#アヤスクリプション

ファン歴15年のCBCアナウンサー山内彩加が出題!aikoの楽曲クイズ

今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」は、CBCアナウンサー・山内彩加が自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。

話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします♪

エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも?

5月15日放送の模様をお届けします。

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上司へのメールで…

オープニングでは、お昼の番組でのちょっとしたエピソードトークからスタートしました。

山内「最近、局の偉い人へのメールに間違えて『おつかれんこん』と送ってしまいました。出世の道が途絶えました。たまにありますよね、打ち間違えて送ってしまうこと…」

そして偉い人と言っても、山内の中では上司の他にも、昼の番組『北野誠のズバリ』で共演している北野誠さんも大先輩。

山内「偉い人というより、すごい人。毎日毎日面白いオープニングトークを考えられることなんて絶対わたしには出来ないなって思います」

そんな北野さんとのちょっとほっこりしたエピソードがこちら。

実家のような

山内「誠さんとの番組はお昼の13時からスタートするんです。始まる前の打ち合わせは11時からで、本番までの2時間の間にご飯を食べたりミーティングをしたりお話をしたりと結構濃い2時間なんです」

先日、北野さんが「ちょっと買い物をしてくるから5分ほど遅れる」と言い、後から登場した際に起こったのが…。

山内「右手には薬局の袋、左手には玉ねぎが入った袋。それでいて汗だくで、まるで主婦みたいで(笑)」

本人も「ほんまやな!」と認めていたそうです。

そしてその日のお昼ご飯はみんなでカレーライスを食べていたそう。その中でもあるエピソードが。

山内「誠さんが真っ白なシャツを着ていたんですね。これは危ないと思ったのか、別の部屋で脱いでいたんです。肌着姿で現れた誠さんが、今度はお父さんのようで!(笑)」

大御所なのに、そのオーラを感じさせない北野さんが大好きだと思わせてくれたと話します。

お母さんに続き、まるで実家にいるお父さんのようないでたちで、2時間の間にいろんな姿を見せてくれたというほっこりエピソードでした。

ファン歴15年!

今回は新コーナー「山内彩加の新曲・虫食いクイズ」がスタート!

聞き慣れていない楽曲の歌詞を覚えるのはなかなか大変。
曲調ばかり気が向いてしまって、歌詞がなかなか頭に入ってこないことや、歌い方が特徴的で何と歌っているのか聴き取れなかったり…など、新曲を聴く際に歌詞を覚えるためには時間がかかります。

しかしそんな人のために、山内がクイズ形式で歌詞を出題。
印象付けて覚えることで歌詞も楽々頭に入ってくるのでは?というコーナーです。

初回である今回の楽曲はaikoで「ねがう夜」。

山内「カブトムシやボーイフレンドなど名曲もたくさんありますよね。わたし自身も12歳からファンなのでもう15年ほどファンということになります」

4月末には42枚目のシングルとして発売されたこの「ねがう夜」。
長い間一緒にいた恋人と離れるも、夢に出てきてしまう。
もう出てこないで欲しいけれど、たまには夢で会おうね、といった思いが込められた楽曲です。

山内「aikoさんのファンからすると、aikoさんの魅力や特徴がギュッと詰まった一曲なんすよ」
 

特徴的な歌い方

クイズはこちら。
「Bメロで『記憶は風が吹いても』と歌っていますが『記憶』の部分をどのように歌っている?」

山内「ちょっと難しいかな?ヒントは『花火』の歌詞にもあるんです。いきなり難題でしたね(笑)」

正解は「ひおく」。

「花火」の歌詞では逆で「火を消した」で「きを消した」と歌っています。

山内「これがaikoさんの特徴なんですよ!」

その他にもaikoさんの楽曲にはaikoさんにしか出せない特徴やコツが満載!
この解説と併せて聞いてみると、より一層楽しめるかもしれません。
(海野優)

5/15 セットリスト

M1「ねがう夜」aiko
 
#アヤスクリプション
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2022年05月15日23時15分~抜粋

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