CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、リスナーからの投稿をつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しています。
10月21日の放送では、季節の変わり目を反映した興味深いエピソードが多数紹介されました。
「夕飯のおかず、おでんだけでいい?」の正解は?
おでんはおかずか否か
10月も下旬を迎え気温がぐっと下がってきて、本格的に秋めいてきました。
リスナーからの投稿も、そんな季節を感じるものがたくさん紹介されました。
「今日はおでんを仕込んできました。今夜の晩御飯はおでんです。具材はダイコン、こんにゃく、ゴボ天、すり身天、ちくわ、ゆで卵、我が家はそこに手羽先を入れます。(中略)温かい食べ物がうまい季節になりました、また太りそうで怖いです」(Aさん)
寒くなったらまず食べたい、「おでんはじめました」な投稿です。
具材もいろいろとバリエーションに富んでいて、何を入れようか考えるのも楽しみのひとつです。
ところが小高には、おでんに関してなにやら思うところがある様子。
小高「いつも悩むんですが、おでんっておでんだけでいいの?他におかずいる?」
これは意見が分かれそうな悩み。おでんはおかずになるのか?問題です。
つボイ「あー、私はご飯とおでんでいい」
つボイはおでんだけでOK派。
「食事には味の変化が欲しいけれど、おでんにはいろいろな食材が入っているから大丈夫」と主張します。
小高「でもおでんだけだと、ちょっと野菜が少な目かなとか…」
栄養バランスのことも考えると、野菜のおかずを足した方がよいのか悩むという小高ですが…。
小高「でも、まぁいっか!ってなる(笑)だっておでんって結構面倒くさいんですよ。時間かかるんですよ」
確かにいろいろな具材を入れるからこそ、その下ごしらえにひとつひとつ手間がかかります。
「今日は冷やし中華でいいよ」ならぬ、「今日はおでんでいいよ」って言ったらいかんやつ
、と念押しした小高でした。
リスナーからの投稿も、そんな季節を感じるものがたくさん紹介されました。
「今日はおでんを仕込んできました。今夜の晩御飯はおでんです。具材はダイコン、こんにゃく、ゴボ天、すり身天、ちくわ、ゆで卵、我が家はそこに手羽先を入れます。(中略)温かい食べ物がうまい季節になりました、また太りそうで怖いです」(Aさん)
寒くなったらまず食べたい、「おでんはじめました」な投稿です。
具材もいろいろとバリエーションに富んでいて、何を入れようか考えるのも楽しみのひとつです。
ところが小高には、おでんに関してなにやら思うところがある様子。
小高「いつも悩むんですが、おでんっておでんだけでいいの?他におかずいる?」
これは意見が分かれそうな悩み。おでんはおかずになるのか?問題です。
つボイ「あー、私はご飯とおでんでいい」
つボイはおでんだけでOK派。
「食事には味の変化が欲しいけれど、おでんにはいろいろな食材が入っているから大丈夫」と主張します。
小高「でもおでんだけだと、ちょっと野菜が少な目かなとか…」
栄養バランスのことも考えると、野菜のおかずを足した方がよいのか悩むという小高ですが…。
小高「でも、まぁいっか!ってなる(笑)だっておでんって結構面倒くさいんですよ。時間かかるんですよ」
確かにいろいろな具材を入れるからこそ、その下ごしらえにひとつひとつ手間がかかります。
「今日は冷やし中華でいいよ」ならぬ、「今日はおでんでいいよ」って言ったらいかんやつ
、と念押しした小高でした。
4択の罠
こちらは寒い時期に開催される宅建の試験にまつわる投稿。
「今日は宅建の試験でした。4択のマークシートですが、途中③ばかり並んでしまって、駄目な気がしました」(Bさん)
小高「自分は正解と思ってマークしてたのにあまりにも③が続くから、もしかしたら間違ってるのかな?って不安になっちゃったんですね」
つボイ「これは出題者の心理作戦のような。心理戦が展開されてますね」
これはマークシートあるあるなのではないでしょうか?
