今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」(CBCラジオ)は、CBCの山内彩加アナウンサーが自身の名前と「サブスクリプション」をかけたもの。
話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします。
8月14日放送の模様をお届けします。
挟まれ…
オープニングトークでは山内の身に降りかかったちょっとした「イライラ」が重なった話からスタート。
山内「この間久しぶりに横浜の実家に帰省したんですよ。片手にはキャリーケース、片手にはトートバッグを持ってエレベーターに乗り込んだんですよね。
わたしは小さな頃からエレベーターに乗る時はボタンのすぐ近くに立って開ける・閉めるボタンを押すように言われてきていたので、今回もそこに立って他の方が降りるのを待っていたんです」
他の乗客が全て出ていざ自分も出ようとした瞬間、キャリーケースがエレベーターの溝に挟まる大ピンチが。
もちろん他の方は全員降りているので誰かが開けてくれたり助けてくれることもなく…。
山内「そのまま身体ごと挟まれましたね。ちょっとイライラしたけど、こんなことでイライラしちゃダメだと思って我慢していました」
事故やキャリーケースの破損に繋がらなかっただけまだ良かったのかもしれません。
しかしこれはその日に起こる「イライラ」の序盤だったのです。
大事なところで…
エレベーターを降りた後、イヤホンでラジオを聞いていた山内です。
山内「北野誠さんの『ズバリ』を聴いていたんですよね。この回もすごく面白くて聴き入ってたら、話の最後の大きいオチがくるところで、なぜかiPhoneのSiriが反応しちゃって。
大きな声でしゃべっているから全然聴けなくなっちゃって。もうずっとSiriが1人でしゃべってるんですよ」
オチを聞くために一度radikoを戻そうとするも、上手いタイミングで戻すことが出来ずさらにイライラ。
山内「わたしはここから聞きたいんだ!っていうところから聴くのが大変でしたね。みなさんもこの経験はあるんじゃないかな?」
たしかに、長い番組だと戻したり進めたりするのも細かい時間で刻まないといけないので少し大変。
15秒、30秒くらいずつ戻す・進む機能があればもっと聴きやすくなりますよね。
突然の花道
ここからさらに山内にイライラが襲い掛かります。
山内「エレベーターも降りて、ラジオも聴き終わってそのあと道を歩いていたら、前からカップルが歩いてきたんですよ。
普通、他に人がいたら手を離したりしません?でもそのカップルはラブラブで目を見つめ合ったりしていて。
そこまではまだ良いとして、すれ違うときにそのカップルが繋いだ手を上げてきたんですよ。花道みたいに(笑)」
よほど手を離したくなかったのか、山内はカップルが作った花道をくぐる羽目に。
山内「え?と思いましたし避けたかったけど、キャリーケースも持ってるから動きにくかったからその花道を通りましたよ。思い出したらちょっとまたイライラしてきました(笑)」
1日中散々な目に合った山内でしたが、きっと良いことも悪いこともトントンになるようにできているはず。
次回以降はハッピーな話が聞けることを願います。
(新海 優・Yu Shinkai)
8/14 セットリスト
M1「メモリー」キャッツ CATS
#アヤスクリプション
この記事をで聴く
2022年08月15日00時35分~抜粋