「妖精が好き」という息子に、母親がしたアドバイスは?

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

世の中には、いろいろな息子さん娘さんがいるようで、「うちのバカが…」と親御さんは言いますが、そこには深い愛情も感じられたりして。

7月11日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「バカ息子・バカ娘」のコーナーには、そんなリ「うちのバカ息子」報告が届いています。

お人好しが過ぎる息子

まずは旬ネタのサッカーファンの息子さんの話です。

「今年大学生になったバカ息子の話です。彼は無類のサッカーファン。今回のW杯も開幕前から選手名鑑を買い求め熟読。前回大会から4年の月日を待ちわびていました。

ところが、日本がコロンビアと戦う前日、急に『明日バイトになった』と息子がこの世の終わりのような顔で告白。先日、友だちに誘われてイベント設営のバイトの面接に行っていまして、人生初のアルバイトです。それがよりによってなんでW杯日本初戦の日なんだ!

一度断ったにもかかわらず、前日また電話がかかってきて、世間知らずな彼は引き受けてしまったのでしょう。はっきり意志を伝えないとこういう結果を招く、ということを身をもって体験した方が勉強になるだろうと、あえて見殺しにしました」(Aさん)

つボイノリオは「いろいろ大人の助言もあるでしょう。ずるさを教えることも。でも、これも勉強だ」と、親の気持ちを理解します。
 
「そんな彼の初めての同僚は、怪しい風体のおっさんばかりだそうで、何らかの達成感を得たのか、夜の12時過ぎにまんざらでもない顔で帰ってきました。

次からは都合が悪いとはっきり言えるでしょうか。お人好しにつけこまれて、ブラック企業で安い時給でいいようにこき使われないか。家族をかかえ、足元をみられ、安い給料でこき使われているお父さんは、陰ながら常に心配しています」(Aさん)
 
つボイ「いややと言うことを覚えてほしかったんや。いまどきの子ですね」

黙って見守るお父さんの親心に泣けます。というか、お父さん似なのですね。だから、余計心配なのですね。

スラックスにクロックス

次はちょっとうかつな息子さんの話です。

「我が家の26歳のバカ息子。転職を5回繰り返し、今は期間社員として1年ほど働き、そこの会社の正社員登用制度で試験に受かり、正社員になれました」(Bさん)

「優秀なアルバイトの子は正社員になれるってありますよね」と話すのは小高直子アナウンサー。

つボイ「別に優秀かどうかわかりませんが」
小高「私がそう言ってるから、すっと言うたって」
つボイ「試験に受かった、という客観的なことだけを言っておきます」

試験に受かるということは優秀ですよ、たぶん。
 
「割と大きな会社なので、新入社員でもないのに入社式もあり、研修もありました。服装はスーツ着用ですが、クールビズのためノーネクタイ・ノージャケット。普段は職場で作業靴、作業着に着替えるため、ジャージにクロックスで出勤しています。

その癖が抜けなかったのか、当日、スーツのスラックスとワイシャツにクロックスを履いていったようです。
集合写真の時に気が付いたそうで、足元は写ってないから大丈夫だよと本人は言っていますが、なんとも情けない。こんな奴、正社員にして会社は後悔してないだろうか」(Bさん)
 
つボイ「我が子に対して何を言うんですか」(笑)

結構、会社で周りから愛されているかもしれませんよ。

妖精が好き?

「中三のバカ次男は朝起きてすぐに、『オレ妖精好きやけど、どこにおるの?』。はぁ!?です。
『30歳まで童貞なら妖精も見えるようになり魔法も使えるようになるで』と言ったら、寝ぼけていた目がランランと輝き『まじか!』。

で、『お母さん、童貞ってなに?』

こっちが、まじか!男の子はおぼこいと聞きますがケタ外れです。青春期真っただ中なのに、友だちとHな話なんかしないんだろうか、大丈夫か、この次男は。このままではホントに妖精コースまっしぐらや」(Cさん)

小高「30まで童貞でいたら見えるかもしれない、これは本当なの?」

小高に聞かれて一瞬、言葉に詰まるつボイ。

「ラジオを聞いている方で俺も童貞やけど、魔法を使えんやないか、ウソつくなと怒っている人が中川区にひとり、中村区は5人」と、つボイはもぞもぞ。
その人数の微妙な差は何でしょうか。
 
小高「どんな魔法が使えるのかな」
つボイ「いい彼女をできますようにと使うのかな」
小高「彼女ができたとたんに魔法が使えなくなるんじゃない」
つボイ「彼女ができたらええやん」
小高「ファンタジーな話ですね」
 
ファンタジーでもあり、エロ話でもあり、希望があるようでない、ちょっと切ない話ですね。

妖精も魔法も使えません

このファンタジーには番組最後に回答が寄せられました。

「30歳まで独身だったら妖精が見えて魔法も使えるというマユツバものの情報があったので、会社にいる40歳の正真正銘のチェリーボーイに真意を尋ねたところ、妖精も見えないし魔法も使えないという信憑性のある答えが得られました」(Dさん)

小高は「本人が自分の能力に気づいてないかもしれませんよ」と、まだ可能性を捨てません。
 
「僕も30を超えていますが、妖精も魔法も使えません」(Eさん)
 
小高は「は~」と嘆息。「ホントのところはどうなんでしょう」
つボイは「謎を残したまま今日もお別れです」と、コーナーを終了させました。
 
妖精が好きだったり、ハッキリ断れなかったり、いまどきの息子さんたちで、それを心配する親もやはりいまどきなのかもしれません。
(みず)
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2018年07月11日10時01分~抜粋

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