嫁と姑の戦いはいつから始まった?

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

嫁姑の話題は尽きることがありません。家族制度が存在するかぎり、永遠に続くテーマです。

人は時とともに立場が変わります。大人になると食べ物の嗜好が変わるように、嫁もまた時が過ぎ姑になると思うことが変わってきます。人生いろいろです。

4月15日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「嫁姑のコーナー」では、そんないろいろな人生が紹介されました。

The 姑

「姑が亡くなってしばらくしてから、『私、腹の底から笑ったの何年ぶりだろう』と気づきました」(Aさん)

こんな書き出しのおたよりが届きました。

「結婚して25年、腹の底から笑ったことがなかったんです。
こんなことを言うと『我慢していたのはあんたばかりではない。喧嘩両成敗ですよ』と言われるでしょうが、外面がいいのが姑の常です。本当に"The 姑"でした」(Aさん)

25年に及ぶ確執が、いかに深いかが伺える文章です。
 

損な世代?

Aさんのおたよりは続きます。

「私には息子はいないので嫁姑の苦労はないのですが、一番損な年代かなと思います。

自分が嫁の時は、姑にしいたげられ、姑になった現代、嫁はハッキリ物を申します。
逆に、嫁の顔色をうかがい、波風立てぬように神経すり減らす年代です。

幸いに、今が一番幸せです。最近、孫とラインをしています。
たまの休み、孫の時間が空いた時に孫とのデートが生き甲斐となっております」(Aさん)

つボイは「時代の変わり目にいる人は、結構損するな。いつの時代が得で、いつが損なのかわかりませんね」。

小高直子アナウンサーは、「私はいい姑をしていると思ったら、嫁から見たら違っている場合もあるし。それが嫁の傲慢さかもしれないし。ケースバイケースですね」と考えます。

つボイ「うちのお袋よく言っていました。『本当に私ら青春時代は戦争やったからね。学徒動員、モンペ穿いて、学校行かんでいい、工場ばっかり。いつもお腹すいているし』と」
 

嫁姑は平安時代から?

以前、つボイは「嫁姑、石器時代からある」と言ったことがありました。
さすがに今になって「今の家族制度ができたからではないでしょうか?」と修正しますが。

その「石器時代から」というつボイの言葉を受けてのおたよりです。

「『今昔物語』か何かだったか、嫁姑が仲良く碁を打っているのを、障子越しにダンナが見たら、その影が髪を振り乱したヘビが食い合いをしているという姿だったそうです。
驚いた男は家を飛び出し出家したそうです。

おい、ダンナ逃げるな。家庭をまとめんかい!」(Bさん)

小高「間に入るのが夫の務めです」

つボイ「あんなところにはとても入れないというほどのことが、平安時代でもあったんですよ」

小高「外巻きに眺めるの、やめてください」

夫が部外者になっていることが問題を深くしているようですね。
 

姑の“てへぺろ”にムカツク

姑さんもだんだん歳をとり、今度は手がかかるようになります。

「姑の障がい者手帳を更新してくれということで、耳鼻咽喉科に連れていきました。
耳鼻咽喉科ではおとなしくしていないといけないのに、しゃべりたくて仕方ない姑の口は止まりません。

何度も私が『シーッ!』とします。いったんは止めますが、また同じ話を始めます。

姑は"てへぺろ"のポーズをとるだけで、反省する様子はなし。恥ずかしいのは私。

77歳のババァが"てへぺろ"してもかわいくないんじゃホントに」(Cさん)

つボイ「だんだん歳をとると、こどもに戻っていくということですね」

嫁姑の話を聞くと、だんだん結婚が怖くなる人もいるかもしれませんが、同居しない場合はもっと問題は軽くなるようです。
(みず)
 
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2019年04月15日10時02分~抜粋

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