#アヤスクリプション

CBCアナウンサー 山内彩加が回転寿司店で大人の階段を登る!

今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」は、CBCアナウンサー・山内彩加が自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。

話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします。

エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも?

5月8日放送の模様をお届けします。

[この番組の画像一覧を見る]

エビが好き!

ゴールデンウィークの最終日となる放送です。

山内「みなさん、このお休みはどう過ごされましたか?ご家族でお寿司を食べに行った、なんて方もいらっしゃるんじゃないかな。わたしは昔から回転寿司が大好きで、多い時には週1~2回ほど行ってしまうんです」

回転寿司の好きなポイントは3つあるとのこと。

山内「まずはお値段ですよね。どんなに食べても1人1,000円から1,500円ほどでお腹いっぱい食べられますよね。
あとは創作寿司が食べられるところ。1番好きなのはエビなんですがエビだけでも種類が多いですよ。生エビに甘エビ、海老天巻きとか、炙りチーズが乗ったエビなんかもありますよね」

なんとAdoさんも

山内のお寿司が好きな理由の3つ目は、こどもから大人まで楽しめてしまうあのシステムでした。

山内「お皿を入れると5枚ごとにゲームができるお店がありますよね。あのゲームが大好きで、あれのために行くと言っても過言ではないですね。
前にオールナイトニッポンを聴いていたら、Adoさんもあのゲームが好きらしく、わたしもAdoさんと同じなんだって思ったらめちゃくちゃ嬉しくなりました(笑)」

食べ終わったお皿をテーブルにある投入口に入れ、5枚ごとにガチャガチャができる権利がゲームによって決められます。

テーブルの上も散らからず、お会計も簡単で、お客さんにとってもお店側にしても良いことばかりなゲームですよね。

ゲームのために…

しかしそのゲームをめぐって、過去に山内にはあるハプニングがあったというのです。

山内「5枚ごとにゲームができるという仕組みに、わたしは完全に踊らされてますね。4枚食べたらもう1枚食べたくなるし、9枚でお腹いっぱいのところでもあと1枚食べたくなるんです。
少し前に友達と行った時に、お互い9皿ずつ食べていたのでゲームは2回しかできなかったんですよね」

ここでももちろんゲームがしたい欲が生まれた山内とその友人はもう1皿ずつ食べることを決心します。

山内「じゃあもう1枚ずつ食べてお互いあと1回ゲームをしたんですが、残念ながら当たらなかったんですよね。
そこでまあ火がついたんです。『わたしが3皿食べるからあと2皿は任せた!』なんて言って無理やり5皿食べたんです。2人とも本当はもうお腹もいっぱいなのに…」

当たったはずが…

なんとかそこから5皿食べ、いざゲームに挑戦。

山内「お腹もいっぱいで苦しい中ゲームに挑みました。そうしたら、なんと当たったんです!嬉しくて、いい大人が2人とも立ってカプセルが出てくるのを楽しみに待っていたんです。でも、なぜかカプセルがなかなか出てこなくて。あれ、おかしいぞと」

お腹がはち切れそうになりながらも食べたにも関わらず、ゲーム側の故障か何かでカプセルが出てこないという事態に。

山内「店員さんを探して『ゲームに当たったんですが出てこないんです』って言おうとしました。
でも、その時にハッと我に返って、わたしたち大人気ないなって。今年28歳になるいい大人が2人して立ち上がってカプセルが出てくるのをソワソワしながら待って。それで出てこないからって店員さんをわざわざ捕まえるのってちょっとどうかなって…」

カプセルの景品も缶バッジやお人形、シールなどそこまでして欲しいかと言われるとちょっと疑問に思うものばかり。

確かにあったら嬉しいけれど…店員さんに声をかけてまで欲しいのかどうか考えたという2人。

山内「ここで踏み留まることができたわたし、大人になったなあと思いましたね。2年前だったら店員さんを呼んでました。ちょっとモヤモヤも残りましたが、大人なわたしたちを誰かに褒めてほしいです(笑)」

この夏には28歳を迎える山内。
大人への階段を1段登ることができた報告のエピソードトークでした。
(海野優)
 

5/8 セットリスト

M1「アイノカタチ」MISIA
 
#アヤスクリプション
この記事をで聴く

2022年05月08日23時15分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報