2021年下半期に「ツレよる」火曜日でパーソナリティを務めていたCBCアナウンサー・山内彩加が、今度は日曜日の夜にお引越し!
今や私たちの生活に欠かせないものとなっている「サブスクリプション」。
番組のタイトル「#アヤスクリプション」は自身の名前「彩加」と「サブスクリプション」をかけたもの。
話題の音楽はもちろん、彼女自身がチョイスした映画・芸能情報などを等身大のトークでお届けします♪
エンタメに興味がなくても、リアルタイムで聴けなくても、流し聞きしていれば新しい出会いや発見があるかも?
4月3日放送の模様をお届けします。
文化系です
新年度の始まりと共に初回放送となった今夜。
まずは初めて聞いてくださっている方へ簡単な自己紹介からスタートしました。
山内「CBCアナウンサーの山内彩加です。入社6年目になります。好きなものはとにかくラジオ、映画、漫画、音楽、読書です。文化系ですね。好きな食べ物は海老ですね」
お散歩も好きだという山内、歩いてキャラクターを育てるアプリにもハマり中だそうです。
山内「わたしがラジオを聞くきっかけになったのは、miwaさんのオールナイトニッポンなんです。そこで初めておたよりを送ったというのがわたしのラジオ人生の始まりですね」
オープニングナンバーではラジオが好きになるきっかけを作ってくれたというmiwaさんの楽曲をオンエアしました。
まずは初めて聞いてくださっている方へ簡単な自己紹介からスタートしました。
山内「CBCアナウンサーの山内彩加です。入社6年目になります。好きなものはとにかくラジオ、映画、漫画、音楽、読書です。文化系ですね。好きな食べ物は海老ですね」
お散歩も好きだという山内、歩いてキャラクターを育てるアプリにもハマり中だそうです。
山内「わたしがラジオを聞くきっかけになったのは、miwaさんのオールナイトニッポンなんです。そこで初めておたよりを送ったというのがわたしのラジオ人生の始まりですね」
オープニングナンバーではラジオが好きになるきっかけを作ってくれたというmiwaさんの楽曲をオンエアしました。
好評のコーナー継続!
複数のサブスクリプションを利用しているという映画や音楽が大好きな山内が、本当に良いと思った作品をたくさん紹介していきます。
時には歌ったり語ったりと、自由に情報をお届けしていくこの番組。
今回は1つの音楽について詳しく解説・解剖するコーナーをお届けします。
学生時代はミュージカルに打ち込み、プロから歌のレッスンを受けていた山内が、自身が選曲したとっておきの1曲を理論的に大解剖していきます。
今夜の楽曲はBiSHで「プロミスザスター」。
6人組のガールズグループで「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチコピーで活動しているBiSH。
2017年に発売されたこの「プロミスザスター」はライブでもよく披露される定番曲となっています。
山内「ファンの方にはとても馴染みのある楽曲だと思います。夢を目指しながら必死でもがき続ける様子を歌った曲です。かなり音域が広い曲なのですが、それを歌い上げてしまうBiSHさんです」
時には歌ったり語ったりと、自由に情報をお届けしていくこの番組。
今回は1つの音楽について詳しく解説・解剖するコーナーをお届けします。
学生時代はミュージカルに打ち込み、プロから歌のレッスンを受けていた山内が、自身が選曲したとっておきの1曲を理論的に大解剖していきます。
今夜の楽曲はBiSHで「プロミスザスター」。
6人組のガールズグループで「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチコピーで活動しているBiSH。
2017年に発売されたこの「プロミスザスター」はライブでもよく披露される定番曲となっています。
山内「ファンの方にはとても馴染みのある楽曲だと思います。夢を目指しながら必死でもがき続ける様子を歌った曲です。かなり音域が広い曲なのですが、それを歌い上げてしまうBiSHさんです」
歌声の聞き分け
この曲の主なポイントは3つ。
山内「まずはアイナ・ジ・エンドさんの声です。声が神秘的な何かに包まれているような、ハスキーな声で軋む声なんです。これは注目して聞いて欲しいですね」
2つ目はもう1人のメインボーカルであるセントチヒロ・チッチとアイナ・ジ・エンドの2人の声質や歌い方の違いについて。
山内「アイナさんはリズムを刻むのですが、チッチさんは刻まずになだらかに歌うんです。この2人が交互に来ることによってより聞き方も変わってくるんですよね」
最後は息の入れ方について。
山内「かなり息の音が入っているのですが、それによってライブ音源並みの躍動感が出るんです。BiSHさんはひとつひとつの息使いにも気を遣ってレコーディングしていると思います」
メンバーそれぞれ歌声に個性があり聴き分けるのも楽しみの1つであるBiSHの楽曲。
何度も聴いた方も、初めて聴くという方も、歌声の聴き分けを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(海野優)
山内「まずはアイナ・ジ・エンドさんの声です。声が神秘的な何かに包まれているような、ハスキーな声で軋む声なんです。これは注目して聞いて欲しいですね」
2つ目はもう1人のメインボーカルであるセントチヒロ・チッチとアイナ・ジ・エンドの2人の声質や歌い方の違いについて。
山内「アイナさんはリズムを刻むのですが、チッチさんは刻まずになだらかに歌うんです。この2人が交互に来ることによってより聞き方も変わってくるんですよね」
最後は息の入れ方について。
山内「かなり息の音が入っているのですが、それによってライブ音源並みの躍動感が出るんです。BiSHさんはひとつひとつの息使いにも気を遣ってレコーディングしていると思います」
メンバーそれぞれ歌声に個性があり聴き分けるのも楽しみの1つであるBiSHの楽曲。
何度も聴いた方も、初めて聴くという方も、歌声の聴き分けを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(海野優)
4/3 セットリスト
M1「春になったら」miwa
M2「プロミスザスター」BiSH
M2「プロミスザスター」BiSH
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