#アヤスクリプション

CBCアナウンサー・山内彩加がK-POP楽曲の共通点を発見!

今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」は、CBCアナウンサー・山内彩加が自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。

話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします。

エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも?

6月17日放送の模様をお届けします。

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手に汗握る…

山内「日曜日の夜、みなさまいかがお過ごしでしょうか?わたしとしてはちょっと聞いてほしいことがあるんです。入社して6年目になる年なんですが、ありがたいことにさまざまなお仕事に挑戦する機会をいただくんです」

キャスターにはじまり中継に行ったり、インタビューやナレーションまでもこなす山内です。

山内「わたしとしては、6年目ながらもアナウンサーとしての仕事をこなしてきたつもりだったんです。でも先日、めちゃくちゃ緊張する仕事があって…」

急きょ代打で出演することになった夕方のニュース番組です。
普段から緊張をしないという山内ですが、手や声まで震えるお仕事だったそう。

山内「朝から変な汗が出ていて、心臓の位置もわかるくらいドクドクと鳴っていて。ちょっとやばいぞと」

無事終了!

他の番組を担当する際は具体的な指示や確認があり、本番までに調べ物などをする時間があるそうですが、今回はそんな時間もなくいざ本番へ。

さらにコメントをする場面も特に決められていないため、いつのタイミングでコメントをするべきかを考えて挑まなくてはいけません。

山内「番組中はずっと大縄にいつ入るかなんていうタイミングを考えながらやっていました。ずっとドキドキしていました。なんとかやりきりましたね…」

毎日同番組のアナウンサーとしての仕事をこなしている先輩に尊敬の念を抱きつつも、何とかやりきった山内でした。

K-POPの共通点

今回のエンタメ情報はこちら。
「あるジャンルの音楽の共通点を見つけよう!」。

大学時代は韓国語を専攻しており、K-POPダンスサークルとしても活動していた山内が、本日はK-POPにスポットを当て、楽曲でよく使われている歌詞に注目。

山内「わたしはK-POPが大好きなんですが、よく出てくる歌詞があるんです。BTSやTWICEが有名だと思いますが、共通して出てくる単語を今回は調べてみます!」

まずはBTSの「let's go!」。
元気でポップな歌にはよく出てくる歌詞だそう。

山内「サビに行く前に気分を上げるために、この単語でテンションを高める歌詞が多いんですよね。他にもTikTokで流行ったKep1er(ケプラー)の『WADADA』も、TWICEの『Dance The Night Away』でもサビ前に言っていますね」

頻出単語です

そして今回さらに注目したいのは恋愛系の楽曲。

「サラン」=「愛してる」、「オッパ」=「年下の女の子が年上のお兄さんに向かって親しみを込めた呼び方」、「マニ」=「たくさん、いっぱい」など、これらの単語がたくさん使われている曲を山内調べで発見。

それが少女時代の「Oh!」です。
K-POPが日本で流行り出した頃に聞いたこともある方もいるのではないでしょうか?

山内「わたしも一緒に数えてみますね!」

年上のお兄さんに対し、ちょっと背伸びした恋をした女の子を歌ったこの楽曲でした。

韓国語がまったくわからない方でも、単語を少し知っているだけで楽曲の雰囲気がわかるようになるかもしれません。
(海野 優)
 

6/19 セットリスト

M1「Oh!」少女時代
 
#アヤスクリプション
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2022年06月19日23時15分~抜粋

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