今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」は、CBCアナウンサー・山内彩加が自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。
話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします。
エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも?
6月26日放送の模様をお届けします。
CBCアナウンサー・山内彩加、結婚式のスピーチで大ハプニング
友人代表!
最近、友人の結婚式に招待され出席したという山内。
そこで新婦から友人代表のスピーチを頼まれたそうです。
オープニングトークではその時に起きたちょっとしたハプニングについて語りました。
山内「実は今年の1月ごろからみっちり準備をしていたんです。
動画サイトでスピーチの様子を検索し、一般人の方のスピーチを参考にしたり、言ってはいけない言葉などもあるとのことなので勉強したり。かなりの時間をかけて準備をしていたんです」
調べた中には「慣れない呼び方で呼ぶのも恥ずかしいので、いつも通りブタゴリラと呼ばせていただきますね!」などと言ったツッコミが入るような笑いや「新郎新婦とは数え切れるほどの思い出があります」など、いろいろなパターンで笑いを取るスピーチが数多くあったそう。
山内「本当にいろんなパターンの笑いがありましたね。でもその笑いを取っているのはだいたいが男性で、なかなか女性には難しいのかなと。
それならわたしはしっかりとお祝いをしよう、気持ちをしっかりと伝えよう、と方向転換しました」
調べた動画には面白い方がいっぱいいたそうで、中には一般人にも関わらず1000万回再生されているスピーチなどもあったそうです。
そこで新婦から友人代表のスピーチを頼まれたそうです。
オープニングトークではその時に起きたちょっとしたハプニングについて語りました。
山内「実は今年の1月ごろからみっちり準備をしていたんです。
動画サイトでスピーチの様子を検索し、一般人の方のスピーチを参考にしたり、言ってはいけない言葉などもあるとのことなので勉強したり。かなりの時間をかけて準備をしていたんです」
調べた中には「慣れない呼び方で呼ぶのも恥ずかしいので、いつも通りブタゴリラと呼ばせていただきますね!」などと言ったツッコミが入るような笑いや「新郎新婦とは数え切れるほどの思い出があります」など、いろいろなパターンで笑いを取るスピーチが数多くあったそう。
山内「本当にいろんなパターンの笑いがありましたね。でもその笑いを取っているのはだいたいが男性で、なかなか女性には難しいのかなと。
それならわたしはしっかりとお祝いをしよう、気持ちをしっかりと伝えよう、と方向転換しました」
調べた動画には面白い方がいっぱいいたそうで、中には一般人にも関わらず1000万回再生されているスピーチなどもあったそうです。
構成を練ります
そしていよいよ文章を考えるステップに入ります。
山内「どうしたら喜んでもらえるかな?って考えた時に、新婦とのLINEを何年も遡って、起こったことやしてもらったことなどを全部書き出したんですよ。
そうするとやっぱり嬉しかったこと、新婦がちょっとドジをしたことなどいろんなパターンが生まれたんですよね」
そこから下書きを始め、いよいよ清書。
読む練習を何回も何回も重ね、直前にはカラオケに行ってマイクで本番さながらの練習をするという徹底ぶり。
山内「もう完璧だ、半年間ここまでやったんだしもうOKだろうと。そしていよいよ当日です」
山内「どうしたら喜んでもらえるかな?って考えた時に、新婦とのLINEを何年も遡って、起こったことやしてもらったことなどを全部書き出したんですよ。
そうするとやっぱり嬉しかったこと、新婦がちょっとドジをしたことなどいろんなパターンが生まれたんですよね」
そこから下書きを始め、いよいよ清書。
読む練習を何回も何回も重ね、直前にはカラオケに行ってマイクで本番さながらの練習をするという徹底ぶり。
山内「もう完璧だ、半年間ここまでやったんだしもうOKだろうと。そしていよいよ当日です」
読んだ瞬間に…
半年間の練習の成果を見せる日がついにやって来ました。
山内「本番当日、ついにわたしの名前が呼ばれマイクの前に立って。ここまでやってきたことを存分に発揮するぞと気合いを入れて、新婦の名前を読んだんです。
そうしたら、涙が止まらなくなってしまって…。名前を読んだだけなのに。
もう大勢の人の前だし本当に恥ずかしかったです(笑)」
自分の声帯の上で子供が跳ねているんじゃないか?と思うくらい声まで震えたという山内。
山内「結局大泣きしながら友人代表のスピーチを読むということになってしまいました。でも新婦の方は優しくてとっても喜んでくださいましたね。まあこれはこれでよかったのかなと思っています」
あんなに練習したにも関わらず、結果は大号泣しながらのスピーチ。
しかし、きっと半年間の練習の分の気持ちも載せたスピーチが新郎新婦へしっかりと届いたことでしょう。
(海野 優)
山内「本番当日、ついにわたしの名前が呼ばれマイクの前に立って。ここまでやってきたことを存分に発揮するぞと気合いを入れて、新婦の名前を読んだんです。
そうしたら、涙が止まらなくなってしまって…。名前を読んだだけなのに。
もう大勢の人の前だし本当に恥ずかしかったです(笑)」
自分の声帯の上で子供が跳ねているんじゃないか?と思うくらい声まで震えたという山内。
山内「結局大泣きしながら友人代表のスピーチを読むということになってしまいました。でも新婦の方は優しくてとっても喜んでくださいましたね。まあこれはこれでよかったのかなと思っています」
あんなに練習したにも関わらず、結果は大号泣しながらのスピーチ。
しかし、きっと半年間の練習の分の気持ちも載せたスピーチが新郎新婦へしっかりと届いたことでしょう。
(海野 優)
関連記事