2017年8月16日(水)

豚汁は「とんじる」と読むのか「ぶたじる」と読むのか問題

北野誠のズバリ / トーク

8月14日のメッセージテーマは「ズバリ知恵袋」。

リスナーが日常生活の中で疑問に思っている些細なことについて、北野誠と月曜アシスタントの松岡亜矢子、月曜レギュラーのITジャーナリスト・井上トシユキが答えました。

IT関連の質問が多いのかと思いきや、特にそういうわけでもなく、聞かれてみると確かに気になるといった、普通の疑問が寄せられました。

豚を「トン」と読むのはどんな時?

今日は、特に何も考えずに呼んでいる、食べ物の呼び方に関する質問について、取り上げました。

「気になっているのは、豚に関する『ブタ』と『トン』の使い分けです。肉は「ぶた肉」お好み焼きは「ぶた玉」、「トン足」に「トン骨」ラーメンなど、すべて音読み、訓読みなら分かるのですが、汁を「とんじる」、豚しゃぶを「とんしゃぶ」と呼ぶなど、わかりません。この前、豚の冷しゃぶを作った時、どちらが正解かで娘と揉めました。
挙げ句の果てに、娘からは『ブタ』と『トン』は別の生き物なの?とまで言われる始末。ここは父親の面目を保つため、違いを答えたいです」(Aさん)

井上は「『ぶた玉』とは言い『トン玉』とは言わないけど、『トンテキ』や『トンカツ』って言いますよね。『ぶたじる』とも言わないですし」

付ける相手の言葉が音読みか訓読みなのかが、関係ありそうなのですが、たしかに「とんじる」は「重箱読み(音読み+訓読み)」ですね。

北野はここでズバリ、明快な答えを出します。

「正直言うと、答えは…『気分で言うてます』」

北野はさらに、「豚しゃぶは『ぶたしゃぶ』、『トンしゃぶ』の両方を呼ぶ方がいるので、正しい使い分け、正解がある訳じゃないでしょう」と答えました。

ITは何の略?

松岡が一部では「地域によっては九州では豚は『トン』と呼ばれる」というネット記事を紹介しましたが、定かではありません。

また別の調査では、豚汁はほとんどの地域で「とんじる」と呼ばれますが、北海道や九州の一部では「ぶたじる」と呼ばれることが多いそうです。
ますますわからなくなってきましたね。

井上は「京都は牛を好むので、ようわかりませんなあ」と語った後、「イノシシの肉は『ボタン』言うて、きれいに言いますさかいなあ」と、なぜかここで洛中出身を意識した発言を炸裂。

自然と出た”上から目線発言”に対し、「何かイラっとする」と松岡から言われた上、北野も加え2人から「ITジャーナリストのITは『イ』ラっ『と』の略だ」と烙印を押されてしまいました。

「ぶたじる」と呼んできたのに…

この話題について、別のリスナーさんからおたよりが届きました。
「豚汁は『ぶたじる』とは言わず、『とんじる』と言うんですか……。正しくは『とんじる』なんですか。64歳までずっと『ぶたじる』と言っていましたが、父も母も注意してくれませんでした。ちなみに母親は神戸出身です」(Bさん)

本来は訓読みで揃えた「ぶたじる」が自然な読み方で、それこそ「気分で言うてる」ものですので、そこまでお気になさらずに……。
(岡本)

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