モーニング娘。'23 牧野真莉愛にとってコンサートをはじめ、TV出演や始球式など、緊張しそうな場面は多くあります。
リスナーからの「最近緊張したことは？」との質問に牧野が回答します。
3月15日放送の『モーニング娘。'23 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』（ＣＢＣラジオ）より。
自分がファンとしてサイン会に行くなら
リスナーから牧野への質問です。
「先日、初めて個別サイン会へ行ってきました。自分でもびっくりするくらい緊張して、最初から『何を言おうとしていたんだっけ？』と全部飛んでしまいました。真莉愛ちゃんはたくさんの本番を経験されていますが、最近ド緊張したことってありますか？」（Aさん）
牧野「ちょうど新曲のお話し会とサイン会が終わって。２月はたくさんやっていたので、（ファンには）たくさんお会いできたんですけど。
もし、自分がファンとして誰かのサイン会やお話し会に行くことになったら、絶対に緊張すると思う」
牧野に会いに来てくれるファンを見るたびに考えるそうです。
「先日、初めて個別サイン会へ行ってきました。自分でもびっくりするくらい緊張して、最初から『何を言おうとしていたんだっけ？』と全部飛んでしまいました。真莉愛ちゃんはたくさんの本番を経験されていますが、最近ド緊張したことってありますか？」（Aさん）
牧野「ちょうど新曲のお話し会とサイン会が終わって。２月はたくさんやっていたので、（ファンには）たくさんお会いできたんですけど。
もし、自分がファンとして誰かのサイン会やお話し会に行くことになったら、絶対に緊張すると思う」
牧野に会いに来てくれるファンを見るたびに考えるそうです。
会いに来てくれるファンに思うこと
例として挙げたのが、ディズニーにキャラクター・ミッキーに会った時のこと。
いつも年始に行くそうですが、そのたびに「あけましておめでとう」をうまく言えないんだとか。
牧野「言えないの。それまで『あけましておめでとう』って言おうとか、ミッキーどんな衣装なんだろうって楽しみにしているのね。（実際に会って）『きゃー、ミッキー！』ってなったら可愛い、大好きってなっちゃう」
結局、いつも最後にあわてて「あけましておめでとう！」と伝えることになるのがお決まり。
ミッキーに会うと、一般的に写真を一緒に撮ったり、握手をしたり、交流を楽しみたくなるもの。言いたかったことを忘れて、テンションが上がるようです。
自分の例を踏まえ、会いに来てくれるファンがしっかり話してくれるのを見て「すごいな」と思うことも多いとか。
いつも年始に行くそうですが、そのたびに「あけましておめでとう」をうまく言えないんだとか。
牧野「言えないの。それまで『あけましておめでとう』って言おうとか、ミッキーどんな衣装なんだろうって楽しみにしているのね。（実際に会って）『きゃー、ミッキー！』ってなったら可愛い、大好きってなっちゃう」
結局、いつも最後にあわてて「あけましておめでとう！」と伝えることになるのがお決まり。
ミッキーに会うと、一般的に写真を一緒に撮ったり、握手をしたり、交流を楽しみたくなるもの。言いたかったことを忘れて、テンションが上がるようです。
自分の例を踏まえ、会いに来てくれるファンがしっかり話してくれるのを見て「すごいな」と思うことも多いとか。
人生で緊張したこと
Aさんの質問への回答は「最近あまりない」とのこと。
代わりに、今までの人生で一番緊張したことについて考え始めました。
牧野「初めて（モーニング娘。の）『Fantasyが始まる』を歌った時と、プロ野球の始球式が一番緊張しているかも」
あまり緊張するタイプではなく、小学生の頃に習っていたバレエの発表会などでも楽しみが勝っていたという牧野。
普段行っているコンサートでも、同じくワクワクした気持ちが強く、リハーサルもみっちりこなしているので特に不安はないそう。
先ほど挙げた「Fantasyが始まる」を歌う時はソロパートが長く、マイクを持つ手が震えているのが視界に入って、余計に緊張が増す悪循環だったと当時を懐かしみます。
始球式は、大観衆が見ている中で行うこともあって緊張感はMAX。宙に浮いているような感覚で何度か始球式は経験していますが「１球しか投げられない。失敗できない」という重圧につぶされそうになるそう。
余談として挙げたのは、研修生時代に経験した握手会。「研修生がファンと直接話せる機会は少ないので、逆にうれしかった」とこちらもポジティブな回答でした。
（葉月智世）
セットリスト：
M1 モーニング娘。「SEXY BOY ～そよ風に寄り添って～」
M2 モーニング娘。「チャンス チャンス ブギ」
M3 モーニング娘。’22「大・人生 Never Been Better！」
代わりに、今までの人生で一番緊張したことについて考え始めました。
牧野「初めて（モーニング娘。の）『Fantasyが始まる』を歌った時と、プロ野球の始球式が一番緊張しているかも」
あまり緊張するタイプではなく、小学生の頃に習っていたバレエの発表会などでも楽しみが勝っていたという牧野。
普段行っているコンサートでも、同じくワクワクした気持ちが強く、リハーサルもみっちりこなしているので特に不安はないそう。
先ほど挙げた「Fantasyが始まる」を歌う時はソロパートが長く、マイクを持つ手が震えているのが視界に入って、余計に緊張が増す悪循環だったと当時を懐かしみます。
始球式は、大観衆が見ている中で行うこともあって緊張感はMAX。宙に浮いているような感覚で何度か始球式は経験していますが「１球しか投げられない。失敗できない」という重圧につぶされそうになるそう。
余談として挙げたのは、研修生時代に経験した握手会。「研修生がファンと直接話せる機会は少ないので、逆にうれしかった」とこちらもポジティブな回答でした。
（葉月智世）
セットリスト：
M1 モーニング娘。「SEXY BOY ～そよ風に寄り添って～」
M2 モーニング娘。「チャンス チャンス ブギ」
M3 モーニング娘。’22「大・人生 Never Been Better！」
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