ナガオカ×スクランブル

永岡歩アナ、DEVIL NO IDのkarinに沖縄でスクープされる!

沖縄のガールズダンスクルー「DEVIL NO ID」のkarinさんが、9/14の『ナガオカ×スクランブル』に出演しました。

番組ではkarinさんが、パーソナリティの永岡歩アナウンサーの沖縄目撃スクープ情報を話し出し、番組をパニック状態に陥れます。
慌てて心当たりをさがす永岡アナ。さて、トークの行方はどうなったでしょう。

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karinちゃんは600歳


いきなり「karinちゃん、スタジオ入るの遅いわ」とゲストに永岡がダメ出し。ウチナンチュー時間(沖縄)をいじられます。

DEVIL NO IDは3人編成。この日は他の二人は沖縄で悪魔の修行中だそうです。
年齢はみんなバラバラ。Karin(カリン)が600歳、mion(ミオン)が66歳、hana(ハナ)が6歳と、年齢差の激しいグループです。
あの聖飢魔IIですら、構成員(メンバー)は10万55プラスマイナス数歳です。

「修行って何するんですか」と聞かれ、Karinさんは「ライブで回って人の心を魅了する」と答えますが、「そうなるとあなたがいないとダメでしょう」と永岡からの再びダメ出し。
今回は、他の二人はラジオをやっているそうでKarinさん一人の出演となりました。

Karinさんは、さすが600歳とあって、落ち着いた声で静かに話します。が、ちょっとおっとりしたところがあるようで、永岡に突っ込まれやすいようです。

沖縄人のご飯のおともは?なんと!


リスナーからメールが届きました。
「もしおすすめのご飯のおともがあったら教えてください」(Aさん)

永岡は「千葉県野田市出身だから、しょうゆは欠かせない。意外にご飯にしょうゆをかけるだけでうまいからね」。

「それだったら、名古屋でいうとみそ」と名古屋出身のはるちゃん。「赤みそとかいいよね」。

この流れで沖縄出身のKarinちゃんがご飯のおともにおすすめするのは「ケンタッキーです」。
「おーい!!」と思わず声をあげる永岡。

「それ沖縄関係しなし、いや、アメリカだからちょっと関係あるか?しかもご飯に?」(永岡)

「沖縄の人はケンタッキーの肉をおかずにご飯を食べるんです。それが普通だと思ってた。ファミリーパックを買って帰って、その箱を囲んでご飯を食べます」(Karin)

「ええーっ!うまいの?」と永岡が聞くと「うまいです」とKarinさん。

木曜アシスタントの坂本遥奈(チームしゃちほこ)も「確かに合うけど…そういう発想がなかった」と驚きます。

沖縄だからゴーヤチャンプルーとか島ラッキョウとかを想像していたら、遥か上をいくパンチのある回答でした。
Karinさん、なかなか侮れません。

永岡、沖縄でダブルデートか!?


そして、なごやかに進む川柳コーナーの最中、Karinさんの放ったひと言でスタジオが凍りつきます。

「あ、そういえばライカムで思い出したんですけど、私"ライカム"で永岡さん見たんです」

爆弾ネタをさく裂させてきました。これを詳しく検証しないわけにはいきません。
ちなみに"ライカム"とは沖縄の初代イオンです。永岡はライカムが大好きで、沖縄に行けば必ず立ち寄るそう。

「Karinが疲れて休んでいたら、遠くから永岡さんらしき人が歩いてきて、声をかけようとしたら、雰囲気がツーペアだったので、話しかけようにも話しかけられなかった」(Karin)

「永岡は常々彼女がいない、もてないと言ってるのに。沖縄は桐山照史と二人旅ではなかったのか?何だ2ペアとは、ダブルデートか?」との疑惑にどう永岡は答えるのか!?

「その女の子、7!!(セブンウップス)です」と永岡。

「先週の金曜に話をしたけど、桐山と仕事で沖縄へ行って、桐山が先に帰り、そのあと一人で残った。そしてライカムで、7!!のNANAEとMAIKOとMICHIRUと僕で遊んでた。アーケードゲームをやろうと、2チームに分かれてやってて、端からみたら完璧なダブルデートだよね」

こう弁明する永岡。

「マネージャーさんでもないし、ちょっと声かけられない。これ、どうしよう」と思ったというKarinさん。

ちなみにそのゲームで遊んでいた1時間前に、MICHIRUがメンバーに「俺、今年でやめるわ」と話をしていたそうです。
永岡は知らなかったようですが、そんな中でよく遊べてましたね。

「なんだ、よかった」とホッとする永岡。
それでも「なんかバレたかな」と内心焦ったはず。永岡を追い詰めたKarinさん、ナイストークでした。

ニューシングル「シグナル」発売!


9/6にDEVIL NO IDのニューシングル「シグナル」がリリースされました。

「今回もスーパープロデューサーTeddyLoidさんのアレンジとミックスで、DEVIL NO IDらしさが出てますね。ダンス曲としてのかっこよさ、音のクオリティの高さ。可愛い女の子たちに、こんなキメキメのかっこいい音をぶつけたらどうなるの、楽しくなるじゃん!というのを届けてくれましたね」(永岡)

「今の社会はスマホひとつあればLINEとかで、思っていることをポンと送れたり、遠くにいても身近に感じられる社会だと思います。歌詞中に『キミ』というフレーズがたくさん出てきていますが、『キミ』を自分の思う大切な人、恋人、家族、友人に変えて聴いて欲しいです」(Karin)

今回斬新なのは、MVが縦型になっていて、スマホでみると画面にちょうどはまること。ぜひチェックしてくださいね。

Karinさんのダンス歴は、人間的年齢でいうと7歳からやっていて、坂本遥奈も小学1年からやっているそう。なにかお互い共通する部分を感じるそうです。

ちなみに、二人は9/23に名古屋で共演するとのことです。楽しみですね。
(みず)
ナガオカ×スクランブル
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2017年09月14日23時00分~抜粋

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