CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の1コーナー「つボイノリオの誰かとどこまで」は、かつて放送されていたラジオ番組『永六輔の誰かとどこかで』(TBSラジオ系)をオマージュしたコーナー。
リスナーから届いたおたよりをパーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しています。
2月27日の放送では、ひと足早くひなまつりの話題となりました。
知ってる?愛知県でひなまつりのお菓子と言えば「おこしもち」
ひな人形の準備が大変
ひなまつりといえばひな人形。
だんだん見かけなくなったとは言え、七段飾りを見ると、ひなまつりの季節がやってきたというワクワクした気持ちになります。
ただ、飾るのも片付けるのも大変ですね。
「日曜日は雨で寒かったのですが、土曜日は暖かい1日でした。そんな日にひな人形を出しました。なんとなく部屋の雰囲気が華やかになったような気がします。
小学生の娘のひな人形なんですが、家族の誰も手伝わないので、飾る時や片付ける時に私の機嫌がすごく悪くなるのも、毎年の恒例です」(Aさん)
だんだん見かけなくなったとは言え、七段飾りを見ると、ひなまつりの季節がやってきたというワクワクした気持ちになります。
ただ、飾るのも片付けるのも大変ですね。
「日曜日は雨で寒かったのですが、土曜日は暖かい1日でした。そんな日にひな人形を出しました。なんとなく部屋の雰囲気が華やかになったような気がします。
小学生の娘のひな人形なんですが、家族の誰も手伝わないので、飾る時や片付ける時に私の機嫌がすごく悪くなるのも、毎年の恒例です」(Aさん)
愛知でひな祭りのお菓子といえば
ひなまつりのお菓子といえば、全国的にはひしもちやひなあられが有名ですが、愛知県では「おこしもち」「おこしもの」と呼ばれる和菓子が食べられます。
「先週、おこしもちを作りました。30年ぐらい前、こどもが小さかった頃、姑や親戚、友だち、7人家族で8升の米粉を夕方近くから夜中まで作りましたが、今では1人で500gの米粉で作りました。
おこしもちをおひな様に供える前に、娘が食べていました。
つボイさん、小高さん、おこしもちを食べたことがありますか?私は結婚して瀬戸(愛知県)に来てから、おこしもちを知りました」(Bさん)
つボイ「いがまんじゅうとか鬼まんじゅうとか(いずれも愛知のお菓子)、それぞれの地域においしいお菓子がありますね」
小高「この辺りの風習なので、私もこっちに来て初めて知りました」
他の地域でもひなまつりにちなんださまざまなお菓子があるようですので、自分の地域のお菓子も調べてみてはいかがでしょうか。
「先週、おこしもちを作りました。30年ぐらい前、こどもが小さかった頃、姑や親戚、友だち、7人家族で8升の米粉を夕方近くから夜中まで作りましたが、今では1人で500gの米粉で作りました。
おこしもちをおひな様に供える前に、娘が食べていました。
つボイさん、小高さん、おこしもちを食べたことがありますか?私は結婚して瀬戸(愛知県)に来てから、おこしもちを知りました」(Bさん)
つボイ「いがまんじゅうとか鬼まんじゅうとか(いずれも愛知のお菓子)、それぞれの地域においしいお菓子がありますね」
小高「この辺りの風習なので、私もこっちに来て初めて知りました」
他の地域でもひなまつりにちなんださまざまなお菓子があるようですので、自分の地域のお菓子も調べてみてはいかがでしょうか。
ハマグリはちょっと贅沢?
ひなまつりの食べ物といえば、代表的なのがお吸い物などハマグリを使った料理です。
「ハマグリと聞くと、つボイさんの酒蒸しの話を思い出します。女の子は私とお姑さんしかいないけど、今年のひなまつりはちらし寿司やハマグリのお吸い物を作ってみようかなと思いました」(Cさん)
つボイ「ときどきアサリが獲れない時に居酒屋へ行って、『アサリの酒蒸しください』っていうと、『ちょっとアサリがないんで、ハマグリでどうですか?』。
『じゃ、ハマグリの酒蒸し持ってきて』と言うと、『おいくつ入れましょうか?』って」
「アサリの時は個数なんて確認しないのに」と思いながら、つボイは1個だけだと寂しいので2個頼むそうです。
ハマグリもちらし寿司もいつでも食べられるものではありますが、こうした行事と食べ物を結びつけるのも、こどもの季節感を養う点でいいのではないでしょうか。
(岡本)
「ハマグリと聞くと、つボイさんの酒蒸しの話を思い出します。女の子は私とお姑さんしかいないけど、今年のひなまつりはちらし寿司やハマグリのお吸い物を作ってみようかなと思いました」(Cさん)
つボイ「ときどきアサリが獲れない時に居酒屋へ行って、『アサリの酒蒸しください』っていうと、『ちょっとアサリがないんで、ハマグリでどうですか?』。
『じゃ、ハマグリの酒蒸し持ってきて』と言うと、『おいくつ入れましょうか?』って」
「アサリの時は個数なんて確認しないのに」と思いながら、つボイは1個だけだと寂しいので2個頼むそうです。
ハマグリもちらし寿司もいつでも食べられるものではありますが、こうした行事と食べ物を結びつけるのも、こどもの季節感を養う点でいいのではないでしょうか。
(岡本)
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