7月31日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)、この日のテーマは「予想外!」には「田舎のフィリピンパブ」についての投稿が寄せられました。
繁華街ではなく、なぜ畑の真ん中にフィリピンパブが建つのか。誰がどうやって行くのか。リスナーの投稿から、フィリピンパブが田舎にある理由が見えてきました。
なぜ畑の真ん中に?田舎にフィリピンパブがある理由
畑にパブ嬢の写真
「先日、兵庫県の北部に出張しました。得意先を訪問すると、近くの畑の真ん中に建物が建っていました。社長に『これってコンビニとかドラッグストアですか?』と尋ねると、『フィリピンパブだよ』と」(Aさん)
「こんな田舎に!?」と驚いたというAさん。近づいてみると、パブ嬢の看板があったそうです。
フィリピンパブは、名古屋であれば東新町界隈や池田公園界隈に数多く存在します。
しかしリスナーとの飲み会「マコ酒RUN」で日頃から東海3県をうろうろしている北野誠によると、「フィリピンパブって意外と田舎のね、畑の真ん中にだーっとある」といいます。
「こんな田舎に!?」と驚いたというAさん。近づいてみると、パブ嬢の看板があったそうです。
フィリピンパブは、名古屋であれば東新町界隈や池田公園界隈に数多く存在します。
しかしリスナーとの飲み会「マコ酒RUN」で日頃から東海3県をうろうろしている北野誠によると、「フィリピンパブって意外と田舎のね、畑の真ん中にだーっとある」といいます。
おじいちゃんがチャリンコで来る?
北野「なんでこんなところにキラキラのイルミネーション付いてんねん!だいたいフィリピンパブです」
松岡亜矢子「公共交通機関もそんなに便利じゃないところに(笑)」
北野「こんなとこでフィリピンパブやって、誰が来んねん!チャリンコで近所の畑のおじいちゃんがいっぱい来るんですよ!」
松岡「黒服さんも立ってるのよ、外に」
北野「おじいちゃん作業終わってひとっ風呂浴びてきたら、そのままチャリンコで来るんですよ」
フィリピンパブは意外と田舎に定着しているようです。
松岡亜矢子「公共交通機関もそんなに便利じゃないところに(笑)」
北野「こんなとこでフィリピンパブやって、誰が来んねん!チャリンコで近所の畑のおじいちゃんがいっぱい来るんですよ!」
松岡「黒服さんも立ってるのよ、外に」
北野「おじいちゃん作業終わってひとっ風呂浴びてきたら、そのままチャリンコで来るんですよ」
フィリピンパブは意外と田舎に定着しているようです。
ダンボールで野菜を差し入れ
この話題に反響が寄せられました。
「フィリピンパブ、この鈴鹿の田舎にも予想外にたくさんありますよ。誠さんも以前来店された鈴鹿ハンターの周りも、一歩離れたら田んぼがたくさんありますが、フィリピンパブと熟女クラブはたくさんあります」(Bさん)
「郊外のフィリピンパブは確かに多いです。私も連れて行ってもらったことが何度かありますが、確かにひとり暮らしっぽいおじいちゃんがわんさかいました。
一度、年配者が大根やネギがあふれるぐらい入った大きなダンボール箱を両手で抱えて入ってきて、席に着いてから指名する女の子にその大根やネギを渡してました」(Cさん)
松岡「差し入れがいいですねー」
北野「これが日本の田舎の、いわゆる原風景ってやつですかね」
「フィリピンパブ、この鈴鹿の田舎にも予想外にたくさんありますよ。誠さんも以前来店された鈴鹿ハンターの周りも、一歩離れたら田んぼがたくさんありますが、フィリピンパブと熟女クラブはたくさんあります」(Bさん)
「郊外のフィリピンパブは確かに多いです。私も連れて行ってもらったことが何度かありますが、確かにひとり暮らしっぽいおじいちゃんがわんさかいました。
一度、年配者が大根やネギがあふれるぐらい入った大きなダンボール箱を両手で抱えて入ってきて、席に着いてから指名する女の子にその大根やネギを渡してました」(Cさん)
松岡「差し入れがいいですねー」
北野「これが日本の田舎の、いわゆる原風景ってやつですかね」
田舎のフィリピンパブのルーティン
「田舎のフィリピンパブ、『自転車でおじいちゃんが集まるんだよ』と誠さんが言ってましたが、今は自転車ではないんですよ」(Dさん)
一次会の飲み会が終わると、いつの間にか「フィリピンパブに行こうか」という話になり、お店に電話をすると、なんとお迎えが来てくれるというのです。
「2セットが終わったあたりでボーイさんがやってきて、『時間ですけどどうされますか?店が終わったらお送りしますよ』と言うと、誰かが『タクシー代出すより、最後までいようか』と言い、みんなが無言でうなずくんです。そして一次会の近所の居酒屋までまた送ってもらいます」(Dさん)
これが「田舎のフィリピンパブのルーティン」だそう。
北野「つまりこれが真の『ウィンウィンの関係(エコー)』です」
一次会の飲み会が終わると、いつの間にか「フィリピンパブに行こうか」という話になり、お店に電話をすると、なんとお迎えが来てくれるというのです。
「2セットが終わったあたりでボーイさんがやってきて、『時間ですけどどうされますか?店が終わったらお送りしますよ』と言うと、誰かが『タクシー代出すより、最後までいようか』と言い、みんなが無言でうなずくんです。そして一次会の近所の居酒屋までまた送ってもらいます」(Dさん)
これが「田舎のフィリピンパブのルーティン」だそう。
北野「つまりこれが真の『ウィンウィンの関係(エコー)』です」
真の「ウィンウィン」の関係
「みんなに言うとくぞ」と、ここから北野の演説が始まります。
北野「ええか、よく人がな、『こういうのってウィンウィンの関係になるからいいじゃないですか』って言うけど、たいがいな『ウィンとルーズ』になんねん。負けが絶対おんねん。口で言うだけでな、ほんまのウィンウィンはないねん」
しかし、日本の田舎のフィリピンパブには、その「ウィンウィン」が存在しているというのです。
北野「だから俺は日本田舎の方にあるフィリピンパブのことは、これから『里山』と呼んであげたい」
松岡「地方創生(笑)。それが今の里山の風景かもしれない」
そして最後はこちら。
「田舎のフィリピンパブの件ですが、3セット以上を追加すると必ず車で送り迎えしてくれます」(Eさん)
なんとEさんはこれが初メール!どうしても北野に伝えたかったようです。
(minto)
北野「ええか、よく人がな、『こういうのってウィンウィンの関係になるからいいじゃないですか』って言うけど、たいがいな『ウィンとルーズ』になんねん。負けが絶対おんねん。口で言うだけでな、ほんまのウィンウィンはないねん」
しかし、日本の田舎のフィリピンパブには、その「ウィンウィン」が存在しているというのです。
北野「だから俺は日本田舎の方にあるフィリピンパブのことは、これから『里山』と呼んであげたい」
松岡「地方創生(笑)。それが今の里山の風景かもしれない」
そして最後はこちら。
「田舎のフィリピンパブの件ですが、3セット以上を追加すると必ず車で送り迎えしてくれます」(Eさん)
なんとEさんはこれが初メール!どうしても北野に伝えたかったようです。
(minto)
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