河原崎辰也 いくしかないだろう!

湯気を感じる美味さ?『きつねうどん風ポテトチップ』を食べてみた

今年、東京のお菓子メーカー三真から、きつねうどんをポテトスナックにした『きつねうどん風ポテトチップ』が発売されました。
じゃがいもとお米を練り合わせた生地をベースに、出汁をよく効かせているそうです。

10月6日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍がこのスナックを河原崎辰也にプレゼンします。

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「食欲の秋」におすすめのスナック菓子

いま「食欲の秋」が充実していると切り出す清水。

清水「美味しいもの、たくさんあるんですよ!」

河原崎「胃袋何個も欲しい時期ですからね」

今回清水が紹介するのは『きつねうどん風ポテトチップ』です。

河原崎「え?きつねうどんじゃないし、ポテトチップ…合わさった!?」

清水「そうなんですよ」

「実はきつね揚げに目がない」と明かす河原崎。おろしうどんと別にわざわざ注文するくらい大好物だそう。

スナック菓子の食感と全然違う!

油揚げの大きな写真とともに、デカデカと赤く「きつね」と書かれたパッケージ。
 

河原崎「きつねうどんのまんまじゃん!」
清水「なんだこれは!?と」

『きつねうどん風ポテトチップ』の販売元は三真・餅工房。
以前に『ハムカツせんべい』や『ラッキーマヨネーズ』を当コーナーで紹介しています。
ジャケットを開封するやいなや、特徴的な香りに反応する河原崎。

清水「開けた瞬間…めっちゃいい匂いなんですよ」
 

じゃがいもとお米を練り合わせてクリスピー生地を作り上げており、一般的なポテトスナック菓子の食感とは全然違うそうです。

ひとくち頬張るなり、河原崎が驚いたように呟きます。

河原崎「あ…せんべいに近い感じなんだ!」

まるで出汁を吸ったお稲荷?

開発にあたっては、うどん全体をイメージせず、あくまで「きつねのお揚げ」を意識して作り上げたそうです。

河原崎「もちろん美味しいんですけど…ポテトとお米のバランスが超いいね!ちゃんとポテトの味も最後にしてくるんだわ」

清水「めちゃめちゃ美味しいですよね」

「和風ながら食べたことのない感覚」と河原崎。清水も「ふんわり柔らかく、まるで出汁を吸ったお稲荷を食べているような感じ」と続きます。

河原崎「(ポテトチップなのに)食べるとちょっとあったかい感じがするんだよね。湯気を感じるっていうのかな。蒸気を。ちょうどいい濃さだわ」
 

味の濃さがパンチ力をしっかり生み出しているようです。
出汁には大きく分けて関東風と関西風の2種類がありますが、今回の『きつねうどん風ポテトチップ』は関東風の味付けでかつおの味が効いています。

清水「ぎゅっと胃袋をつかまれちゃう」

担当者によれば「今後は納豆味なども作ってみたい」と意気込んでいるそう。

『きつねうどん風ポテトチップ』は埼玉・東京・千葉の直営店で販売されているほか、不定期ながら全国のスーパーマーケットでも販売されている店舗があるそうです。
スナック菓子やきつねうどんが好物という方に是非おすすめです。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2024年10月06日16時41分~抜粋

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