#アヤスクリプション

CBC山内彩加アナを襲ったハプニング!収録時にツボにはまる?

今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」(CBCラジオ)は、CBCアナウンサー・山内彩加が自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。

話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします。

エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも?

9月11日放送の模様をお届けします。

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またもや…!

オープニングではまた『キユーピー3分クッキング』(CBCテレビ)で起こったハプニングについて語った山内。

山内「みなさんは、笑いが止まらなくなって困ったことって人生で何回くらいありますか?わたしは4、5回くらいあったのですが、そのうちの1回がこの間ありました。
『キユーピー3分クッキング』という料理番組って、1日に6本撮っているんです」

ちなみに3分クッキングとは言え、7分超の収録が行われているそう。

失敗してしまった部分や言い間違いは、その後に声を録って編集して載せるという場合もあるとのことです。

そして事件が起きました。

山内「この番組でもよくお話している、髙井先生というとっても天然で朗らかで優しい先生がいるんですが、その週は結構難しい料理が続いていて、撮り直しもあったりして先生もちょっと落ち込んでいたんですよね…」

自身の滑舌に自信が持てなくなったのか、若干弱気になってしまったという髙井先生。
ポップな言い間違いはそのまま放送したり、隣にいる山内もフォローしたりと番組は進行していきました。

笑いのツボ

山内「でも先生が言い間違える度に、わたしの中の笑いのビーカーには少しずつ貯まっていっていたんですよね。でも先生も悩んでいそうだったし、笑いは堪えていたんです」

そして回数を重ね、続いては「里芋のそぼろ煮」を作る回の収録がスタートしました。

山内「そうしたら先生が『今日は里芋のそぼろ煮でちゅ!』って言い間違えちゃって…。
もうそこでダメでしたね。わたしも「ソボロニをゴショウカイシマスッ!』って不自然に言っちゃって(笑)」

先生の言い間違いがツボに入り、どうしても抜け出せなくなってしまった山内。
一度収録を止めてもらい「1分間だけ笑わせてください!」とお願いし、1人で思いっきり笑い気分を変えたところで再スタート。

朗らかな先生

改めて収録再開です。
山内「そうしたら5秒前のカウントで、先生が変なダンスを始めたんですよ!たぶんリラックスするための力を抜くポーズを取っていたんだと思うんですが、それがおかしくて(笑)。

もうそれが面白すぎて、またこれはまずいと思って横にいる先生を見ずにカメラに集中していたんです。
でもそのカメラマンさんの方も小刻みに揺れているのが見えてしまい、余計におかしくておかしくてまた『サトイモのソボロニデスッ!』って言っちゃって。同じセリフで2回もNGを出してしまいましたね(笑)」

一度笑いのツボに入ると抜けなくなることってありますよね…。

山内「ああいう時ってどうやってリセットしたらいいんでしょうかね?思いっきり笑って泣くのがいいのかな?

先生もニコニコしながら『ごめんね~』なんて言ってて、結果的にはとても面白い収録でした!」

近いうちにこの時に収録した回が放送される予定だそう。
ぜひこのラジオの話題を思い出してみましょう。
(新海 優・Yu Shinkai)

9/11 セットリスト

M1「キズナ」ORANGE RANGE
 
#アヤスクリプション
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2022年09月12日00時55分~抜粋

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