利で!」
価格帯やデザインも豊富なので、自分のお気に入りのタンブラーで美味しいコーヒーを飲むのもまた1つの楽しみになりますよね。
山内「サーモスのおかげでこういったストレスから解放されましたね。ぜひみなさんも一度サーモスのタンブラー、見てみてください!もちろんサーモスの回し者ではないですからね!(笑)」
ちょっとしたストレスも毎日積み重なると結構な重荷に。
解決できるところから少しずつストレスを減らしていくことで、毎日がより過ごしやすくなるかもしれません。
(新海 優・Yu Shinkai)
9/18 セットリスト
M1「Saikai」LiSA×Uru
#アヤスクリプション
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2022年09月18日23時15分~抜粋