月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では旬の食材を紹介しています。
3月24日の放送では、名古屋市中央卸売市場名古屋青果の久野さんが「新玉ねぎ」をピックアップ。
光山雄一朗アナウンサーが美味しさのあまり2玉も食べたという、新玉ねぎを使ったおつまみ料理も紹介しました。
新玉ねぎの特徴
新玉ねぎは水分をたっぷりと含み、柔らかく甘みがあるのが特徴。
食感がシャキシャキなのでサラダにもぴったりです。
一般的なタマネギの見た目は黄色で、収穫後1か月ほど乾燥させて貯蔵したものを出荷しています。
一方、新玉ねぎは白っぽく、収穫後に天日干しをした後は乾燥も貯蔵もせずにそのまま出荷されるので、新鮮さが味わえるとのことです。
タマネギ出荷量1位は北海道で、全国の出荷量の約6割を占めています。
続いて佐賀県、兵庫県、長崎県の順に多く、出荷量第5位は愛知県です。
北海道が出荷しているのは一般的なタマネギですが、実は愛知県が出荷しているほとんどが新玉ねぎなんだとか。
そこで愛知は地元の新玉ねぎをPRするため、4月10日を『あいちの新たまねぎの日』と制定しました。
「0」を玉ねぎに見立て「「4(よ)1(い)0(玉ねぎ)」の語呂合わせが由来です。
食感がシャキシャキなのでサラダにもぴったりです。
一般的なタマネギの見た目は黄色で、収穫後1か月ほど乾燥させて貯蔵したものを出荷しています。
一方、新玉ねぎは白っぽく、収穫後に天日干しをした後は乾燥も貯蔵もせずにそのまま出荷されるので、新鮮さが味わえるとのことです。
タマネギ出荷量1位は北海道で、全国の出荷量の約6割を占めています。
続いて佐賀県、兵庫県、長崎県の順に多く、出荷量第5位は愛知県です。
北海道が出荷しているのは一般的なタマネギですが、実は愛知県が出荷しているほとんどが新玉ねぎなんだとか。
そこで愛知は地元の新玉ねぎをPRするため、4月10日を『あいちの新たまねぎの日』と制定しました。
「0」を玉ねぎに見立て「「4(よ)1(い)0(玉ねぎ)」の語呂合わせが由来です。
栄養、見分け方、保存方法
タマネギの香りや辛みのもととなる成分「硫化アリル」はビタミンB1の吸収を促進させ、疲労回復や不眠改善が期待できます。
また血糖値を下げ、血液の流れを良くする働きがあるとも言われているそうです。
光山「美味しい新玉ねぎの見分け方はありますか?」
久野さん曰く、新玉ねぎは表面に艶があり、持った時に重みを感じ、固く締まったものが水分をしっかりと保っていて美味しい証拠。
また、新玉ねぎは水分が多いため日持ちがせず、できるだけ早く食べた方が良いそうです。
保存する際はビニール袋に入れて冷蔵庫に保管するのがおすすめです。
また血糖値を下げ、血液の流れを良くする働きがあるとも言われているそうです。
光山「美味しい新玉ねぎの見分け方はありますか?」
久野さん曰く、新玉ねぎは表面に艶があり、持った時に重みを感じ、固く締まったものが水分をしっかりと保っていて美味しい証拠。
また、新玉ねぎは水分が多いため日持ちがせず、できるだけ早く食べた方が良いそうです。
保存する際はビニール袋に入れて冷蔵庫に保管するのがおすすめです。
おすすめ新玉ねぎ料理
久野さんおすすめの新玉ねぎを使った料理は「新玉ねぎのレンジ蒸し」です。
洋風マヨチーズと和風おかかの2種類を作ります。
レシピ
①皮を剥いた新玉ねぎの上下を1センチずつ切り落とし、ピザを切るように8等分の切り込みを入れます。
深めに切り込みを入れると味が染み込みやすいです。
②耐熱容器に①を1個ずつ入れ、洋風にしたい場合はマヨネーズとピザ用チーズをのせ塩少々を振ります。
和風の場合は塩少々を振ります。
③ラップをしてそれぞれ電子レンジで5分加熱し、そのまま2分蒸らします。
④ラップを外して完成。
和風には醤油またはポン酢をかけ、おかかを振ったら出来上がりです。
前日に光山も作ったそうで、10分かからないほど簡単に作れたそうです。
食べてみるとおつまみにぴったりの味わいだったんだとか。
光山「水分めちゃくちゃ含んでいるので食べた時のとろける感じっていうのがあるんですよね。これがまず新玉ねぎならではのこの水分感」
また、マヨネーズやおかかに負けないほど新玉ねぎの甘みが際立っていたそうです。
これは久野さんによると、タマネギは糖質が多く、加熱することより甘みが際立つんだとか。
あまりの美味しさに光山は2玉を一人で平らげたそうです。
久野「お酒は何飲まれたんですか?」
光山「黒ビール!」
久野「私は日本酒の冷です!」
自分の好きなお酒とともに、新玉ねぎの簡単おつまみを味わってみてはいかがでしょうか?
(ランチョンマット先輩)
洋風マヨチーズと和風おかかの2種類を作ります。
レシピ
①皮を剥いた新玉ねぎの上下を1センチずつ切り落とし、ピザを切るように8等分の切り込みを入れます。
深めに切り込みを入れると味が染み込みやすいです。
②耐熱容器に①を1個ずつ入れ、洋風にしたい場合はマヨネーズとピザ用チーズをのせ塩少々を振ります。
和風の場合は塩少々を振ります。
③ラップをしてそれぞれ電子レンジで5分加熱し、そのまま2分蒸らします。
④ラップを外して完成。
和風には醤油またはポン酢をかけ、おかかを振ったら出来上がりです。
前日に光山も作ったそうで、10分かからないほど簡単に作れたそうです。
食べてみるとおつまみにぴったりの味わいだったんだとか。
光山「水分めちゃくちゃ含んでいるので食べた時のとろける感じっていうのがあるんですよね。これがまず新玉ねぎならではのこの水分感」
また、マヨネーズやおかかに負けないほど新玉ねぎの甘みが際立っていたそうです。
これは久野さんによると、タマネギは糖質が多く、加熱することより甘みが際立つんだとか。
あまりの美味しさに光山は2玉を一人で平らげたそうです。
久野「お酒は何飲まれたんですか?」
光山「黒ビール!」
久野「私は日本酒の冷です!」
自分の好きなお酒とともに、新玉ねぎの簡単おつまみを味わってみてはいかがでしょうか?
(ランチョンマット先輩)
関連記事