毎週月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では、旬の食材を紹介しています。
8月12日の放送では、名古屋市中央卸売市場中部水産の鬼頭さんが「シイラ」をピックアップ。
見分け方やおすすめのシイラ料理を紹介しました。
今が旬のシイラの美味しい見分け方
トロピカルなシイラ
お店で売られている場合はカットの上パックされており、まるまる一匹を見る機会は少ないシイラですが、体長は1m以上で重さが10kgを超える、実は大型の回遊魚です。
体色は背中から緑色、青色、お腹が黄色とトロピカル。
6月~9月ごろまで順調に入荷される夏の魚で、海外では高級魚とされており、ハワイでは「マヒマヒ」という名前で好んで食べられています。
光山雄一朗アナウンサーが「なかなかスーパーに売っていない」というシイラですが、鬼頭さんによると入荷が多い日もあれば少ない日もあり、最近は人気で売り切れることが多いとのこと。
また人気な分、値段もややお高めとなっています。
体色は背中から緑色、青色、お腹が黄色とトロピカル。
6月~9月ごろまで順調に入荷される夏の魚で、海外では高級魚とされており、ハワイでは「マヒマヒ」という名前で好んで食べられています。
光山雄一朗アナウンサーが「なかなかスーパーに売っていない」というシイラですが、鬼頭さんによると入荷が多い日もあれば少ない日もあり、最近は人気で売り切れることが多いとのこと。
また人気な分、値段もややお高めとなっています。
おすすめのシイラ料理
鮮度の良いものは刺身にすると、もっちりとした甘みがあって美味しいシイラ。
スーパーなどで選ぶ際は、切り身では血合の色が鮮やかなもの、皮付きの場合はエメレラルドグリーンの皮に光沢があるものがおすすめです。
シイラはクセのない味わいで、生でも焼きでも美味しいのですが、鬼頭さんがおすすめする調理法はフライ。
パン粉をつけてカリッと揚げたものをタルタルソースをつけて召し上がってください。
放送前に実際に作って食べた光山も大いに舌鼓。
光山「身がふわふわしている。ふわふわと外のカリカリの相対的な感じは良かったですし、あと味が結構濃いから、美味しかったです」
クセのないシイラとタルタルソースの相性は抜群で、さらにバンズに挟んでフィッシュバーガーにするのもおすすめ。
夏休み中のお子さんとオリジナルのマヒマヒバーガーを作ってみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
スーパーなどで選ぶ際は、切り身では血合の色が鮮やかなもの、皮付きの場合はエメレラルドグリーンの皮に光沢があるものがおすすめです。
シイラはクセのない味わいで、生でも焼きでも美味しいのですが、鬼頭さんがおすすめする調理法はフライ。
パン粉をつけてカリッと揚げたものをタルタルソースをつけて召し上がってください。
放送前に実際に作って食べた光山も大いに舌鼓。
光山「身がふわふわしている。ふわふわと外のカリカリの相対的な感じは良かったですし、あと味が結構濃いから、美味しかったです」
クセのないシイラとタルタルソースの相性は抜群で、さらにバンズに挟んでフィッシュバーガーにするのもおすすめ。
夏休み中のお子さんとオリジナルのマヒマヒバーガーを作ってみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
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