2017年9月4日(月)

日蓮聖人由来の茨城県神栖市「おめこ祭り」 名物はラブうどん!?

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

夏休みも終わり、午前中はこどもたちも学校へ。
そんな9/1の『つボイノリオの聞けば聞くほど』には、茨城県神栖市から長照寺住職の吉本栄昶さんが出演しました。

しかし、いきなり自己紹介からアシスタントの小高直子が吉本住職の発言を遮る事態に…
いったい何が起こったのでしょうか?

自己紹介させてもらえないゲスト

つボイ「今日のゲストはこの方でございます」
住職「おめこ住職…」
小高「はいわかりました。ありがとうございます」

「ちょっと待って!人が自己紹介してるのを遮るというのは、これ、人間社会の礼儀の中でも一番アカン事やと思いますよ」

小高直子アナウンサーの番組進行に抗議するつボイノリオ。
それに対して回答する小高。

「いまradikoの時代なんで、東海地方でラジオ放送してるんですが、関西の方もたくさん聴いてらっしゃるんですよ」

つボイ「それは聴いてますよ。だけどもこれは!伝統的なお祭りのお話ですよ!ましてや伝統的な宗教の…」
小高「わかった。じゃあ一回だけ」

ようやく小高の許可が下り、仕切り直すつボイ。

「じゃあ、心を込めて。皆さんにご清聴いただきましょう。今日、これだけ時間が経っていながら、初めて正式なご紹介。今日のゲストはこの方でございます」

住職「おめこ住職こと、吉本です。よろしくお願いします」

小高「んー、んー」

口を閉じながらも、ピー音を出そうとする小高直子です。

茨城県屈指の祭事「おめこ祭り」

「おめこ祭り」とは、毎年11月第2土曜日とその翌日に、茨城県神栖市の恵日山長照寺にて行われる祭事です。

日蓮聖人の命日に、法華経を読んで題目を唱える法要で、かつては「御命日講」と呼ばれていました。

この「ごめいにちこう」が時代を経て「おめいこう」となり、現在「おめこ」と呼ばれることになったわけです。

祭事の起源は長照寺建立の延享4年。西暦だと1747年、つまり270年もの歴史があるのです。
最盛期には、臨時の蒸気船が運航されたり、周囲には映画館も2棟建てられるなど、県下屈指の賑わいを誇っていたそうですが、やがて訪れる方も減り、過去の賑わいは消えてしまいました。

そして2006年以降、この吉本住職や地元有志が尽力して「おめこ祭り」は見事に再興を果たしたのです。

言論の自由

早速には多数のメールが寄せられました。

「コーヒー飲んだ瞬間、ゲスト紹介でいきなりコーヒーを噴き出してしまいました」(Aさん)
「神栖市の長照寺の住職がみえてるんですか?」(Bさん)
「お帰りなさい」(Cさん)

リスナーの間で住職の存在は、ほぼレギュラー出演者のように定着しているようです。

「真っ赤なステッカーをいただきました。厄除けのために部屋に貼ってございますよ」(Dさん)

つボイ「これ、なんと書いてあるステッカーですか?」
住職「おめこ魂」
小高「もういいです。もういいです」

小高の進行に「さっきから、自己紹介や発言を遮るような…」と苦虫を嚙み潰したような表情(たぶん)で語るつボイ、こう高らかに宣言します。

「”言論の自由”という日本国憲法の下での番組だと思っておりますよ」

斎藤吾朗先生の絵に描かれるかも?

今回吉本住職は、愛知県刈谷市の刈谷市美術館で開催の『斎藤吾朗の描けば描くほど』(現在終了)に行くために、わざわざ茨城県から出てきたそうです。

「一回はお会いしたい方だと思いまして」(住職)

斎藤吾朗さんは、愛知県西尾市出身の画家。
斉藤さんに会う人は、みんな絵の中に描かれるそうです。故・永六輔さんも、安倍昭恵さんも入ってるそうです。

つボイ「そうするとね、あのお祭りも、団扇やなんか持って、幟旗で、神栖のお祭りの名前書いたのが、吾朗先生の絵の中に入るかもわかれへん」
小高「それは保証しません」

つボイ「その前に、斎藤吾朗先生とお会いしたら、自己紹介するんですか?」
住職「自己紹介させていただきます」
つボイ「どうやってするんですか?」
小高「もういいです」

メロンとピーマンが有名

以前この番組でプレゼントした茨城県神栖市産の初物メロンが当選したリスナーからのメッセージも紹介されました。

「この度は、結構な御メロンを送っていただき、ありがとうございました。御メロンには『食べ頃は8月31日』とメモが貼ってありました。しかし食いしん坊の私ども、あと3日が待てず、本日28日に、とっとと食べてしまいましたが、まあ甘くて美味しくて、ほっぺた落下注意果実に指定したいぐらいのものでした」(Eさん)

「ほっぺた落下注意果実」とは、どれほど美味しいかわかります。

神栖市の特産物はメロンの他にピーマンもあり、もちろんこの中京エリアにも出荷されています。スーパーで見かけたらぜひどうぞ。

知る人ぞ知るラブシート

自動車産業で知られる愛知県は、全国でも有数の農業県でもあります。
そのため番組でも、農業についてよく取り上げています。
ここからはメロンとピーマンの流れから、吉本住職も交えて農業に関する話題へ移ります。

「前回、台風の影響で中止となりました農業資源回収があり、倉庫の中から、湿り気を持った”ラブシート”を出してきました。僕の家では使わなくなりましたが、まだ”ラブシート”を使っている農家さんはいますよ」(Fさん)

「遮光保温用に”ラブシート”を使っております。コスパは良いですよ」(Gさん)

「ラブシート」とは、遮光、保温など、多機能に使える農業用の便利シートみたいなものです。

「もっとすごいネーミングの農作業の機械があります。その名前も”ラブタッチ”。リンゴの受粉作業に使います。雄しべにタッチする部分が、人間の舌を小さくした形状でドキドキしました」(Hさん)

ラブ○○、いろいろ

「農家さんのために熱中症対策のジュースを作ったとしたら、”ラブジュース”という名前になるんじゃないでしょうか?」(Iさん)

小高「熱中症対策は、別に農家さん専用にしなくていいから」
つボイ「ラブドール。案山子で、カラスとか寄って来んようにする」
小高「ヘンなの寄ってきたらどうする?」
つボイ「ラブハウス。これは温室効果があって透明で、というような、いろいろ…」
小高「ないない」

軽く遮られたつボイ「だけど、あるんですよ」と、おたよりを取り出します。

「厨房で長靴代わりに履くキッチンシューズがあるんですが、それが”ラブコック”と言うんです。コックさんが愛する長靴であるということで、ラブコック」(Jさん)。

茨城県にもラブ〇〇

メッセージ紹介に意識を集中させていたつボイ、吉本住職に対して詫びます。

「すいませんですねえ。神栖の農業から、こちらの方に行ってしまいました」

しかし住職から出た言葉は。

「うちの方にも”ラブうどん”というのがあります」

これには、小高も笑うしかありません。
赤ピーマンと青ピーマンをセットで入れて、ラブうどん、だそうです。

つボイ「それ、お寺さんのそばにあるわけですか?」
住職「おめこ祭りで販売をさせていただいております」

お祭り以外にも売ってるんですが、現在は在庫がない状態と、結構人気のようです。

「祭りの時には”ラブうどんの早食い大会”をやってますので、たくさん皆さん食べられてます」(住職)

おめこ祭りでラブうどん。皆さんも是非いかがでしょう。
(尾関)

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