試験中、同じことを考えたことがある人も少なくないと思います。
出題者はその心理を突いて、あえて回答を③ばかりにしたかもしれないと勘繰るつボイ。
すると小高からこんな話が。
小高「時間がなくなってきて全部回答できそうにないと、当てずっぽうで番号を塗りますよね。そういう時って、心理的に③を選ぶ人が多いそうですよ」
だから回答を③ばかりにすると、試験の正答率が上がってしまうかもしれないと続けます。
つボイ「いや、わたしは全体的に綺麗にバランスがとれるようにしますね」
つボイは同じ番号ばかりマークするより、番号がばらけるようにする派だと言います。
これも人によって意見が分かれそうです。
小高「こんな当てずっぽうの確立を上げるための方法を吟味する時間があったら、勉強せいって話ですよ(笑)」
「今日は宅建の試験でした。4択のマークシートですが、途中③ばかり並んでしまって、駄目な気がしました」(Bさん)
小高「自分は正解と思ってマークしてたのにあまりにも③が続くから、もしかしたら間違ってるのかな?って不安になっちゃったんですね」
つボイ「これは出題者の心理作戦のような。心理戦が展開されてますね」
これはマークシートあるあるなのではないでしょうか?
試験中、同じことを考えたことがある人も少なくないと思います。
出題者はその心理を突いて、あえて回答を③ばかりにしたかもしれないと勘繰るつボイ。
すると小高からこんな話が。
小高「時間がなくなってきて全部回答できそうにないと、当てずっぽうで番号を塗りますよね。そういう時って、心理的に③を選ぶ人が多いそうですよ」
だから回答を③ばかりにすると、試験の正答率が上がってしまうかもしれないと続けます。
つボイ「いや、わたしは全体的に綺麗にバランスがとれるようにしますね」
つボイは同じ番号ばかりマークするより、番号がばらけるようにする派だと言います。
これも人によって意見が分かれそうです。
小高「こんな当てずっぽうの確立を上げるための方法を吟味する時間があったら、勉強せいって話ですよ(笑)」
かまってちゃんな旦那
最後は夫の行動に関する投稿です。
「旦那は職場の方と釣りや温泉に行くと、その風景や旦那の笑顔の写メを私のスマホにぞろぞろと送ってきます。私と一緒に出かけて同じ風景を見ているのに、隣から写メが送られてきます」(Cさん)
つボイ「釣りや温泉は分かるけど、一緒に行ってるやん!」
「写メ送りが趣味の旦那かな」と、ツッコミを入れつつ、さらに投稿を紹介します。
「まだそれだけならいいのですが、返信をしないと『俺に興味がないんだな』と言われ、面倒くさい面倒くさい。私は旦那がどこにいようと興味がなく、写メなんていらないだなんて言えません」(Cさん)
当事者のCさんはうんざりといった様子。
つボイ「定型文作っておいて、それ送ったらどう?」
小高「それも面倒くさいのよ」
つボイ「そのくらいやれよ!」
意外と女性の方がドライなのかもしれません。
小高「でもわたしはあまり写真を撮らない派なので、一緒に行っていても写真を送ってくれると嬉しいですけどね」
最後にフォローを入れる小高でした。
(吉村)
「旦那は職場の方と釣りや温泉に行くと、その風景や旦那の笑顔の写メを私のスマホにぞろぞろと送ってきます。私と一緒に出かけて同じ風景を見ているのに、隣から写メが送られてきます」(Cさん)
つボイ「釣りや温泉は分かるけど、一緒に行ってるやん!」
「写メ送りが趣味の旦那かな」と、ツッコミを入れつつ、さらに投稿を紹介します。
「まだそれだけならいいのですが、返信をしないと『俺に興味がないんだな』と言われ、面倒くさい面倒くさい。私は旦那がどこにいようと興味がなく、写メなんていらないだなんて言えません」(Cさん)
当事者のCさんはうんざりといった様子。
つボイ「定型文作っておいて、それ送ったらどう?」
小高「それも面倒くさいのよ」
つボイ「そのくらいやれよ!」
意外と女性の方がドライなのかもしれません。
小高「でもわたしはあまり写真を撮らない派なので、一緒に行っていても写真を送ってくれると嬉しいですけどね」
最後にフォローを入れる小高でした。
(吉村)
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