ドラ魂キング

大谷ノブ彦がホッとする、夕方のラジオ放送のありがたみ

「私はみかんが大好きなのでアイスでは『爽』の冷凍みかんと『ガツン、とみかん』です。『ガリガリ君九州みかん』も美味しくて好きです」(Aさん)

ドラゴンズ情報がメインの月曜『ドラ魂キング』ですが、1月25日の放送では、ダイノジの大谷ノブ彦と清水藍が野球とは関係のないメッセージを紹介していきます。

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みかんのアイス

Aさんの書いた「爽」はロッテのカップアイス。一方の「ガツン、とみかん」は「ガリガリ君」でお馴染み、赤城乳業のアイスキャンディーです。

清水「ガツンとみかん、めっちゃ美味しいですよね。わかる」

大谷「アイスのみかんも大変美味しいですけど、ゼリーでみかんがぎっしり入ってるやつを、自分へのご褒美で食べる時がありますよ」

清水「ちょっと弱ってる時、いいですよね」
 

甘さを詰め込んだみかん

大谷「うちの息子が冬のみかんにどハマりしちゃってね。みかんを頼んだのね」

大谷家で注文したのは愛媛県の「紅まどんな」というみかん。

大谷「この名前はどう考えても、さつまいもか、いちごか、りんごの品種じゃないの?って思うんですけどね。これ”べに”であってるのかなあ。”くれない”まどんな、なのかなあ」

読み方に自信が持てない大谷。”くれない”と読むと一気に雰囲気変わります。

ちなみに正解は“べに”。大きさは、どちらかと言えば小ぶりな感じ。とにかく甘いそうで、大谷曰く「甘さを詰め込むだけ詰めて、ぎゅうぎゅうに入っちゃってる」だそうです。
 

名前の由来は何?

大谷「名前は『紅まどんな』。紅引いてます」

清水「なんか高級な感じ気がします」

大谷「でも、どう考えても、みかんの名前じゃないでしょ?」

清水「確か、みかんの色付きのことを『紅が入る』って言うんですよね。なので、そこから来てるかもしれないですね」

愛知県は蒲郡市でもみかんが有名。清水はレポーター時代に、そこの生産者から「今年のみかんは、よく紅が入っていていいね」という話を聞いたことがあったんだそうです。
 

あのシーン

全農(全国農業組合連合会)愛媛県本部の紅まどんな紹介ページを見ると、紅まどんなの特徴の一つに「紅い果肉からあふれる甘い果汁」とあったので、名前の由来は色からでしょう。みかんの色が濃く、紅と言われても納得します。

大谷「すごく日本的な言い方じゃない?なんかちょっとエッチって言うかね」

清水「コラコラ」

大谷「俺にとって紅って、何かあるのよ。小指で、こう紅をつける感じとか」

清水「あのシーン、ちょっと色っぽいですよね」

大谷「どのシーンを言ってるのかわかんないですけど、藍ちゃんの中であるんでしょうね」
 

エビデンスに基づいてます

ジョギングを始めたという大谷へリスナーからこんなメッセージが。

「ランニングの怪我防止にはスーパーフィートという靴の中敷きインソールがいいです。
足の骨を整えて、結果的には体全体のバランスが良くなります。医学的なエビデンスに基づいて作られているので信用できます。私はこれで腰痛と猫背が直りました」(Bさん)

大谷「出ましたエビデンス。最近、俺もエビデンス使うのよ。ちょっと賢く見えるから」

清水「立ち姿を直してくれる感じなんですかねえ」

価格は少々高く5千円ほどだそうです。
 

夕方のラジオ

猫背が酷いという大谷、姿勢のプロに話を聞いたことがあるそうです。

大谷「姿勢のプロの先生に聞いたら、オードリーの春日君の立ち方が一番いいんだって。あのぐらい極端にした方がいいって、僕は言われました。それぐらい僕は猫背が酷いんです」

話題は猫背から肩甲骨へと移りました。

大谷「歳を食うとわかるよね。肩甲骨剥がすやつ。肩甲骨って、左右をくっつけるようなイメージで立ってないといけないんだよね。それがさあ、出来ないわけよ」

清水「スマホ見ちゃうし、前かがみになっちゃう」

大谷「スマホ見る時も、春日君みたいにトゥースッって言って、指でしなきゃいけない」

酷い猫背がすすむと、内臓が圧迫されてしまい、今度は口が臭くなってくるそうです。

清水「そんなところまで影響あるんですか?」

大谷「だから常にトゥースですよ!やっぱり夕方のラジオって楽しいね。夜中のラジオってこういうのないからね。靴の中敷きだとか、腰痛と猫背が治りましたとか。本当にありがたいでございますよ」

ホッとする大谷ノブ彦でした。
(尾関)
 
ドラ魂キング
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2021年01月25日17時00分~抜粋

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