多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

鹿児島の醸造メーカーが「ウイスキー樽」で仕込んだ麦みそを新発売!

多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』では、「日本全国47の旅」と題して毎週ひとつの県を紹介しています。
5月21日の放送では鹿児島県の西の海岸線沿い、いちき串木野市の「吉村醸造」を取り上げました。

味噌醤油の製造販売を行っている吉村醸造は、ウイスキーの樽で仕込んだ新しい麦みそを試作しました。

ウイスキー樽で仕込んだ味噌は、一体どんな味なのでしょうか。
吉村醸造株式会社 製造部長の三角和稔さんに電話でお話を伺います。

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焼酎ではなく「ウイスキー」

「鹿児島といったら、酒は焼酎。焼酎を作る樽ではないんですね?」と尋ねる多田に、「今回は焼酎を作る樽ではなくて、ウイスキーの製造・貯蔵に使う樽ですね」と三角さん。

「鹿児島=焼酎」のイメージが強いため、「鹿児島でもウイスキーを作っているところがあるんですか?」と驚いた様子の多田。

吉村醸造の近くの焼酎メーカー、日置市にある「小正醸造」が、ウイスキーの製造もしているので、そこからウイスキー樽を譲り受けたんだとか。

多田「最初は焼酎の樽で試してみたんですか?」
三角さん「いえ、ぶっつけ本番でウイスキー樽ですね」

「『ウイスキーの樽で味噌を仕込んだらどんな味になるんだろう、どんな風な味噌ができるんだろう』という好奇心から始めたこと」なんだそう。
 

ウイスキーの味はする?

樽からは、やはりウイスキーの香りがするそうですが、完成した味噌はどんな味なのでしょうか。

実際、味噌にウイスキーの香りが移ることはなかったといいます。

三角さん「お味噌は固形物ですから。液体でしたら、やっぱり香りが移るのかな?と思ったんですけども」
多田「なるほどね、化学的にはそういうことなんですね」

とはいえ、「味わい的には大豆の味が強くて濃い味に仕上がった」と三角さん。

吉村醸造がウイスキー樽で麦みそを仕込んだのは、今回が初の試み。

三角さん「3月頃仕込みまして、5月になってから味をみてみて『ああ美味しいな』と」
多田「お宅の主力商品にも、なるかもですか?」
三角さん「そうですね、今後育っていく可能性はありますね」
 

8月をお楽しみに!

では、このウイスキー樽で仕込んだ新しい味わいの麦みそは、どこで購入できるのでしょうか。

三角さんによると、会社のHPから、もしくは電話注文で買うことができるそうです。

現在の予定では、8月頃の発売を目指しているというこの麦みそ。

「ちょっと今までの味噌とは違うものを欲しいなと思う方は、申し込めば8月頃に、というわけなんですね」と確認する多田。

「焼酎文化の九州ですけれども、こういった味噌作りもいろいろあって、工夫をしてらっしゃるということですね」と感心した様子でした。

「朝はやっぱり、みそ汁に焼酎ですか?」と思わず発言してしまい、多田は即座に「あっ、朝から焼酎ではいかんわな」と前言撤回。

「そうですね、朝からはさすがにですね」と笑って返してくれた三角さんでした。
(minto)
 
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2020年05月21日07時42分~抜粋

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